西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

13/10/08(火)

[]年 19:24 年 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 年 - 西川純のメモ 年 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 上越教育大学の名誉教授の規定によれば、教授として15年以上が目安となっています。もちろん、他大学の教授歴、准教授歴も一定の計算式で合算されます。今日、計算してみたら、16年でした。ということで名誉教授の資格があることが判明しました。あ~、年をとったな~と思います。

 私も54歳です。定年まで11年。若いときに学部生として育てて、現職派遣院生としてゼミに所属している人もいます。これからもあるでしょう。でも、今、私の研究室に所属している学部生は現職派遣院生として受け入れることは無いでしょう。そのころには私が退職しているでしょう。

 う~ん、と思いました。

[]本音 07:23 本音 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 本音 - 西川純のメモ 本音 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 『学び合い』が「一人も見捨てない」を掲げても、理想論、建前論だと思われます。残念です。見捨てられている子どもや教師がどれほど苦しんでいるかを分かっていない。そして、いつ、自分がそうなるか分からないことを理解していない。額面とおりに「一人も見捨てない」を自分のために求めています。

[]健全な集団 07:20 健全な集団 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 健全な集団 - 西川純のメモ 健全な集団 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 我々は「駄目」な所に目が行きがちです。『学び合い』を実践していると、「何で~!」と『学び合い』を理解していない子ども、そして同僚に目が行きがちです。でも、そういう人がいることが健全なのです。

 ゼミ生に良く語ることです。

 日本の社会のあり方は、日本国憲法によって定まっています。とても大事です。でも、普段それを意識することはありません。でも、それが守られているのは、それが大事であると常に意識している人がいるからです。

 もし、日本国憲法に反対する人がおらず、日本中の人々が「日本国憲法を守らねば」と常に意識している状態は非常に危険な状態だと思います。どこかのお国のような専制政治が行われているか、日本沈没みたいな危機的な状況下でなければ起こりえない。

 また、賛成者と反対者だけで対立しているとしたら、意識的に対立をあおっている人がいて、感情的になっているのだと思います。

 つまり、積極的な賛成者がいて、積極的な反対者がいて、そして大部分は中間というのが健全です。その中間がどのように考えるかによって次の姿が見えてきます。中間がどちらかに賛成に思えば、積極的な賛成者がより積極的になり、積極的な反対者が妥協することになります。

 『学び合い』の理念である「一人も見捨てない」というものをどう思っているかに対しての代表的な意見が「正直うざいけど、自分がわからないときには助かる。」ということは、健全な集団であることを示します(http://www.kyoushi.jp/entries/1436)。そして、集団は「一人も見捨てない」という方向に進んでいることを意味しています。