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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。 「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。 是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。
09/08/04(火)
■ [嬉しい]大分の会

よかった!5人:4組の方の発表があった。
それぞれが違って、それぞれが良い!
長崎のFさんは低学年での取り組みがよく分かった。
佐賀のFさんとMさんの実践は、事務所としての取り組みと、それが現場の実践に繋がるのが分かった。
そして福岡のIさんの実践。ありゃ、ずるい!
他の方の実践も気づかれないようにタオルで目頭を押さえていた。ところが、Iさんの実践の場合、バックに小田さんの音楽を流しながらIさんが子どもたちの作文を読み上げる。Iさんが一生懸命に泣かないようにしている。私は、もうどうにもこうにも出来なかったので、会場を出ました。ドアを出たとたんに号泣です。嗚咽です。
私は子どもたちが幸せになることが大好きです。それを通して教師が幸せになることが大好きです。思いっきり泣いた後、タオルで顔を拭きました。そして、タオルを顔から離したら、私の目の前に、受付の先生がいました。なんと、号泣の姿を不覚にも見られてしまいました。先生が「どうかされましたか?」と聞かれたので、正直に「年がいもなく泣いてしまいました」いって会場に戻りました。するとIさんも泣いていました。そりゃそうだ、聞いている私も泣くのだから、本人が泣かなければ許せない!
その後に私の講演です。まあ、おまけです。
講演後に飲み会です。つくづく、九州での層の厚さを感じます。いろいろな先生方と、良い悪巧みをしました。ふぉふぉふぉ
幸せでした。
終わってから、泊まっているホテルの喫茶店で、二人の同志と話しました。酔っぱらって、おじさんの説教になっていることを感じます。反省です。でも、お二人がどんなことをやらかすか、それをかんがえると、もっと、もっとと願います。
私が教育研究の世界に足を踏み入れたとき、こんな志の高い先生方に「偉そうな」ことを言える、大学教師になれるなんて思っていませんでした。反省しつつ、誇りに思います。
『できない理由を述べよ』
胸にじーんと来ました。そうです、そうです、できない理由をあげたら、できるようにする方法も考えられます。気分の問題でできないと思い込んでいることが何と多いことか。はっとしました。
『人に聞くこと』
『本を読むこと』
『自分で考えること』
わからないことをわかるためには、この三つが大切だと教わりました。早速、我が4年生の息子に伝えました。あんまり、繰り返し私が言うものですから、あきれて
「その先生のとりこになったの?」
と言われてしまいました。
来年の今頃、可能性の種をどのように育てているのか自分でも楽しみになりました。『学び合い』の会へ向けて一歩踏み出したいと思います。本日のブログ、ありがたくいただきます。メモをとりそこなったので。。。助かりました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
言ったことを実現しましょう。
子どものため、自分のため