西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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12/02/02(木)

[]生存戦略仮説(今のところは仮説としたいと思います)の定義 12:50 生存戦略仮説(今のところは仮説としたいと思います)の定義 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 生存戦略仮説(今のところは仮説としたいと思います)の定義 - 西川純のメモ 生存戦略仮説(今のところは仮説としたいと思います)の定義 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 『ホモサピエンスは、多様な他者と折り合いを付けることが、個人にせよ集団にせよ最大の生存戦略である。』

 いかなる生物も、また、物理現象も他との相互作用を持つ。しかし、ホモサピエンスの特徴は、同種のホモサピエンスとの相互作用が生存において多くの比重を占めるという特徴がある。さらに、その相互作用も作用・反作用のような単純な相互作用のみならず、非常に高度な相互作用(おりあい)をするという特徴がある。その事によって、個々人としては不完全で弱いものであったとしても、集団及び集団の中の個人は相対的にかなり強力になり得る。

 ホモサピエンスの歴史の中で、折り合いを付けるべき他者は、サルと同様な狭い意味の血縁から始まり、ダンバー数程度の群れに広がり、各種技術(大規模な生産技術や通信技術等)の開発に伴い順次拡大していった。現状の民主主義や福祉はこの具体的な現れである。

twoyoshitwoyoshi2012/02/02 23:21西川先生、やはりあなたを師としたことに間違いはありませんでした。教育学のレベルから社会学のレベルに『学び合い』が鮮やかに再定義されています。仮説という事は、当然次の研究はこのレベルを研究で実証する事になるのですね。ものすごい臨床研究になりますよ。これは。

twoyoshitwoyoshi2012/02/02 23:21西川先生、やはりあなたを師としたことに間違いはありませんでした。教育学のレベルから社会学のレベルに『学び合い』が鮮やかに再定義されています。仮説という事は、当然次の研究はこのレベルを研究で実証する事になるのですね。ものすごい臨床研究になりますよ。これは。

katokiti2003katokiti20032012/02/03 00:22先日の群馬の講演、そして今日のブログを拝読し、すごく腑に落ちています。
「何が?」って言われると、上手く言えませんが…。

言語だけでも、情景が浮かぶくらいにできるといいなあ…と思います。

tetsu4062tetsu40622012/02/03 01:05私の中の人類、というかヒトの不完全性はその自我そのものでした。それゆえにエゴは消えず、それぞれの価値へ歩み、その不整合さ歪みが世界をけして素晴らしい方向へと歩ませ得ない

tetsu4062tetsu40622012/02/03 01:08ヒトはもっと種の存続と集団の維持の為に「完璧」に存在するべきだ。コロニーを形成するアリのように。
しかし

tetsu4062tetsu40622012/02/03 01:10人類はなんて不完全極まりない生物なのかなどと思っておりました。(えらく端折ったのでかなり誤解を招く言い方をしましたが)
しかし、『

tetsu4062tetsu40622012/02/03 01:18しかし『学び合い』はそんなヒトの不完全さを集団からうまく、歪みとして表出させないようにするようにできる。訓練することで。ヒトは元来そうやってうまくやっていた。不完全なりに。やはり『学び合い』とはヒトの営みのとっても大事な機能だと。

tetsu4062tetsu40622012/02/03 01:22以前にも増して教育理論に留まらぬ『学び合い』の考え方にとっても楽しくなりました。やはり社会学などからのアプローチや組織論などの方向からのつながりをもっと持ちたいです。教育のみにならない研究機関とのつながり

tetsu4062tetsu40622012/02/03 01:25つながりをもてればさらなる広がりが教育とは別方向からの援護射撃が期待できるのになあ。などと愚かにも思っております・・・

なぜだか切れ切れのコメントになって申し訳ありませんでした。

jun24kawajun24kawa2012/02/03 07:12twoyoshiさんへ
 ふぉふぉふぉ。えっへん。自らの製品、サービス、プロセスを自ら陳腐化させることが、誰かに陳腐化させられることを防ぐ唯一の方法である。(ドラッカー)
katokitiさんへ
 おそらく教育の次元を越えたところで俯瞰すると、教育のあり方が見えて、そこから日々の方法が見えると思っています。
tesu4062さんへ
 ホモサピエンスの素晴らしいところは本能に縛られないところです。本能に縛られると、その進歩は100万年単位になってしまう。しかし、本能に縛られないからこそ、進歩が早いのだと思います。

katokiti2003katokiti20032012/02/04 20:01>教育の次元を越えたところで俯瞰すると
確かに。
最近、ぼくにとって教育とか教師としての仕事って、完全にその他(例えば父親としてとか、いち剣道愛好家とか、地域住民とか)の生活との垣根というか壁が全くありません。

jun24kawajun24kawa2012/02/05 06:17私もそうです。ただ、夫婦関係・親子関係には適応できないのが玉に瑕です。集団ではないし、私は夫婦関係では管理者ではないので。とほほ

katokiti2003katokiti20032012/02/05 19:39夫婦関係ではぼくも完全に管理「されている」側です(笑)
今の立場、役割でできることがあるんですよね(^o^)

jun24kawajun24kawa2012/02/06 06:44はい。私もそうです。