西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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12/01/02(月)

[]議論 09:44 議論 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 議論 - 西川純のメモ 議論 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私は行動学を学びたくて生物学を学びました。しかし、行動学の専門家が筑波大学にいなかったため数学と物理学にのめり込み生物物理学を専攻しました。しかし、今も生物学研究をしています。ホモサピエンスという高等生物の、教育という高度な行動を研究しているつもりです。

 ネットサーフィンをしていると、残念ながら、現状で『学び合い』を批判されている方で議論できるレベルの方が少ない。『学び合い』(もしくは私)が大嫌いだという感情が前面に出て論理やデータが弱い。でも致し方ないと思います。現状は無視から怒りの段階ですから(http://j.mp/ijI668)。やがて取引の段階に進むでしょう。そうすれば大人と大人の議論が出来るようになります。待ち遠しいと思います。

 心の中で『学び合い』(もしくは私)が嫌いな方がいても致し方がないし、当然と思います。が、それを公的にのべつに述べるというのは大人の作法ではないと思うのです。そうではなく、感情を公的には秘めて、淡々と議論していただける『学び合い』批判の方が生まれていただければ、私も学ぶものは多いと思います。

 『学び合い』は一人も見捨てないという願いに発しています。おそらく、それに反対する方はいないでしょう。もし、それを前提として議論を進められたら、実り多いと思います。もし、それを実現するによりよいものがあれば、私は直ぐに受け入れ、学びます。『学び合い』の十数年の歴史は、まさにそれをしている歴史なのですから。十数年前の『学び合い』は、現在の私は、従来指導型『学び合い』として一線を画しています。そして、今の『学び合い』も十年後には、私は否定的に見ているでしょう。

 ただし、私は研究者です。オリジナリティで勝負する職業です。人から指摘される前に、自分が見出すつもりです。なにしろ、『学び合い』の利点と限界を、最も多くの人から情報を得ているのは私だと思っていますので。

 私の好きなドラッカーの言葉です。『自らの製品、サービス、プロセスを自ら陳腐化させることが、誰かに陳腐化させられることを防ぐ唯一の方法である。』デュポンはそれだからこそ、長年、業界の巨人であるのです。そのためには、多様な情報収集は必要ですから。

追伸 ただし、論理的に証明するではなく、説得することに最大の効果があるのは、論理でもデータでもなく、「みんながそういっている」ということであることは変わりありません。結局、広がることしかありません。そのためには、分からない人と議論するより、分かる人に伝えることに力を注がなければならないと言うことは確かです。周りが変われば、納得するか、意固地になるか(ラガート)の二通りですから。

twoyoshitwoyoshi2012/01/02 19:553年前に腰を抜かしそうだったのですね(笑)。でもそれが高等学校の実態です。『学び合い』高校部会を立ち上げるのは、『学び合い』であれば普遍性を語り合う会が可能となるからです。そして今、環境は整っていると感じます。頑張りますね!

twoyoshitwoyoshi2012/01/02 20:00私は高等学校で教育について語らない理由は、義務教育に比べて、偏差値輪切りによる学校間格差が大きいため、議論の焦点が絞れないことにあると思っています。
高等学校の教科研修でさえ、進学校、教育困難校、中間の高校に別れた実践発表と討論会を行なうことが常態化しています。『学び合い』でこれを打ち破りたいと考えています。

jun24kawajun24kawa2012/01/03 07:20期待していますよ。結果をね。フォフォフォ