西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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13/07/06(土)

[]議論 16:19 議論 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 議論 - 西川純のメモ 議論 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私の書いていることは、かなり過激であることは十分了解しています。そして排他的のように読めるかもしれないことは十分に理解しています。しかし、「私も正しいけど、あなたも正しいよね」という議論は実りがなく、安易な合意(?)らしきものしか生み出しません。だから旗幟を明らかにして書いています。

 そのため、『学び合い』が間違っているとか、誇張であるとか書かれている方がおられる。はては日本を破滅させると書かれる方がおられる。私と違った考えを持つ人を人間と否定することはしませんし、私の考えが間違っている可能性を否定しません。だからこそ、議論が意味がある。ところが、否定される方からまともな議論をされたことが殆ど一度も過去にありません。

 ツイッター上で何度か過去にありましたが、論理は破綻し、論点が右に左に動きます。そしてなによりも残念ながら、大人のルールを守れない方が多い。私は大人のルールを守れる方、つまり腹の中で何を考えていても、「おまえのかーさんでべそ」レベルの罵詈雑言を書かない人からの議論は大歓迎です。

 私が書いてることは誇張ではなく、事実です。少なくとも「地域コミュニティの再生」以外は実現済みなことです。また、実証データは終わりはありませんが、否定される方が提示出来る実証データよりは質・良ともに勝ったデータを出せる自信はあります。そして、それを実現している現場をお見せする、と大見得を切っているのです。

 しかしながら、『学び合い』の実践者が全て、私が前提としている『学び合い』のセオリー通りのことを実践しているとは限りません。また『学び合い』の考え方が分かった方でも、人は生ものです。心が揺らぐことがあります。

 ということを割り引いているので「まし」という表現を使っています。

 まともな議論が出来ないのを残念に思います。しかし、今はロスの悲嘆の五段階説の第2段階です。しょうがありません。今は、勉強もせずに否定する愚かな人と、時の推移を見守っている大人の方の二通りいます。次の段階に移れば、実りのある議論が生まれるかもしれません。