西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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11/05/28(土)

[]物事を成す人 07:34 物事を成す人 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 物事を成す人 - 西川純のメモ 物事を成す人 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 25年も上越教育大学で教えていると、教え子の中には校長レベルはぞろぞろといます。中には県の教育行政のトップになった人もいます。その人たちと話すと、意外なことに、何も出来ないことを嘆く方は少なくありません。

現在、教諭の方々にはビックリされるのではないでしょうか?今は、「主任になったら」、「教頭になったら」、「校長になったら」、「県教育長になったら」出来るが、今は無理だと思っているのではないでしょうか?そして、それは教頭という立場の方もそう思っているのではないでしょうか?

でも、そのような考え方では、主任になっても、教頭になっても、校長になっても、県教育長になっても、出来ることは限られています。何故でしょう?

 教育は、ものすごい多くの人が関わっています。偉い人がどんなことを決めても、それを実行するのは、様々な職階の人です。どこかの国の絶対権力者であっても、ましてや日本国首相であっても、それを実行する人が手を抜いたりしたら、絵に描いた餅にすぎません。

 教育長は、実行してくれる校長を必要としています。校長は、実行してくれる教頭や教諭を必要としています。教諭は、意志決定してくれる校長や教頭を必要としています。そして、校長や教頭は、意志決定をしてくれる教育長を必要としています。つまり、物事をなせる人は、様々な職階の人と同じ志を持ってつながれる人なのです。それがなければ、教育長になったとしても何も出来ません。

 では、そのような人になるにはどうしたらいいでしょうか?様々な職階の人と議論し、自分の志を伝え、相手の志を聞き、その中で同じ志を持つことです。そのためには、自分のため、自分の学校・学年のためというレベルの志では繋がれません。もっと高い志が必要です。

 多様な人と折り合いをつけ自らの課題を解決するという『学び合い』の考え方は、ここでも成り立っています。

 私は大学管理職の人、主導的な教授の人、生きの良い若手の教授や准教授の人、そして様々な職階の事務の方と大学で繋がっています。それ故に、助教授の時代に一つのコースを立ち上げ、最若年の教授の時代に一つの専攻を立ち上げました。それはみんなでやったから出来ました。

o4dao4da2011/05/28 07:58自分のため、自分の学校・学年のためというレベルの志では繋がれません。もっと高い志が必要です。

誰のためなのでしょうか?

jun24kawajun24kawa2011/05/28 16:47『学び合い』の学校観と同じです。結局、自分や自分の家族のためです。私のHPに以下を書いてあります。http://j.mp/kbgx4Q

MizuochiMizuochi2011/05/28 20:09訃報に大変驚いています。
ご冥福をお祈りいたします。

bunbun-hbunbun-h2011/05/28 20:11訃報について・・・
杵淵さんのブログを午後に読んで知りました。
私はこれまで佐藤先生のことは知りませんでしたが、それでも、佐藤先生の志をつないでいかなければならないと思っています。
それを佐藤先生が見守っていて下さると思っています。

jun24kawajun24kawa2011/05/29 06:01みんなで繋ぎましょう。

o4dao4da2011/05/29 17:24ぽかーんとします。たくさん泣かれたことでしょう。HPから佐藤先生の実戦をダウンロードして何度も読み、憧れたことを思い返します。あの実践記録は宝ですね。ご冥福をお祈りします。

FlipperKFlipperK2011/05/29 21:15ただただ驚いています。一度お目にかかりたい方でした。ご冥福をお祈りいたします。