西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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10/08/24(火)

[]身体化とその先 06:56 身体化とその先 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 身体化とその先 - 西川純のメモ 身体化とその先 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 民主主義というのは考え方です。そのような社会にいれば、民主主義が身体化します。それは考え方が分かったと言うより、民主主義に沿った行動群を獲得したと言うことです。たしかに、民主主義に反しない行動は少なくなります。このような複雑な行動群は、文字の中に保存できるようなものではありません。ましてや個人の中に保存できるものではありません。行動群(これを文化と言いたい)は集団の中に保存されるものです。

 でも、新規な場面に立ち至ったとき、迷います。その場合は、民主主義の考え方を分かった人に聞かねばなりません。そして、行動群を獲得した段階では、民主主義を越えた先に行くことは出来ません。でも、考え方を理解した人は、行動は常に一致しているか、といえばそうではありません。その面では、身体化した人、すなわち集団の中に浸っている人の方が一致しています。だから、両方が必要なんです。

 『学び合い』も同じです。だから、私は行動群を獲得できる人のネットワークと、考え方の両面を大事にします。

追伸 私は素人ですが、スポーツや武道もそうだと思います。身体化のレベルの場合、集団から離れて一人になると、どんどん身体化のレベルは下がるはずです。なぜなら、身体化した技は、自分の頭の中、筋肉の中にのみにあるのではなく、その枢要な部分は人と人との間にあるからです。

scorpion1104scorpion11042010/08/25 06:21佐賀で実践発表する長崎のFです。今回発達障害傾向児童の変容を話してみようと考えています。
N先生にお会いした折に様々な質問をする中で、いつも同じ返事が返ってくることがあります。それは、「特別な支援を必要とする子どもを『特別な存在』と考えるのは誤りである。」という意味のお言葉です。N先生は、いろんな方向からそのことをわかりやすく私に話してくださいました。特別支援のコーディネーターをしながら思うのはどの子どもにも笑顔になってほしいということで、この子どもの幸せを考えたら「特別」にされることは本当は嫌なことになるのではないか・・・と考えることが多々見えるようになりました。私だって、何かができないからといって特別扱いは嫌だと思うので、同じなんだと思います。
N先生の御本に下記の一文があります。
「人間の能力は連続的なもの。ある一線から『特別』になる絶対的な線引きはない。相対的に言えば、我々は常に特別な支援を必要とする部分をもっていることを自覚すべきである。」
大切なことだと思います。実践発表をする上で根幹の部分がぶれないように話すことができたらいいなと思っています。
ただ、私はあがり症なので特別な支援はいりませんが、何とかならないかと悶々としています。(笑)

jun24kawajun24kawa2010/08/25 06:32あがってはいけないと思ってはいけません。あがる、というのは体が準備の態勢が整ったという良いサインだと考えてください。期待しています。

scorpion1104scorpion11042010/08/25 07:08ありがとうございました。
あがり症のアドバイス助かります!
でも、私の場合N先生の前ではリラックスして話せるのはなぜでしょうか?不思議です。大先生なのに。
大体は笑顔で聞いてくださるからですね。
ご無礼の数々、お許しください。
では、佐賀で長崎に勧誘できるよう!!頑張ってきます。