西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

11/05/31(火)

[]埼玉の会で話すこと 22:18 埼玉の会で話すこと - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 埼玉の会で話すこと - 西川純のメモ 埼玉の会で話すこと - 西川純のメモ のブックマークコメント

 6月11日に埼玉県本庄早稲田で『学び合い』の会が開かれます。主催者である杵淵さんからのお題は「教師の職能発達について」です。直ぐに話の組み立てが出来ます。2000年の研究である教師の職能形成の研究、2008年の中学生の授業の研究をベースにした話をするつもりです。

 どうも、研究者である私は攻撃的な面を押さえるのに苦労します。話のコアの部分を簡単に言えば、多くの教師が教師の職能と思っているものは、教員経験3年、もしく7年経験で気づけるレベルのものです。そして、それでとどまっているのがその正体です。

 しかし、そのレベルのことは、中学生に小学生相手の授業をさせれば、中学生でも気づけるレベルなのです。と、こ、ろ、が、中学生は教師経験15年レベルで気づけるレベルのことを気づけます。何故か、それは「協働」がポイントです。

 残念ながら、自分が苦労すれば良い教師になれるという、きわめて素人的な職能モデルが一般的です。でも、一人の教師の出来ることは限られています。そこで、静的なモデルではない、動的なモデルでの教師の職能を語りたいと思います。

 結局、教師の最大の教師は子どもなのです。しかし、それに立ち向かうためには、子どもと同僚と協働しかない、ということを語ります。教師も『学び合い』が必要です。

追伸 明日になったら、プレゼンをつくります。

karakusa01karakusa012011/05/31 23:45子どもが最大の教師
つくづく感じます。また、素人的職能モデルに自分が陥っていることにも反省させられました。

子どもと同僚と協働
教師も『学び合い』

ぜひお話聞きたいです。

jun24kawajun24kawa2011/06/01 10:39おいで下さい。あははは

11/05/29(日)

[]おまじない 21:50 おまじない - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - おまじない - 西川純のメモ おまじない - 西川純のメモ のブックマークコメント

 こんな笑い話ががあります。長生きの秘訣は何かを調べるために、長生きの人にインタビューしたそうです。ある長寿の人に「長寿の秘訣は何ですか?」と質問しました。おじいさんは「私は酒を飲みません」と応えました。医者はさもありなんと思いました。ところが二階がうるさい。そこで、そのおじいさんに「あれは何ですか?」と聞きました。そうすると、「兄貴が飲んだくれているのです」と応えました。あははは

 同志である佐藤準一さんは3月に診断を受けて、胃がんとわかったそうです。即日、入院し、数日後に手術をして、胃を2/3とったそうです。その時点で、転移がわかり、余命3ヶ月と診断されたようです。

 知っている方はご存じの通り、佐藤さんは酒は飲みます、タバコは吸います。おそらく定期検診は受けていなかったでしょう。ガン発見の前に元気いっぱいであったとき、定年後の道もあったのにもかかわらず、それを断り、悠々自適の生活を選ばれた方です。今の時代にしては短い人生ですが、大往生です。既に亡くなった私の父が言っていました。その人の人生の価値は、その人の葬式で泣く人の数だと。それで言えば、素晴らしい人生でした。

 が、小市民である私は、同志の多くである小市民の同志の方々に申します。定期検診を受けましょう。私が最初に定期検診を受けたのは、補助を受けられる35歳からです。それ以降、ずっと続けています。35歳の私は定期検診を受ける意義を感じられませんでした。その際、先輩の先生から、「定期検診の意味は健康なときの数値を記録する意味がある」という話に至極納得しました。つまり、不健康だと思うから定期検診を受けるのではなく、不健康になったときのために、健康なときの数値を記録する意味があるのです。

 それに、四十を超えたあたりから、色々なところにガタがきたと意識すると、定期検診の前に体重を落とす努力をしたり、1週間ほど断酒したりするようになります。馬鹿馬鹿しいですが、それがないよりはましです。

 これは私と同年代、四十代後半の方に向けではありません。むしろ、三十代、四十代前半の同志の方に語ります。体にガタがきてから定期検診を受けるのは、「怖い」です。まだ、大丈夫の時にうけましょう。「大丈夫だけど、ちょいと、ここが・・・」という言葉を受ける方がましです。定期検診は、万全ではありません。でも、「まし」であることは確かです。自分のため、家族のため。数万円は安いものです。

 おじさんの、老婆心です。

[]丸写し2 19:29 丸写し2 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 丸写し2 - 西川純のメモ 丸写し2 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 先ほどの「丸写し」に関して、反省しつつ補足します。

 教師が板書したものを子ども自分のノートに写すのと、他の子どもが書いた解答を自分のノートに写すのとでは、意味が違います。しかし、「人のノートを丸写しするレベルの子」にとって、その違いが分かるだろうか?ということを書きました。

 そして、教師の方も、それが違うことを分からせるような声がけをしているだろうか?ということです。(私が例示したものが良いものか否かは分かりません。あくまでも例示です。私が書きたかったのは、分からせるような声がけをしているか否かです。)

 最後に、教師が、自分の板書を正確に写したことをチャックするが、それが丸写しではないことをチェックしているか?ということです。

 「人のノートを丸写しするレベルの子」に教師が板書したものを子ども自分のノートに写すのと、他の子どもが書いた解答を自分のノートに写すのとでは、意味が違うことを理解してもらうには対話が必要です。そして、板書をノートに写したか否かはノートをチラ見すればチェックできますが、それが「丸写し」であるか否かを判断するには対話が必要です。しかし、三十人の子どもにそれをチェックすることは物理的に無理です。

追伸 現状の指導をしている先生が、以上のような視点で、板書を写させる意味を考えることは意味あることだと思います。その上で、何のために板書するのかを意識することは意味あることだと思います。ま、『学び合い』では殆ど板書すること無いですが・・・

[]改名 10:53 改名 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 改名 - 西川純のメモ 改名 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 以前から手引き書(短縮版)が「長い」というおしかりをいただいております。でも、あれ以上短くできません。困ったな~思いました。そして、手引き書(短縮版)は最初は本当に手引き書の短縮版だったのですが、だんだん加筆しているうちに手引き書とは独立の部分を持ち始めました。

 そこで「導入書」と改名いたしました。

[]丸写し 07:45 丸写し - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 丸写し - 西川純のメモ 丸写し - 西川純のメモ のブックマークコメント

 『学び合い』をトライしはじめた人の典型的な疑問の一つに、「丸写しする子が出た」という疑問です。これに関する対応策は「手引き書」(超短縮版)に書きましたので割愛します。しかし、何故、それがおこるかということ書きたいな、と思いました。

 今までの授業を思い出して下さい。その大部分の時間は、先生の話を一方的に聞く時間です。おそらく、「丸写し」するような子は、半ば「ぼー」と聞いているでしょう。もちろん、前を見て静かにしています。しかし、頭の中は日曜日なのです。

 そして、最後に教師が板書するものを、そのまま書き写します。つまり、丸写しします。そして、それが勉強だと思わせているのです。つまり、今までの授業は丸写しを勉強だと思わせているのです。

 今までの授業で板書した後に、「これを写しては駄目です。自分で考え、自分の言葉で書きなさい」と注意している教師はどれほどいるでしょうか?思い起こせば、私の中学校の社会の授業では、色チョークを多用した、カラフルな板書をする先生がいました。そして、実に良くまとまっていました。そして、その先生は、その色チョークの色も正確にノートに写すことを求めました。

 これって「丸写しせよ」と言っていることですよね。

11/05/28(土)

[]佐藤準一先生 16:56 佐藤準一先生 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 佐藤準一先生 - 西川純のメモ 佐藤準一先生 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 以下の記事をアップした直後に仁手の保護者の方からメールが来ました。佐藤準一さんがお亡くなりになりました。

 元々は、埼玉から杵淵さんが西川ゼミに所属され、その実践研究の場として佐藤さんのクラスを借りて実践したのが始まりです。佐藤さんは、杵淵さんが実践研究をじっと見ていました。そして、杵淵さんの実践研究が終わってから、自分自身で取り組み始めました。

 直ぐに自家薬籠中としました。そして、どんどん進化しました。現在、上越で広がるきっかけとなった校長が『学び合い』を最初に見たのは佐藤さんの授業です。また、生坂のM校長が最初に参観したのも佐藤さんです。それからことある毎に、佐藤さんの授業の公開をお願いしました。

 講演会で「知的な特別支援の必要な子がいるクラスで、連続3回、業者テストで全員満点を実現した先生がいる」と紹介する先生は佐藤さんです。

 全員が80%だったら、実現した同志の方は少なくないと思います。でも、それを全員85%、90%となると、極端に難しくなるのもご存じなはずです。全員100%を実現するのは、最高のクラスだけが実現できるものです。おそらく、甲子園で優勝できる野球チーム並みの凝縮力とパフォーマンスが必要です。それは本当に力のある先生が実現できる境地です。

 冬の群馬の会ではお元気でした。そして、3月に定年退職して悠々自適の生活にはいるとおっしゃっていました。今の気持ちは、悲しい、というより、ビックリしているということだけです。

 ご冥福をお祈りいたします。

[]物事を成す人 07:34 物事を成す人 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 物事を成す人 - 西川純のメモ 物事を成す人 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 25年も上越教育大学で教えていると、教え子の中には校長レベルはぞろぞろといます。中には県の教育行政のトップになった人もいます。その人たちと話すと、意外なことに、何も出来ないことを嘆く方は少なくありません。

現在、教諭の方々にはビックリされるのではないでしょうか?今は、「主任になったら」、「教頭になったら」、「校長になったら」、「県教育長になったら」出来るが、今は無理だと思っているのではないでしょうか?そして、それは教頭という立場の方もそう思っているのではないでしょうか?

でも、そのような考え方では、主任になっても、教頭になっても、校長になっても、県教育長になっても、出来ることは限られています。何故でしょう?

 教育は、ものすごい多くの人が関わっています。偉い人がどんなことを決めても、それを実行するのは、様々な職階の人です。どこかの国の絶対権力者であっても、ましてや日本国首相であっても、それを実行する人が手を抜いたりしたら、絵に描いた餅にすぎません。

 教育長は、実行してくれる校長を必要としています。校長は、実行してくれる教頭や教諭を必要としています。教諭は、意志決定してくれる校長や教頭を必要としています。そして、校長や教頭は、意志決定をしてくれる教育長を必要としています。つまり、物事をなせる人は、様々な職階の人と同じ志を持ってつながれる人なのです。それがなければ、教育長になったとしても何も出来ません。

 では、そのような人になるにはどうしたらいいでしょうか?様々な職階の人と議論し、自分の志を伝え、相手の志を聞き、その中で同じ志を持つことです。そのためには、自分のため、自分の学校・学年のためというレベルの志では繋がれません。もっと高い志が必要です。

 多様な人と折り合いをつけ自らの課題を解決するという『学び合い』の考え方は、ここでも成り立っています。

 私は大学管理職の人、主導的な教授の人、生きの良い若手の教授や准教授の人、そして様々な職階の事務の方と大学で繋がっています。それ故に、助教授の時代に一つのコースを立ち上げ、最若年の教授の時代に一つの専攻を立ち上げました。それはみんなでやったから出来ました。

o4dao4da2011/05/28 07:58自分のため、自分の学校・学年のためというレベルの志では繋がれません。もっと高い志が必要です。

誰のためなのでしょうか?

jun24kawajun24kawa2011/05/28 16:47『学び合い』の学校観と同じです。結局、自分や自分の家族のためです。私のHPに以下を書いてあります。http://j.mp/kbgx4Q

MizuochiMizuochi2011/05/28 20:09訃報に大変驚いています。
ご冥福をお祈りいたします。

bunbun-hbunbun-h2011/05/28 20:11訃報について・・・
杵淵さんのブログを午後に読んで知りました。
私はこれまで佐藤先生のことは知りませんでしたが、それでも、佐藤先生の志をつないでいかなければならないと思っています。
それを佐藤先生が見守っていて下さると思っています。

jun24kawajun24kawa2011/05/29 06:01みんなで繋ぎましょう。

o4dao4da2011/05/29 17:24ぽかーんとします。たくさん泣かれたことでしょう。HPから佐藤先生の実戦をダウンロードして何度も読み、憧れたことを思い返します。あの実践記録は宝ですね。ご冥福をお祈りします。

FlipperKFlipperK2011/05/29 21:15ただただ驚いています。一度お目にかかりたい方でした。ご冥福をお祈りいたします。

11/05/27(金)

[]ちょっとしたこと 06:41 ちょっとしたこと - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - ちょっとしたこと - 西川純のメモ ちょっとしたこと - 西川純のメモ のブックマークコメント

 夜寝るとき、ふと、今日我々がしたことによって、日本のどこかの子どもの人生を変えているかもしれない、と思うことがあります。

 今の教育は、クラスの中の2割以上の子どもを見捨てていることによって成り立っている教育です。どんな名人教師もそれは同じです。それは能力とか努力の問題ではなく、構造の問題なのですから。そして、私の教師としての原体験は、そのように見捨てられ続けた子どもを教えることでした。そして、私もその子たちを見捨てざるを得なかった。それが私の原罪です。

 『学び合い』はその原罪に対する私の回答です。明らかに現状より「まし」であり、かなりの子どもを救えます。これは凄いことです。毎日、毎日、苦しめられている日本の2割の子どもを救えます。そして、全ての子どもに生涯をともに出来る仲間を与えることが出来る。これは本当に凄いことです。

 『学び合い』は広がっています。しかし、まだまだです。でも、毎日毎日、進んでいます。そして、その動きに私やゼミ生も関わっています。我々がやっていること、それはそれほど凄いことではありません。関わっている人に、語ること。また、関わるきっかけを発信すること。でもそれが日本を動かしています。

 私はちょっとしたことが大きな動きになることを何度も経験しています。ちょっとしたことを誠実に毎日続けることの凄さを知っています。だから、日本を帰られると信じています。だから、私に関わる人にそれを求めます。

 最近も、ゼミ生がごく普通だと思っていること、そしてごく普通にやっていることが、形になっていることを感じます。誇りに思います。このことを何度も語らねば、と思います。ゼミ生が日本のどこかの子どもを地獄の苦しみから解放している。それがたった一人であっても貴いことです。そして、それは一人ではなく、かなりの人数なのですから。

 それが今、日本中の同志がやっている、これは本当に本当に凄いことだと思います。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/27 17:39いつも、ありがとうございます

本日、算数で2年、5年、6年合同の『学び合い』を行うことができました。60名の児童が、それぞれに相手を見つけて楽しそうに学び合っていました

また、時間をずらして、その後、1年、2年、5年の『学び合い』も実施しましたが、前半戦で活躍できなかった2年生の活躍が嬉しかったです。
 各担任と教務主任の先生が見守る中での授業でしたが、授業のおわりに先生方や子どもたちに、いずれ全校での『学び合い』、他校との『学び合い』、他県との『学び合い』にも参加してほしいと呼びかけました。
 被災地からの転校生にも授業後、感想を聞いてみましたが、楽しかったと言ってくれました
 管理職の先生も応援も、興味を持ってくれていますし、今後は、学活、朝自習、夏期講習などの時間を利用して、積極的に異学年の『学び合い』に取り組んでいきます。

さて、長くなりましたが、費用をお支払いたしますので、『学び合い』の手引書、短縮版を頂くことはできませんでしょうか?

派遣先の先生方は、総勢10名なので、先生方に『学び合い』の手引き書を読んで頂きたいなと考えています

また、スタートブックも合わせてお配りします

それでは、お手数ですが、製本した手引書を頂けるようでしたら、ご連絡頂けると幸いです

今後とも、よろしくお願いいたします

jun24kawajun24kawa2011/05/27 18:12お送りしますよ。ただ、今の短縮版はかなり古いバージョンであることをご理解下さい。送り先、メールで教えて下さい。

11/05/26(木)

[]その時 17:12 その時 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - その時 - 西川純のメモ その時 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 NHKの番組のタイトルのように歴史には「その時」というものがあります。

 ゼミ生に、私は「日本を変えろ」と言います。健全な常識の人だったら「無理」と言うでしょう。でも、私はそれが出来ると思っています。ごく普通の人の出来ることで日本を変えることが出来ると思います。でも、それには「時」と「場」と「人」がそろっている必要があります。でも、それは案外あるものです。でも、それが「いつ」くるか分かりません。だから、常に「その時」であることを期待し、全力でやり続けます。

 それがごく普通の人が日本を変えることのできる道だと思っています。

karakusa01karakusa012011/05/26 23:02自分もその一人になったつもりで日々精進しているつもりです。
知らない人から見ると少し『学び合い』はオカルトチックに見えることもありますが、僕はこの考え方が大好きです。いろいろな反応もあり、いろいろな苦労もありますが、先生にこう言っていただけると「間違いではない」と再確認でき、勇気がもらえます。

「日本を変える」

実現したいですね。
西川先生ありがとうございます。

jun24kawajun24kawa2011/05/27 06:25我々は着実に前に進んでいますよ!

tetsu4062tetsu40622011/05/30 22:58「日本を変える」その一端を担うために西川研究室に来ました!僕は健全じゃなくてもいいのです。ただ、「その時」に関われたら・・・

jun24kawajun24kawa2011/05/31 06:28ゼミ所属1ヶ月弱で、すでに担っていますよ。その波紋がどれだけ広がるか・・・。2年間楽しんで下さい。

11/05/25(水)

[]高校の『学び合い16:56 高校の『学び合い』 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 高校の『学び合い』 - 西川純のメモ 高校の『学び合い』 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 今年の4月11日に『学び合い』を始められた高校の国語の先生の授業を鳥取の指導主事の方々と一緒に見に行きました。セオリー通りのことが起こっています。そして、実によい仕上がり具合です。その先生のセンスの良さが光っています。

 高校教育課ということで、高校しか興味がないのかと思ったのですが、実は担当は義務教育を含めた全体の学力向上を企画するプロジェクトチームだということが判明しました。ということで、午後から参観する小学校の参観も刺激を得ていただけると思います。

 明日は、昨年度のゼミ生の高校英語の授業を参観に行きます。既にプレッシャーは与えています。ふぉふぉふぉ

suikanomeisantisuikanomeisanti2011/05/25 23:51鳥取のsuikanomeisantiです。そうなんですね。義務教育を含めた学力向上チームですか。いったいどんな反応を示されたのか興味津々です。鳥取県人として、私もやる気が湧いてきます。自分の進む方向は間違っていないと改めて思いました。でもまだ、算数だけの『学び合い』です。ただ、子どもたちの反応がすごく良くて授業が楽しい毎日です。

bunbun-hbunbun-h2011/05/26 00:06「おー!」と、私の足跡をここにも付けときました。

11/05/24(火)

[]今日も 20:47 今日も - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 今日も - 西川純のメモ 今日も - 西川純のメモ のブックマークコメント

 毎日、普通に、日本を変えることをしています。一つ一つは、人間として普通のことしています。でも、それが意味を持つ。

 私がやっていることは、我々はみんな日本を変える力があることを伝えること。

bunbun-hbunbun-h2011/05/24 21:14広島で今年度から『学び合い』に取り組んでいるらしい学校は、私の土地から感覚的に、ずいぶんと近い場所にありました。興奮してます。でも、落ち着きます。
普通のことを、これまで私もずっとやっているのですから。
(でも、落ち着きません。学校のHPにあったアドレスにご挨拶のメールを送ろうとして、なんとか自制したところです、なんて、ちょっとオーバーでした。)

jun24kawajun24kawa2011/05/25 05:45どんどん、近づいていますよ。まっててね。

11/05/23(月)

[]今後5年 22:20 今後5年 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 今後5年 - 西川純のメモ 今後5年 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ゼミ生に今後5年の間に我々がすべきことを暑苦しく語りました。ま、日本を変える、と標榜する我がゼミですから、とてつもないことを語りました。例えば、十数人の西川ゼミが県レベルの教育を動かすにはどのような体制を作ればいいか、と言うレベルの話です。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/23 22:23モグリですけど、たまにお邪魔させえてください!!

信じてもらえないかも知れないですけど

こう見えて

「一人も見捨てない」

目指しています!!

jun24kawajun24kawa2011/05/24 06:42もちろん、信じていますよ。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/24 20:27ありがとうございます!

でも、信じて頂くと、もっと爆走しなくてはいけなくなるので

ある意味、つらいです!!

まだまだ、加速して生きます!!!!

jun24kawajun24kawa2011/05/24 20:46あははは
楽な道は、嫌な道だと知っているでしょ。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/24 20:51長くなって、申し訳ありません

元グータラサラリーマン(別名、給料泥棒)だった私は、今でも、気を抜くと、つい、元の楽な道に戻ろうとし始めます


でも、志ある人や若者、子どもたちに出会って、自分の器の小ささを恥じると、また、前進しはじめます

これも

『学び合い』

なのかも、知れないですね

まだ、お会いしていない

志ある同志の皆さんに、これからもお会いしていきたいです!!

11/05/22(日)

[]管理職 22:03 管理職 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 管理職 - 西川純のメモ 管理職 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 管理職は管下の人より前を走らねばなりません。管下の人と同じ次元に立てば、管下の人は自由ですが、管下の人同士の軋轢を生じます。しかし、管理職の能力が、管下の人の能力の限定になってはいけません。どうすればいいか。方法ではなく、目標の先達になればいい。

 数学者の旬は短い。しかし、多くの後進を育てられる数学者は、良き問題を考えられる人です。その解答を与える人ではない。ヒルベルト問題は多くのことを与えた。これは全ての学問に通じると思う。

 一番恐ろしいのは、自分がバージョンアップせずに、管下の人がバージョンアップしたときです。非常に心地よい、楽な状態です。しかし、その直後にくるのは崩壊です。管理職は管下の人にプレッシャーを与えなければならない。しかし、自らに対してもプレッシャーを与えなければならない。

 管下の人は管理職がプレッシャーが与えてくれる。しかし、管理職は自らが与える必要性を感じなければならない。これは四半世紀以上の研究生活で感じたことです。

 学生がバージョンアップしているならば、彼らの「先の先の先」を狙わねば。だって、彼らの学術の経験は数年過ぎません。私はその十倍程度、それで飯を食っているのですから。フォフォフォ

[]運動会 18:33 運動会 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 運動会 - 西川純のメモ 運動会 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日は息子の学校の運動会です。何の因果か、前後はずっと晴れなのに本日だけ雨。超短縮で体育館でやりました。午前で終わって学校を出ると、雨は上がっていました。とほほほ

 とあいえ、息子は対活躍。息子の「白」は勝ちました。今夜は祝杯です。

追伸 いつもながら息子の出番は息子しか見えません。が、それ以外は集団がよく見えます。そうなると、色々なことがよく見えます。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/22 20:33こんばんは

私も結婚して子どもが出来ると、自分の『学び合い』が、更に深くなるのでしょうね

子を持つ親の気持ちが実感できないせいか

子どもに執着するタイプの親からは、たまにすさまじいクレームを受けます

でも、私は

西川先生のように

本当に子どもを愛している親の応援がもらえれば、それで十分です

そのために、もっと、もっと

クラスの子どもたちと、彼らを育んでいる地域の人々を愛し、共に生活をして生きたいです

いつも、ありがとうございます!

jun24kawajun24kawa2011/05/22 22:06就職、結婚、子育て、、、それは象徴です。もがいて下さい。私もあなたも、一生涯、もがくしかないのです。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/23 18:54アドバイスありがとうございました!

11/05/21(土)

[]高校の『学び合い10:07 高校の『学び合い』 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 高校の『学び合い』 - 西川純のメモ 高校の『学び合い』 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 来週の火曜日から2泊3日で、鳥取県の高校教育課の方々が、高校での『学び合い』を学びに上越に来られます。それに併せて、我がゼミの学生も参観に行きます。結局は、『学び合い』は学校段階に関係ないということを学ぶのだと思います。

[]次 07:02 次 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 次 - 西川純のメモ 次 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私は『学び合い』をさっさと終わらせて次に移りたいです。それは内容論です。かってそれに関してメモりました(http://j.mp/lBI1tH)。それを補足したいと思います。

 私は学校教育の目的とは、子どもを大人にするところだと思います。具体的には「多様な人と折り合いをつけて自らの課題を解決することだと」だと思います。現状の『学び合い』は、その課題の内容は吟味しません。あくまでも指導要領が定めるところに準拠します。どんな課題であっても、折り合いをつけることは必要です。そして、それによって、折り合いをつけることを学べます。だから、とりあえずは課題の内容は吟味しません。しかし、現状の内容は馬鹿馬鹿しすぎます。だから、やりたいのです。

 そもそも大人になって幸せになれるか否かを定めるのは何でしょうか?私は基本的には「就職」、「結婚」、「子育て」だと確信しています(http://j.mp/iwSVLY)。もちろん、人によっては「結婚」以外の永続的な関係を結ぶ場合もありますし、「子育て」は子ども以外に次世代に何かを残すという場合もあります。しかし、多くの人は、ごく普通の「結婚」、「子育て」だと思います。

 では、現状の学校で上記をやっているでしょうか?私は殆どやっていないと思います。例えば、「就職」に関しても、イベント的なキャリア教育が、中学3年とか、高校3年の時に行われるにとどまっています。しかし、私はもっと充実すべきだと思います。

 具体的には、小学校中学年以降は、週のうち2日程度は具体的にどこかに就職するのです。それもチームでやります。学び方はかつての徒弟制のように、徐々に、そして時間をかけて集団に入るという形です。(現在、上越教育大学の教職大学院では、それをやっています。)さまざまな職業を経験させながら、そこで必要となる知識をチームで『学び合い』を通して獲得します。

 そのようなチームでは男女を混合します。そして一定のルール(例えば避妊等)の中で、男女の恋愛は「奨励」するのです。(ビックリしないで下さいね)学校は異性とのつきあい方を学び、一生の伴侶を見つける場であると位置づけるのです。そもそも少子化の一つの原因は晩婚化であることは確かです。

 併せて、学校は保育園と連携して子育て経験をもっと増やすべきだと思います。家庭科では料理や裁縫を学びます。でも、料理は電化製品が発達しています。そして現状で裁縫をしている人がどれほどいるでしょうか?外注、つまり買ってすませているのではないでしょうか?しかし、子育てはどこまでも人が関わるものです。

 以上の私のイメージがどれほどラディカルに見えるでしょうか?これがリアルになるためには、『学び合い』の広がりによって、何のために学校があるかを真剣に考える教師や大人の数が増えないと無理なのです。そして、子どもの能力を正当に評価できる教師や大人の数が増えねばなりません。

 だから、「次」なのです。

追伸 人がギョッとするようなことをリアルにイメージする能力は研究者にとっては大事な能力です。しかし、自然科学と違って、社会科学においては難儀である場合もあります。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/21 08:16内容論、及び、人生論に関する御講義まことにありがとうございました

それぞれに関する私見を述べさせて頂きたい所なのですが、

結局、先生がおっしゃりたいことは

「へ理屈は良いから!さっさと嫁さん探せ!!」

耳の痛すぎるご指摘、まことにありがとうございます!!

「私だって、頑張っているんですよ!!!!!」

と、愚痴った後、また、活動に戻りたいと思います


いつも、ありがとうございます!!!

jun24kawajun24kawa2011/05/21 10:04おそらく、自助ではなく、他助が必要だと思われます。具体的には、周りの人に頭を下げることですよ。

scorpion1104scorpion11042011/05/21 17:59「就職」、「結婚」、「子育て」が幸せだと「老後」も豊かな気持ちで迎えられそうですね。

jun24kawajun24kawa2011/05/21 19:04はい、いつまでも家族仲良く健康でいられることが幸せだと確信しています。

karakusa01karakusa012011/05/21 23:08「就職」「結婚」「子育て」
ですね。
ぼくは、本当に家族に支えられていると痛感しています。
家族あってこそ僕がいると思っています。
仕事も大切ですが、やはり家族かな…帰る場所は我が家です。

bunbun-hbunbun-h2011/05/21 23:16鳥取県ですか。隣の県です。
やはりお隣の広島県のどこかの学校の先生が岡山県の学校の『学び合い』の授業参観に行かれるそうですし、私の暮らす島根県では一般人2人が県内の学校への参観を実現したし(車で2時間かけて)、さてこれからが楽しみです。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/22 02:04アドバイスありがとうございました

子ども達と、彼らを育てている地域の皆さんから学んでいきます

ありがとうございました

jun24kawajun24kawa2011/05/22 05:22karakusaさんへ
 それが普通に出来る教員を増やしましょうね。
bunbun
 みんなで少し前に進めば、だいぶ変わりますね。
kyo
 期待しています。

suikanomeisantisuikanomeisanti2011/05/22 11:03鳥取の高校教育課ですか。本県が『学び合い』に関心を示しているということですよね。小中学校課にもそのような動きがあるのでしょうか?本校では、「学習規律の徹底」に向かっています。発表の仕方、聞き方、姿勢など。いろいろな個性を持つ子どもたちを規律の徹底によってコントロールしようということだと思います。昔ながらの…。子どもを信じ切れないことが、型にはめることが優先される要因の一つだと感じながら、日々、悶々と過ごしています。

jun24kawajun24kawa2011/05/22 18:37どんな集団にもわかりが早い人がいて、わかりが遅い人がいます。校舎の人が日本の教育の不易な部分を守っている人ですから。でも、我々はわかりが早い人をターゲットにしています。
アドバイスです。学校の範囲にとどまっている限り、なかなか出口は見えないものです。市や県レベルで物事を考えましょう。そうすれば、分かる人ともつながれます。

11/05/20(金)

[]ばく進 18:14 ばく進 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - ばく進 - 西川純のメモ ばく進 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 毎日のブログがアップできないほど、フルスロットルで毎日を過ごしています。だから、晩酌が終わって息子の添い寝をすると、そのまま爆睡してしまいます。

 私の大好きな言葉の中に「自らの製品、サービス、プロセスを自ら陳腐化させることが、誰かに陳腐化させられることを防ぐ唯一の方法である。」というドラッカーの言葉があります。この25年の研究者人生の中で、常にそれを行っていました。

 『学び合い』においても、初期の研究は私には鎮撫に見えます。おそらく、その方が現状に近いので多くの人には分かりやすい。だから、それを語ることもありますが、興味の対象ではありません。

 クラス単位の『学び合い』も基本的に分かるべき事は分かったと思っています。数年前には困難な壁のように見えた教師の『学び合い』もほぼ分かりました。異学年の研究も全校『学び合い』の研究を4年も続けていれば、分かるべきものは分かってしまいます。

 そして、学校横断の『学び合い』も具体化しています。おそらく、中学校区レベル、つまり昔の村や町レベルの『学び合い』も今年中に目鼻がつくでしょう。今、それを具体化するために、フルスロットでやっています。

 で、です。その先です。それがリアルに私には見える。それに手を出し始めたら、もう、何が何だか分からない生活になりそうで怖い。一つの方法としては、既に分かったことを量的に拡大したり、ひねりを入れる程度のことを続けると言うことです。しかし、研究者としてそれはつまらなすぎます。

 十九世紀までは、物理学は天才の頭の中で生まれ、育てられていました。ところが、二十世紀になってビックサイエンスになりました。ルビアや我が国の小柴は明らかに、ニュートンやアインシュタインとは違った人種です。

 教育研究者の中には自然科学の天才と比肩できるほれぼれするような天才はいます。でも、私はそういう人種ではありません。40際を越えてからは、教育研究をビックサイエンス化することによって生きてきました。でも、これ以上大きくするための枠組みは我が国にはありません。いや世界にも今はない。おそらく国防教育法以後のアメリカのカリキュラム改革運動レベルの事が必要です。

 どうしたらいいのだろうか・・・と思います。

 つらつら書いて、今、思いつきました。そうです。ビックサイエンス化出来なければ、内容論の研究にシフトすればいいのです。教育研究で、最も遅れている領域に手を入れればいい。私が退職するまでの間でしたら、今の間尺でも、面白いことがだいぶできそうです。

 

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/20 19:41いつも、ありがとうございます

ビックサイエンスとは、

県同士の『学び合い』や国同士の『学び合い』に取り組むということですよね

内容論というのは

学校以上に封建的な組織に『学び合い』を広めたり、もしくは、学校の中でも特に『学び合い』が必要とされる種類の学校に『学び合い』を導入するということで、よろしいのでしょうか?

私も、様々な方々と『学び合い』ながら、自分の実践を深めて生きたいなと思っています

いつも、ありがとうございます!!

osugi-symphonicityosugi-symphonicity2011/05/20 23:242007年でしたか、僕が初めて西川先生の研究室でお話させていただいた時に「学び合いの研究が終わり、学び合いの拡がりが十分なものになったら、次は何をなされるのですか?」って質問させていただいたのを覚えていらっしゃいますか?
その時に先生はすでに「何を学ぶか、という内容についての研究に入りたい」とおっしゃっていましたよ^^

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/21 03:35おすぎさんへ

ご無沙汰しています

お元気ですか?

前に西川先生が、書かれたコメントを読むと

『学び合い』の実践者は、料理人ではなく、グルメであれば良い

という、コメントをもらいました

その学習内容のお手本を示すのではなく、良し悪しがわかれば良い、という意味だそうなのですが

そうなると

「どんな味、または、どんな素材がおいしいのか?」

という、分野の研究に入っていくのでしょうかね??

西川先生の次の展開、興味深いです

私のテーマは

学校以外の組織に『学び合い』を広める



私が普及したいと思う場所(今は宮城)での『学び合い』の
普及

なのかな?と思っています

ちなみに

私の日記に

神戸の若者の、宮城でのボランティア計画について書いたのですが

おすぎさんのネットワークで

上記、プロジェクトに興味を持ちそうな学生さん達を
ご存知ないですかね?

東京で下ごしらえして、宮城で炊き出しをするそうなのですが

どちらかを手伝ってくれそうな学生さんが集まれば

更に、活動が盛り上がるかな?と思いました

学校の『学び合い』とは、直接、関係のない、プロジェクトですが

神戸と宮城の『学び合い』

応援したいなと思っています!!

jun24kawajun24kawa2011/05/21 06:27おすぎさんへ、ハッキリ覚えていますよ。あの頃から方向性は定まっていました。きょうさんへ私の考える内容論とは以下の通りです。
http://j.mp/lBI1tH

11/05/17(火)

[]落語 23:05 落語 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 落語 - 西川純のメモ 落語 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私は落語が大好きです。そして、高校教師になった25年前から、教師の勉強の一つとして聞き続けています。それだけ聞き続けると、たいていの演目は知っています。そうなってくると、最後に残るのは、「声」と「人柄」のように思えます。

 そのいずれもが良いと感じられると、くすぐりのないシンプルな話が何度聞いても心地よい。他の人が演ずると、人の醜さが嫌になる話も最後まで聞けるから不思議です。くすぐりに頼った話者は、何度も聞くと面白くなくなる。そして、教師も同じだと感じます。

[]全校『学び合い22:43 全校『学び合い』 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 全校『学び合い』 - 西川純のメモ 全校『学び合い』 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日、久しぶりに数百人レベルの全校『学び合い』を参観した。先生方の熱意がびんびんに伝わる。子どもたちのしまり方が実に良い。安心してゴチャゴチャを楽しめます。

munehiromunehiro2011/05/18 18:41wikiでくすぐりを調べました。
なるほどです。私も、「パペポ」を見て、つるべの話し方を勉強し、朝の会には必ず家族ねたや子どものころの笑い話をしていました。今では、こんなのまったくやりません。でも子ども達はとってもよく私の話を聴いてくれます。自画自賛で恥ずかしいですが『学び合い』で人間性が向上したとしか思えない時があります。恥ずかしいコメントが恥ずかしいのですが、コメントしてしまいました。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2011/05/18 19:11ご無沙汰しています

結局、子ども達は

私達が語った内容ではなく

その事を語るに相応しい人間なのかを

見ているのだと、実感しました

『学び合い』

シンプルで簡単だけど、深くて難しいなと感じています

いつも、ありがとうございます!

jun24kawajun24kawa2011/05/18 19:30munehiroさんへ
 人間性は向上する必要はありませんよ。あははは。ただ、普通のことを普通にするだけですから。ね。
Kyoさんへ
 子どもの姿を通して、自らの心を見ましょうね。

11/05/16(月)

[]変 22:47 変 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 変 - 西川純のメモ 変 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 良くも悪くも、西川ゼミは目立ちます。しょうがありません、変ですから。

 だって、学卒の院生が、ごく普通に現場の教務主任・研究主任のレベルの意識を持ち、行動します。そして、志は校長レベル以上です。現職院生は最低でも校長レベルですし、志は市の教育長レベル以上です。私は、それを当然として、それにあった話をします。そして、メンバーはそれ以上のことを成します。冷静に考えると「変」だな~っと思います。あはははh

[]道徳 18:37 道徳 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 道徳 - 西川純のメモ 道徳 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 この前、関東のNHKで放送された『学び合い』の実践を見ました。『学び合い』ならではの道徳です。子ども達が頼もしかった。

[]学校支援 18:37 学校支援 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 学校支援 - 西川純のメモ 学校支援 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 上越教育大学の教職大学院では学校現場と一体になった実習をじっくりと行うという特徴があります。今年、西川ゼミに支援を求める地元の学校は6校です。今、次々に入って、手ほどきをします。

 非常にやりやすいです。学校の先生方が本気になって学ぼうとする姿勢がバンバンと感じます。ほんの数年前の地元の状況を思うと隔世の感です。

11/05/15(日)

[]手引き書 06:48 手引き書 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 手引き書 - 西川純のメモ 手引き書 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 最近、『学び合い』の手引き書(中級編)の短縮版を書かねばならないかな~・・・・っと思っています。

 『学び合い』の導入段階は、『学び合い』の手引き書(短縮版)を「そのまま」やればほぼ確実に実現できます。そして、分からないことがあったら、人に聞けば良いだけのことです。導入段階の子どもの姿は「素」です。だから、子どもには素を出して良いよ納得させれば良いだけのことですので、ばかばかしいほど簡単です。

 しかし、導入段階から充実段階・発展段階に進むには、教師の力量が必要です。もちろん、教科の力量も必要になる場合もありますが、何よりも『学び合い』の考え方が分かる必要があります。導入段階に入れば、今まで悩んでいた子どもたちの人間関係が改善され、どうしようもないと思っていた子どもにも光が当たります。そうなると欲がわいてきます。そこでです。『学び合い』の考え方がしっかりしていないと、その解決を「教材」とか「指導法」に頼ってしまいます。そうなったら元の木阿弥になってしまいます。

 『学び合い』の考え方がしっかりしていれば、「そんなことは自分には解決できない」と思います。そして、その問題を子どもたちにハッキリと語り、その解決を求めるという方向になります。そこで「教材」や「指導法」を利用する場合も、教師である自分が利用するのではなく、それらを子どもたちに提示し、それを利用するか否かの選択の権利を与えます。『学び合い』の子ども観がどれほどの意味があるか、それの理解の深さが必要となります。

 また、目前の問題に目が奪われて、学校教育の目的は何かということを忘れてしまいます。そうなると、個別対応に走り、結果として軸がぶれてしまいます。そうなれば、子どもがその教師の言うことを信じられなくなります。『学び合い』の学校観がどれほどの意味があるか、それの理解の深さが必要となります。

 このあたりのことを書いた手引き書の中級編を書かねばと思い始めています。ま、それだけ導入段階を脱しつつある人の数が多くなったということです。

ghjalghjal2011/05/16 21:30中級編が必要。ずっとそう思っていました。自分的には、スタートブックの次が必要。なんて名前かな?コンティニューブックのようなもの。そして、ここで教師の力量の真価が試される。そんな気がします。

jun24kawajun24kawa2011/05/16 21:53最終的にはそれはコミュニティーの中にあるべきですけど、いましばらくは。

11/05/14(土)

[]小小連携 06:03 小小連携 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 小小連携 - 西川純のメモ 小小連携 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本年度の西川ゼミの活動の中心の一つは「小規模校問題の解決」です。小規模校の問題の原因は、その子どもの数の少なさに起因します。それにより、子どもたちの人間関係の固定化、「わたり」や「ABカリキュラム」という異常な指導法、教師間のコミュニケーションする場の不足等が生まれます。これを解決できるのは『学び合い』だと確信し、かつ、昨年度は実証しました。

 本年度は一歩進んで、小規模小学校同士が連携した全校『学び合い』を実施します。具体的には全校児童40人前後の複数の小学校の全児童(つまり合わせて80人前後)の子どもが体育館に集まり勉強(算数を想定しています)をします。これはイベントではなく、ある程度定常的に行う予定です。

 これによって何が起こるか?

 第一に中学校区の児童集団を形成できます。小規模校の6年生は5人程度です。それがいきなり中学校に入れば不適応を起こします。ところが、いつも勉強している仲間が十人にして中学校に入ることが出来ればその危険性を減じることが出来ます。そして、連携を拡大すれば、中学校に行く前から中学校区の子ども集団を作ることが出来ます。

 第二に、(実はこちらの方が影響が大きいと思うのですが)教師集団の『学び合い』が出来ます。『学び合い』は集団が多数で多様な方が良い。

 第三に、地域コミュニティーの再生です。学校の教科学習を核として、小学校ごと部落ごとに分かれている地域コミュニティーを統合し、より多数で多様なメンバーによるコミュニティーを再生するのです。

 これは、日本の教育を劇的に変える特効薬だと確信しています。お誘いします。

7/14(木)午後(詳細未定)

新潟県糸魚川市能生地区における小規模校同士の「合同全校『学び合い』算数」授業公開について

会場:南能生小学校 体育館

参加者:南能生小学校児童(全校40名)

     木浦小学校児童(全校児童35名)

karakusa01karakusa012011/05/14 07:39僕の学校も小規模なのでとても興味ありますね。
中学校に入って不適応を起こすというのは、よくわかります。

jun24kawajun24kawa2011/05/14 22:11それを解決するのです。

11/05/13(金)

[]今月も 12:09 今月も - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 今月も - 西川純のメモ 今月も - 西川純のメモ のブックマークコメント

 今月も、日本各地で『学び合い』の会が開かれます。

5月13日に松本で『学び合い』の会が開かれます。http://j.mp/m2SvuL

5月21日に東京で『学び合い』の会が開かれます。http://j.mp/jmb0an

5月21日に山梨で『学び合い』の会が開かれます。http://j.mp/dFhhqQ

5月28日に神戸で『学び合い』の会が開かれます。http://j.mp/k2NFoQ

6月9日に佐賀で『学び合い』の会が開かれます。http://j.mp/iveYHF

motoryoumotoryou2011/05/13 21:46すごいですね。こんなにしょっちゅう開かれているんですね。

jun24kawajun24kawa2011/05/14 05:41はい、全国的な広がりですから。

11/05/12(木)

[]負けないこと 22:30 負けないこと - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 負けないこと - 西川純のメモ 負けないこと - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私のところには志の高い、つまり、自分ことだけではなくみんなのことを改善することによって自らの改善を目指すことを分かる人からのメールが来ます。

 その方の置かれた状態を思うと辛いものがあります。メールできることは限られたものです。そのような方々へのエール。

 負けない限り、いつかは勝ちます。大人社会で負けない人ほど怖いものはありません。大義は我にあります。

[]学校を変える 19:42 学校を変える - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 学校を変える - 西川純のメモ 学校を変える - 西川純のメモ のブックマークコメント

 今、複数の学校を同時並行でサポートしています。とてもセンスの良い先生ですので、どんどんばく進しています。一番良いのは、素直であること。素直な人が学ぶことが出来ます。本当に楽しみです。

scorpion1104scorpion11042011/05/13 21:32大人社会で負けるということは、例えばどのようなことでしょうか?是非、教えてください。

karakusa01karakusa012011/05/14 00:33西川先生の言葉 心打たれます。
>負けない限り、いつかは勝ちます。大人社会で負けない人ほど怖 いものはありません。大義は我にあります。
そう思って日々精進です。

ぼくは、負けるということはあきらめるということかなと思います。

jun24kawajun24kawa2011/05/14 05:45正解です。打たれ強く、粘り強い、ということが負けないということです。
ま、変なたとえですが。決して法に反する行動をしないストーカーがいたら、これほど不気味で、どうしようもない存在って無いですよ。

karakusa01karakusa012011/05/14 07:34なるほど。斬新な例えですが、納得です。

scorpion1104scorpion11042011/05/14 09:00ありがとうございました。いつも、わかっているつもりでわかっていないことが多々あり、失敗することが多い自分です。わかりやすい言葉に置き換えていただける西川先生のブログに感謝しています。専門用語や難解な言葉などを誰でもがわかる言葉に置き換えることは、真実をわかっていないとできないことだと感じます。

自分が、そのストーカーになっていると自分でわかっていないこともあるかもしれません…。自分を少し振り返ってみようと思いました(笑)

11/05/11(水)

[]動画 22:45 動画 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 動画 - 西川純のメモ 動画 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ゼミの様子をHPに動画でまたアップしました。

[]自治 05:20 自治 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 自治 - 西川純のメモ 自治 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 西川ゼミは『学び合い』で運営されています。ということは、高度な民主主義で運営されています。

 基本的なルールは全て明文化され、それに反しないならば、メンバーが話し合った結果は通ります。というより、私に報告、連絡せずともやっていいいですし、その責任は私がとります。

 という原則は新ゼミ生には斬新に見えるでしょうね。そんな学校生活経験していないのですから。昨日、それを経験してビックリしている学生の顔を見てニコニコしていました。

11/05/10(火)

[]GooのRssリーダー 05:52 GooのRssリーダー - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - GooのRssリーダー - 西川純のメモ GooのRssリーダー - 西川純のメモ のブックマークコメント

 GooのRssリーダーが今月末で終わります。困った・・・。理由は、GooのRssリーダーは二重括弧を検索できるのです。だから、『学び合い』で検索すると、二重括弧付きのだけを検索できます。これが出来る検索って他にあるでしょうか?あったら教えて下さい。

11/05/08(日)

[]教育学帝国主義 22:36 教育学帝国主義 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 教育学帝国主義 - 西川純のメモ 教育学帝国主義 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 理学部にいると物理学の研究者が、「全ては物理だ」と思いこんでいる人がいます。物理帝国主義と言います。嫌だな~っと思いつつも、しょうがないという人もいます。でも、地学や生物学の人は、無視です。

 結局、「自然をそのまま記載しよう」という人と、「自然を単純に記載しよう」という人の違いです。面白いのは、物理学の人の一部は、数学の人に劣等感を感じています。そういう人と、そうでない人の違いは、「単純に記述しよう」と「自然を単純記述しよう」という人の違いです。

 私は大学生の間、「単純に記述しよう」→「自然を単純に記述しよう」→「自然をそのまま記述しよう」に変化しました。で、今は、「自然を記述し、世の中を良くしよう」と思っています。そうなると、教育学が学問の王だと感じるのです。だって、全ての学問は人が生み出すものです。その人を生み出すことを研究しているのが教育学ですから。

 私の専門は生物学です。今、最も複雑な行動をするホモサピエンスの、最も複雑な営みである教育を対象としている教育という生物学を研究しています。

 という、教育学帝国主義を感じています。

 ばかばかしいですが、そう思っている人がいても許して下さい。

[]母の日 22:09 母の日 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 母の日 - 西川純のメモ 母の日 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日は息子の誕生日記念の反省会、および、母の日です。記念日が多いのは良いですね。

11/05/07(土)

[]質問に答えて 22:16 質問に答えて - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 質問に答えて - 西川純のメモ 質問に答えて - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ゼミ生のちゃくのおかげで、やっとアップできました。私が質問に答えている様子です。私のHPhttp://www.iamjun.com)の「『学び合い』を学びたい方へ」→「質問に応えて」をご覧下さい。ゼミ生になった気持ちになれると思います。

[]記念日 22:16 記念日 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 記念日 - 西川純のメモ 記念日 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日は息子の誕生日記念日の後夜祭です。前夜祭は5月5日でした。で、明日は、反省会です。あははは

o4dao4da2011/05/07 22:24素敵なゼミ生に囲まれていますね

jun24kawajun24kawa2011/05/08 07:20はい、もちろんです。

janglejapjanglejap2011/05/08 09:10わお、「質問に応えて」は動画なんですね!すごいっ。

jun24kawajun24kawa2011/05/08 14:31これから、どんどんアップしたいと思います。

11/05/06(金)

[]誕生日 20:50 誕生日 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 誕生日 - 西川純のメモ 誕生日 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日は息子の誕生日。家族でパーティをして、よっぱらっています。あははは

bunbun-hbunbun-h2011/05/06 20:58私もこの幸先を思いながら(ちょっと)酔ってます。あははは
(いかん、つられてコメントしてしまった。なはは・・・)

jun24kawajun24kawa2011/05/07 07:41幸せで酔える。感謝せねば、ね。

11/05/05(木)

[]Nゲージ 07:25 Nゲージ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - Nゲージ - 西川純のメモ Nゲージ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ダメモトで書きます。電車好きの息子がNゲージをやりたいと言っています。ついにきたか・・という感じです。が、調べてみると、馬鹿高いです。どなたか不要になったNゲージがありましたら恵んで下さい。

sumi-chansumi-chan2011/05/06 21:37すごい金額ですよね、、、
「Nゲージ」「譲ります」のキーワード検索してみたらこんなのがヒットしました。
http://setofarm.com/bazar/article.php?id=12853

ちなみに、昨年度は社会科見学でNゲージで有名なKATOの工場に行きました(^^)
学校から5Kmほどのところにあるんです。

車体の型や、色を塗るところなど、製造工程を一通り見せて頂いて、最後は大ジオラマ部屋でリモコン操作させてもらって子ども達は大喜びでした。
その時に頂いた、電車模型の絵が印刷されたえんぴつなら差し上げられるんですが、、(^^;

(その方面の大人の方が大勢押し寄せるのではないかと思って、思わず質問してしまったのですが、残念ながら個人の見学は受け付けていないようです。)

jun24kawajun24kawa2011/05/07 07:44あははは
難儀な趣味ですね。私がはまってはいけない、と思っています。

11/05/03(火)

[]サテライト講座 10:35 サテライト講座 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - サテライト講座 - 西川純のメモ サテライト講座 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 昨年に続き、教職大学院のメンバーと地元大学と協働して公開講座をします。私も6月18日に新潟大学で、7月2日に中越で講演します。お申し込みはお早めに。http://j.mp/iHBhZV

[]電子黒板 07:20 電子黒板 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 電子黒板 - 西川純のメモ 電子黒板 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 「学校では、電子黒板をどのくらいの規模で整備して欲しいですか?」という質問を受けましたので、それに応えます。

 『学び合い』では学習者の多様性を前提としています。従って、パーフェクトなツールはあり得ないと思っています。そして、個々のツールが一人一人にあっているか否かを判断できるのは当人だと思っています。当たり前です。我々はエスパーではないのですから、他人様の頭の中は分かるわけ無いですから。

 教師が「これは良いツールだ」と思い、是非、子どもに使わせたいと思った場合、それを教室に置き、その良さを子どもに知らせるのはOKです。しかし、それを使うか使わないかの判断は一人一人の子どもに任せます。『学び合い』において教師が強いるのは、全員が課題達成するという結果であって、そこにいたる方法ではないからです。

 今までの経験上、教師が「良い」と思ったツールを子どもたちは殆ど使いません。理由は簡単です。教師は非常にまれな「種族」なのです。小学生の頃から新聞のテレビ欄以外の部分を読み、テレビでニュースを見る種族です。1日6時間、週5日間、教師が黒板に書くことをノートに写すことを厭わない種族です。そして、そのような現状の学校教育にフィットしているから大学まで行き、職業として教師を選んだ人です。どう考えても日本の大多数の人たちとは違った種族ではありません。その種族が考える「良い」が日本の大多数の人にとって「良い」とは思うとは思えません。私は高木貞治の解析学概論が一番分かりやすい微積分の本だと思っています。しかし、デデキントの切断公理やイプシロンデルタ論法から書き始めている解析学概論が万人受けしないこと「も」知っています。

 従って、最初の質問に対する私の応えは、「電子黒板を教室に置きたいと願う教師および子どものいるクラスの数」です。もしかしたら一クラスで何台も欲しいとなるかもしれません。しかし、おそらく電子黒板を置きたいと思う教師や子どもは殆どいないでしょう。なぜなら、人間に勝るツールはないですから。

 特殊化したツールは汎用性を犠牲にします。例えば、電子黒板で書いたことを印刷・表示するのだったら数千円のデジカメでホワイトボードを写せば良いだけのことです。そして、そのデジカメは他の場面で使えます。

 しかし、どうしても電子黒板を使わなければならない場合があります。政治的・経済的理由から特定の企業に合法的に税金を投入する場合があります。その場合は、教育的意味とは別に置かねばなりません。この場合だったら、子どもの利用法を見ながら製品改良をしたらいいのではないかと思います。たいていの製品はそれに長けた技術者が主導してスペックを決めます。結果として圧倒的大多数の人が全く使わない機能にエネルギーを費やします。それを削除すれば操作も簡単になりますし、安価になります。

 逆に、技術者は予想しない利用法を子どもが発見するかもしれません。それを充実したらいいと思います。例えば、現状の電子黒板のネットワーク機能は弱いように思います。いずれにせよ、当たり前のことですが、良い製品は利用者との対話によって生まれるものです。残念ながら、現状では弱いですね。たいていの地域では、教育工学に対する知識・意欲の高い先生が、こりにこった利用法を研究し、発表するという流れです。今のままですと、十中八九は、5年後には時代遅れの電子黒板の山が学校倉庫にあふれるということになると思っています。

moripimoripi2011/05/03 19:56先日、子供の通う小学校の参観日に行きました。各学年1クラスしかありません。しかし導入は3年前で今は全クラスで1台あり、授業に使われています。電子黒板が見えない配置にいる子が数名います。先生の授業はこればっかりの話でおもしろい話が無いから授業が分からなくなってきたと言ってます。長男の頃に1台導入され、子供の興味をそそった電子黒板クン、なんだかんだと言っても普通の黒板が白く変化し、教材作りがラクになっただけのことです。
参観日では、黒板が何となく泣いてる感じもし、教科書をみて電子黒板もみなければならないうちの小学生。学校の方針なんでしょうが哀れな感じを受けた参観日でございました(溜息)。新聞を持参して、あーだこーだ言ってるほうがまだマシとおもいましたね。

takami_swctakami_swc2011/05/04 00:57本校にもあります。電子黒板。昨年度の中ごろに一台導入されました。初めに講師の先生が来て使い方をレクチャーしみんなが「ほー面白そう」となりました。が,その後それを使った授業をやったという話を聞きません。導入されてから一度も使われていません。「一度も」です。どうなのでしょうそれって。

jun24kawajun24kawa2011/05/04 06:04ま、しょうがありませんね。教育的意味ではなく、政治的・経済的意味で導入されたのですから。

moripimoripi2011/05/04 22:26コメントありがとうございます。ゆとり教育とやらで、結局教科書そのままをスキャンすれば済むことですから。ゆとりがでたのは次女の通う学校の先生たちでした。先生方が大変なのは十分に理解しています。ただ何か原点に返ることを一度はしないと、何の方法を使っても低いレベルでの自己満足でしかないと思うんです。それも先生だけか、できる生徒だけの満足です。私のような一労働者からみたら、「ただのプレゼン」のための方法の1つで「パワーポイント」で悪いですけど笑えます。教科書を見てほしいのか、先生自身が自分をみてほしいのかな?以上電子黒板の話は終了させていただきます。失礼しました。

t-oshimat-oshima2011/05/04 22:32そうだと思います。電子黒板はなかなか使われない道具の一つだと思います。でも、一般の方に誤解があると思いますが、電子黒板を使った授業をする先生は楽していませんよ。電子黒板の授業の準備はごまかしがききませんから。電子黒板の効果は分かりませんが、使われている方々の熱意はあると思います。それを楽していると思われると・・・なんだか悲しい感じがします。ゆとりなんか出ていませんよ。きっと。

jun24kawajun24kawa2011/05/05 07:17moripiさんへ
t-oshimaさんのおっしゃるとおりです。現場教師の中で「電子黒板を使いたい!」と思っている人を見たことありません。お上のお達しで「使いなさい」と強いられるからやっています。それも相当苦労して使用方法を覚え、相当の時間をかけて教材を作らねばなりません。そして、その効果がほとんど無いとよく知っているのですが、お上のお達しだからやっています。繰り返しますが、政治的・経済的な理由で導入されたので、教師からの要望で導入されたのではありません。

moripimoripi2011/05/06 04:49お上のお達し・・・了承しました。私自身、誤解をかなりしているようです。しかし、効果がないのは子供も保護者も口に出さないだけでわかっています。いずれお蔵入りになるかもしれないモノなら、このお話は勝手ながら(当然の如く)終了させていただきます。
ありがとうございました。

11/05/02(月)

[]埼玉の会 22:32 埼玉の会 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 埼玉の会 - 西川純のメモ 埼玉の会 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 6月11日に埼玉の会が開かれます。お誘いします。http://j.mp/jTSjy4

 講演会でよく「特別支援の子どもを含むクラスで全員満点を実現した教師がいる」と紹介します。それが準一さんです。

11/05/01(日)

[]コシアブラ 21:27 コシアブラ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - コシアブラ - 西川純のメモ コシアブラ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日、コシアブラを探しました。沖縄講演でそのピークを逃しましたが、最後の最後を探しました。少しでしたがありました。本日いただきました。これからはワラビの時期です。

karakusa01karakusa012011/05/02 01:27コシアブラ!
なかなかレアな逸品ですね。十数年前、大学を卒業して林間学校に講師として勤めていたころに、1度だけ食したことがあります。少しくせがあってワラビ、ゼンマイ、タラ以外にもこんなものがあるんだ…と春を感じたような記憶が…
先生ご存知ですか?リョウブという木を…これも春の山菜。てんぷらが最高です。

jun24kawajun24kawa2011/05/02 06:42ほ~、知りませんでした。