西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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13/01/01(火)

[]校長・教頭 08:03 校長・教頭 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 校長・教頭 - 西川純のメモ 校長・教頭 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 学校管理職の養成を本格的にすべきだと思っています。そのために第一にやらねばならないのは、校長に必要な資質は何かということです。私は校長の本当の仕事は何かと言えば、組織の基本方針を明確に定め、評価することであり、集団のモラリティを維持・向上することだと思っています。そして、それに特化すべきです。

 ご存じの通り、教頭試験では教育法規に関わる試験が中心となります。しかし、そんなのは校長が必ずしも知るべきこととは思いません。校長に必要な資質はコンプライアンスの意味を理解し、部下にそれを語れる能力だと思います。

 私は学校に少人数加配をするぐらいだったら事務組織を充実すべきだと思っています。小さな学校でも事務職を相当程度置き、しっかりした事務局長を置くべきだと思います。事務職の人は現在、教員が書いている書類を書くのです。例えば、指導要録も基本的な文章は担任が書きますが、問題が起こらないような表現に直すのは事務職の方がやります。学校遊具の安全確認、薬品管理などは事務職の方がやります。そして事務局長になるには、現在、教頭試験で問われている教育法規を問うのです。私は教頭を廃止しても、しっかりした事務組織を作るべきだと思います。その方が、教員の加配をして少人数にするより、教員の負担感は少なくなり、余裕のある指導が出来るはずです。

 では、校長は何をするべきか、その手がかりになるのはMBAのカリキュラムです。マーケティング論、組織論、リーダーシップ論、オペレーショナルマネージメント論等があります。現在、学校管理職ではここが弱いように思います。企業経営学の父と言われるドラッカーは、学校の経営は企業経営より難しいと言っています。ところが、その難しい学校経営を、企業経営のノウハウも使わずにやるなんてどだい無理なことです。