西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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12/10/08(月)

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 私は高校・大学で遊び回りました。親が職人で私に甘かったので、金には全く困りませんでした。しかし、結果として大学3年の時、自分で納得できるほど学んでいないことを自覚しました。何かを学びたいと思いました。当時専攻していたのは生物学です。しかし、生物学博士課程に合格するか否かを決めるのは「ドイツ語」です。何故なら、生物学英語では受験生の差がつきません。ドイツ語が解決的に出来ない私はそこで断念。

 筑波大学大学院の中でドイツ語が課されない大学院を探しました。それが教育研究科だったのです。筑波大学高等師範学校教育研究メッカです。そこでその大学院に進学しました。何をやるべきか分からなかったのですが、とにかく無茶無茶に研究しました。1日13時間は机にかじりつきました。その中で研究面白さを知ることが出来ました。そして高校教師出身小林先生出会いました。そこで「高校教師になりたい」という進路が定まりました。

 が研究のやり過ぎで、教員採用試験の出願期間を過ぎてしまいました。ということで1年間は無駄になりますしょうがありません。そこで研究の成果を論文にまとめてばんばん投稿しました。結果として、平均的な大学助教授の業績レベル研究業績を大学在学中に上げてしまいました。

 翌年は受験に集中し、ぎりぎりで合格です。当時の東京都はA採用、B採用、C採用という3種類がありました。A採用は絶対に採用します、B採用採用すると思います、C採用採用するかもしれません、という意味です。私はB採用でした。が、採用してくれる学校がありました。ありがたかった。

 が、その学校は最底辺の学校でした。大学で学んできたことが全く役に立ちません。その中でもがきました。普通学校に異動したいと思いました。でも、最底辺の中でもがいている子ども達に出会い、その子達も学びたいと思っていることを知りました。そして努力すれば授業が成立することを分かりました。同時に、テレビドラマ的なハッピーエンドはないことも知りました。

 私の人生、けっして順調ではありません。しかし、希望した方向に進まないとき、その結果を受け入れ、それを生かした展開を必死にもがくことだと思います

 周りの学生さん受験結果が出ています合格した人は合格したことを生かせば良い。しかし、合格できなかった人は、私が出願を出し忘れたときのように、それを生かせば良い。生かすか、無駄にするか。その中で、もがくか、あきらめるか。