西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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13/01/21(月)

[]苦しい 20:35 苦しい - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 苦しい - 西川純のメモ 苦しい - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日はゼミ生の修了のための学習成果発表会がありました。一人一人は素晴らしいものです。しかし、私の心を捉えて放してくれないのは、あるゼミ生の言ったことです。そのゼミ生の知っている障害者の小学生は傷害の合併症で心臓に障害を持っているそうです。私の頭を占めているのは、その子のために自分は何が出来るかです。

 マクロに考えれば、出来ることはあります。しかし、ミクロに見れば無力です。でも、それを何とかしなければならないという思いに逃げられない。

[]課題で大事なこと 05:31 課題で大事なこと - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 課題で大事なこと - 西川純のメモ 課題で大事なこと - 西川純のメモ のブックマークコメント

 最近、ある先生から「地域の先生方に『学び合い』の授業を公開することになったので、課題を見て欲しい」との依頼がありました。読みましたが、妥当な内容だと思いました。そこで、何を心配してメールしたのかを聞きました。その先生からは、この課題で子ども達が誤解無く動けるかとの返答です。以下は私のレスです。以下は、毎日の課題について同じことです。

『あはははは

では、大事なことをお教えします。

普通の教師は、どうやったら子ども達全員が誤解なく動けるかということを考えます。

結論から言えば、そりゃ無理です。

クラスには多様な子どもがいて、誤解の程度も質も多様です。

押さえるべきは、クラスの中で塾・予備校・通信教材を使っているであろう2割の子どもが誤解なく解けるかというところを考えましょう。

大抵の教師が出す問題は大丈夫です。

ま、ポイントとしては、答えを教師が書いて、答え合わせ用に用意しておくことです。

そうすれば、最初に答え合わせをする得意な子が気づきます。

案外、自分が出した問題の答えを教師自身が書けないという、ひねりすぎた問題もありますから、かならず答えを書いて下さい。

そして、多くの教師がやっていないこと、それは全員が課題を達成することがいかに大事かをちゃんと語って下さい。

あなたの場合だったら、その日のみんなの姿によって●●市や●●県が変わるんだ、ということを熱く語って下さい。

お勧めは、もうそろそろ、『学び合い』ステップアップで紹介した自己評価カードを作成し、そこに1単元分の課題を事前に渡しておきましょう。そうすれば確実です。』

 一般の教師は、教材や発問を何とかしようとします。『学び合い』は集団を動かそうとします。子どもがその気にならなければ、全てのテクニックは無駄です。