西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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09/11/02(月)

[]前近代人 22:22 前近代人 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 前近代人 - 西川純のメモ 前近代人 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 最初に書きますが、この手のことを書くと「私でしょうか?」という反応があります。でも、このメモを読んでいる人ではありません。

 さて

 近代日本の教育の大きな成果として、時間で仕事が進むということを国民に植え付けたことです。何時間目は何、次の時間は何というスケジュールで進むということは、それ以前の日本にはありませんでした。意外でしょ?

 中世の職場は基本的に狭いコミュニティで行われていました。お互いが、どんな状態であるか、何を必要としているか互いに知り合っていました。だから細かい時間の取り決めをしなくても、おおよそで動いていました。ところが近世になると、関わるコミュニティも広く多様になります。互いに、互いが分からない中で仕事を進めなければなりません。その結果として時間を守るという習慣が生まれます。

 私は色々な人と仕事をします。ところが、時間の概念のないと思われる人とも付き合います。こちらは色々な人の仕事をしているので、一人の人が時間の概念がないと、その結果として多方面に迷惑がかかります。ところがご当人は、時間の概念がない前近代の世界に生きているので、その重要性が分からない。困ったもんです。まあ、その人は悪い人とは思いません。ただ、複雑な社会での仕事を一緒に出来ない人であるという認定をするだけのことです。三十すぎてこれが出来ていない人は、まあ、今後も出来ない人ですから。

 今日の23時59分59秒まで待ちます。

o4dao4da2009/11/02 22:03下のアップより、コメントです。みんなができるまで許さないという姿勢についてはどう思いますか?別にみんなできなくてもなおざりになるんだ~という気持ちを改めれるかなと思い何度かやってみました。

jun24kawajun24kawa2009/11/02 22:11ごめんなさい
意味不明です。
具体的な事例で質問下さい。

o4dao4da2009/11/02 22:211時間の授業で、終わりの時間がきて、みんなが課題できていないときにできるまで時間を与えるということです。言い方変えれば、できるまで進ませないということです。

jun24kawajun24kawa2009/11/02 22:24出来るか、出来ないか、それに関係なく、一度、いつまでという時間を教師が言ったら、よほどのことがない限り、時間を守るのは当然ですよね。どこが分からないの?チャットみたいにやろうね

o4dao4da2009/11/02 22:28当然です。しかし、私の「心」不足なのでしょうが、だらけを感じるときがありました。それは、結局みんなができていなくても先進めるといった感覚です。残念と繰り返しいいながらも、こちらの本気が伝わっていない感じです。だから、みんなができるまで譲らないという姿勢をたまに見せることもいいかなと思ったのです。

jun24kawajun24kawa2009/11/02 22:34なんとなく分かった
o4daの場合は、その課題を達成することを求めているんだね。でも、私の場合は、時間内に課題を達成する集団づくりを求めているんだよ。だから、私の場合は、時間を延ばさないんだ。

o4dao4da2009/11/02 22:42なるほど、求めているものですね。時間内に課題を達成するのがベストだが、それに近づくために、今のこの状態で君たちは本気なのかという喝でありテクニックなのでしょうね。まあ、時間をのばすことよりも、みんなを求める本気が伝わることが一番なのでしょう。毎時間はできないし、私の方法を使ったとして、集団が高まったところで、限られた時間を提示することがオチだと感じていますが・・・。

jun24kawajun24kawa2009/11/02 22:47その理解で良いと思います。でも、本当にそれを求めるとしたら3時間でも、5時間でも延ばす覚悟が必要ですね。出来ないから1時間延ばした、でも、2時間伸ばすことはしない出来る。それでは鼎の軽重が問われます。

o4dao4da2009/11/02 22:57一度進む!と本気を見せたらしっかり戦うということですね。

jun24kawajun24kawa2009/11/03 09:13はい、自分の覚悟との戦いです。
期待しています。

tako-suketako-suke2009/11/03 09:35「可視化」の例が,その先生にとって適切なことだったのでしょう。子どももビビッときたのでしょう。

jun24kawajun24kawa2009/11/03 17:24人は成功体験しか学べない。
これは、認知心理学のバウワーの自由試行の結果だったと思います。
成功体験によって伝わったのだと思います。