西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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13/06/30(日)

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 山本五十六の名言に以下があります。

やってみせて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。

話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

 でも、1行目だけが広く流布し、2行目、3行目はあまり知られていません。何故でしょう?

 1行目はいろいろの手立てが書いてあるので、多くの部下、教え子に適用できると感じさせます。

 ところが2行目には任せることが求められます。つまり、手立てが制限されます。しかし「話し合い」によっていろいろ補足できるので半数近くは適用可能と考えられます。一方、半数近くは適用できないと感じさせると思います。だから2行目は1行目より広くは知られていません、

 さらに3行目では手立てをするべきでは無いとあります。これが適用できる部下、教え子はどれほどでしょうか?まあ、2割程度だと思います。つまり8割の部下、教え子に適用できないと思います。だから、2行目よりさらに知られていない。

 『学び合い』では3行目の立ち位置に教師は立っています。なぜ立てるのかそれは「人」を「集団」と捉えているからです。つまり以下のように解釈しているからです。

やってみせて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、集団は動かず。

話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば集団は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、集団は実らず。

 多くの人が知っているように、集団の中で任せられる人は2割程度です。しかし、集団が機能的につながれば、6割の人が2割の指示に従い、その行動をまねます。つまり8割の人が任せられる人になります。そして8割の人が任せられるような人になれば、任せられない2割の人もおとなしくなり、徐々に変わるからです。