西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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09/10/21(水)

[]上越3 18:16 上越3 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 上越3 - 西川純のメモ 上越3 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 上越シリーズ第三弾の完結編です。

 今まで長々書きましたが、結局、私のいる上越は『学び合い』の後進地域です。その原因の一つに、私が上越にいるとういことで、『学び合い』が全国レベルの広がりがあるということが分かっていただけないということが原因の一つだと認識しています。だから、「上越2」に書いたように、上越の先生が新潟市での『学び合い』の会に参加されて、全国の同志の実践を参観されて腑に落ちたのだと思います。

 さて、教師の皆様には担任クラスがあると思います。どれほど可愛いか。やはり特別可愛いですよね。私にも担任クラスがあります。それは西川研究室(西川チーム)の院生さん、学生さんたちです。普通だったら信じてもらえない『学び合い』を声高に叫んでいる私を選んで研究室に入ってくれたのです。可愛いのは当たり前です。従って、彼らに十分な学びの環境を与え、満足してもらいたい、と願うのは当然ですよね。

 上越教育大学は手前味噌ですが、日本で最も優れた教員養成・教員再教育をしている大学だと自負しています。本来は当たり前のことですが、教育の先生方が卑屈にならず、のびのびと教育できます。教科専門の先生方も、色々なご意見をお持ちですが、教員養成が大事であるということの筋は一本通っています。そして、本学の教職大学の、その中でも一段も二段も優れていると自負しています。カリキュラムが斬新で、それを本当にやっています。それが実現できるのは、我がメンバーがとてつもなく優秀なメンバーで固められていると言うことなのです。私は、このメンバーの一員であることを心の底から誇りに思います。

 ですので、我が教え子が受ける講義・演習に関して、何の不満もありません。良すぎるぐらいです。が、一つ重要なポイントがあります。それは本学の教職大学院の特徴である、学校支援プロジェクト科目です。この科目は本学教職大学院の修了単位数46単位のうち20単位を占める、まさに中核科目です。この科目では、各研究室がチームとなって学校に入り、学校の現場の先生方と協働して学校を良くすると言うことをします。中途半端にはいるわけではありません。大抵のチームは4ヶ月、学校にどっぷりと入ります。そして、それ以上です。ただ入るわけではなく、そこでのデータを分析し、還元するということをします。チームの指導教員(アドバイザー)が、その学校の先生方と一緒になって学校改善をします。凄いでしょ。だから、この上越地域では、このチームが入ることが奪い合い状態になっているんです。実習校を確保するのに苦労している学校には想像できないと思います。でも、それだけ各研究室が入ることが学校に、どれほどメリットがあるかという分かりやすい証拠です。

 ただ、単に学校を支援するというだけではありません。当然、各院生さんは自らのテーマを持っています。それを実習校で実践します。さて、我がゼミの場合は、『学び合い』をしたいと願っている院生さんが殆どです。つまり、私は我がゼミ生が『学び合い』をしたいと願っているのですから、それを実践できる実習校を確保しなければならないのです。

 で、おわかりになったでしょうか?自らの学校で実践するだけでも苦労している同志もいるでしょう。ところが、私は学校として『学び合い』を受け入れてくれる学校を、我が教え子のために確保しなければならないのです。そして、私の大学のある上越は過去に書いているように、『学び合い』の後進地域なのです。

 もう一つあります。我が息子は、可愛いし、賢いし、優しい子です。でも、「普通」の子とは言い難いものがあります。嫌になるほど、私の小さいときと同じです。私のような子を受け持った先生は、「面白い子」と思うか、「手のかかる子」と思うかのいずれかです。幸いにして、小学校に入ってからは前者の先生に当たっています。でも、いつまで続くか分かりません。そして、息子のような子が大人になるためには『学び合い』が必要です。残念ながら私にはその経験はなかった。だから、私は小中学校では友達は一人もいなかった。虐められはしなかったが、友達はいなかった。高校生で一人の友達を得ました。なんとか人付き合いが出来るようになったのは、大学院以降のように思います。しかし、そのため、初対面の人を敵か傍観者であるという抜きがたい刷り込みがなされてしまいました。もう、それは直りません。我が息子に『学び合い』の中で育てたいと思います。

 全国の同志にお願いです。可愛い我が息子、可愛い我が教え子のために力を与えてください。

katokiti2003katokiti20032009/10/21 07:21>自分が分からないことは人に聞いたらいいです。また、分からない人に説明する内に、自分が分かることは多いです。第一、教え/教えられるという固定的な関係が崩れます。
これを、我が周辺にはもっともっと広げな蹴れ部いけないと思います。
ただ、あるのに気づいていない自分がいるのではないかとも、最近思います。
いずれにせよ、もっともっと…と願って…。

jun24kawajun24kawa2009/10/21 08:01期待しています

sakusaku0428sakusaku04282009/10/21 21:38福岡の会でお会いできる日を楽しみにしております。
お酒の飲み過ぎにはご注意くださいませ。あっ、自分もでした。

jun24kawajun24kawa2009/10/21 21:54お互いにね。