西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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09/02/11(水)

[]出張 18:12 出張 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 出張 - 西川純のメモ 出張 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 今週の金曜日から、大阪泊、西脇泊、東京泊の3泊4日の出張です。家内から「お父さんは、殆ど家にいないね」と嫌みを言われます。が、これが終われば、3ヶ月ぐらい宿泊のある出張はありません。(例外は東京の会です)

ybhdv7ybhdv72009/02/11 17:00とってもよくわかります。
『学び合い』の手引書等に過度に囚われずに
「できるためにはどうしたらよいか」を常に自分の頭や同僚・仲間と考えることが大切なんですよね。

jun24kawajun24kawa2009/02/11 17:08そうそう!
手引き書は手引きなんだから。資料を読むだけではなく、自分で考え、人と語り合うことが大事です。

bunbunbunbun2009/02/11 18:41昨年の春、地元小学生のスポーツクラブを飛びだして、自分のクラブを始めたものの、近所の中学生の一人が続けて来てくれるぐらいで、多いときに2~3人、時には誰も来ない体育館から一人、暮れていく外の景色を眺めるだけで終わったこともあるような状況が数ヶ月続きました。
結構つらかったです。
でもその間、宴会などあらゆる機会に(PTAの役員をしている関係で、教育関係者などとの宴会が多かったのです)いろんな人に、自分が何をしようとしているのかを話すことだけはし続けていました。
その後、いろいろな縁もあり、今では、毎回10人を超える人数が集まるようになりました。
話し続けたことは、どれも直接的に結果を生み出すということはなかったと思いますが、今でも、大きな意味があったのだと思っています。
「追伸2」に関連して、コメントさせていただきました。

jun24kawajun24kawa2009/02/11 18:50そこまで行きましたか!
正しいことは分かる人は、必ずいますよね。

Kyo_TokyoKyo_Tokyo2009/02/11 21:23なんちゃって「学び合い」を実践していい気になっていた私は、かなり痛い目をみましたが、ようやく目が覚めつつあります

子どもに言われました

「もっと私達の気持ちを解ってください!!」

「先生のやり方は良いけど、先生の言い方は怖いです!」

「先生は、管理教育が嫌いだって言っているけど「学び合い」の押しつけだって本質的には管理教育と同じですよ!!」

全て、子どもたちのおっしゃる通りでした

自分が田舎で受けてきた、スパルタ教育の弊害から、抜けだすことが出来ずに、形だけ「学び合い」を真似していたようです

同僚の先生方からも、どん引きされましたが、これからは、子どもたちや職員室の仲間、全国の同志達と、真剣に『学びあって』生きたいと思います

西川先生との出会いに感謝しています

(でも、手引書に『学び合い』は簡単って書いてあったのをうのみにした私は、アホでした!!!)

jun24kawajun24kawa2009/02/11 22:05あはははは
もう、あなたは大丈夫ですよ。太鼓判

tomkicktomkick2009/02/11 23:04かんたん!って言ってしまうと,「なんだよ。かんたんじゃね~よ!」って,HOW TO系の人にカウンターパンチを食らってしまいますよね。あと,熱心系の先生には,「そんな簡単にできたらたまったもんじゃありません。私の努力を否定するつもり?」って言われます。っていうか,実際言われてしまいました。(^^ゞ
 家元制度の考え方も面白いですが,多少プレミアム感があるほうが,教師集団も燃える気がしますね。
「いやあ。なんかすごい学校があるんですよ。『学び合い』っていうのを使って,子どもたちが自分で積極的に学び合っているんですって。付属じゃなくて,普通の公立で。若い人ばかりの学校みたいです。なんか考え方が少し複雑らしいんですけど,飲み込んでしまえば子どもがガラリと変わってしまうんですって。でも,うちの学校でもできるかなぁ。あっちは若い先生が多くて,熱意があるからできたんでしょうけど・・・。でも,うちの学校も熱意という意味では負けてませんよね。どうです。少し骨があるみたいですけど,僕たちみんながやる気になれば,できないほどではないとおもうんですよね。興味のある人?やってみません?」
ってな誘い方がいいんでしょうかね。

西川先生に来ていただく1月まで,地道に政治活動中です。ようやく,実践してくれる人が3人になり,興味を持って参観してくれた人が,7にんぐらいになってきました。だいぶ進んできました。レジスタンスの気分です(笑)

jun24kawajun24kawa2009/02/12 06:40あなたは粘り腰の人だとは思っていましたが、政治家ですね。期待しています。

daitouirukadaitouiruka2009/02/12 22:24『学び合い』に苦しい修行がいるかどうかは、西川先生がいつもおっしゃっている通り、子どもではなく教師の考え方がもともと近いかどうかの違いだと思います。
つまり、経験年数ではないということです。
7日の「西川純のメモ」で「そのうちのお一人は、もう、向こう側の遙か先の世界に爆走中です」と紹介されていた、採用2年目の私の同僚は、何の苦もなく私の話を聞いた翌日から手引書も読まないまま実践し、小学2年生の受け持ちの子ども達を全面的に信頼して任せることができ、事実子ども達はとてもいい感じで動いていました。
(その同僚は自分から、「授業見に来ます?」と、私に言ったので、見に行かせてもらったのです。)
また、西川先生が、
「『学び合い』がちゃんと実践できだすと、教師は壁のほうに行って全体を見るようになる。」
と言われていましたが、彼はその話を聞く前にすでにそんな位置に行って見ていたようです。

あまりにも当たり前のように『学び合い』を受け入れていることを、周りからも不思議がられて、彼自身もやっと不思議に思い始めて、先日、母親(専業主婦)に話してみたそうです。
すると、母親はあっさり、
「だって、うちの家族がそうだったじゃない。いろんなこと、きょうだいで考えてみてっていう育て方だったでしょ。」
と、見抜いたそうだった。
彼にとっては、ずっと育てられてきたやり方と同じだったから、何の違和感もなかったのです。
また、彼の小学校高学年の時の担任の先生も、そんな感じの先生だったようです。
かくして、彼はやっと自分のことがわかったようです。
それから2時間ほど最近の教育問題(いじめや人とつながる力の不足やADHDの子との関わり方など)について話したそうです。彼の母親は、民生委員もしているので、いろいろな子どものことも耳に入ってくるそうなのです。
そして彼は母親に、そんな問題を解決する道があるということで、
「今度、授業を見に来てや。」
とまで言ったそうです。(実際、来週来ることになりました。私の目の前で校長に頼んでいましたが、快諾でした。)
頼もしい限りです。

話を戻すと、やはり『学び合い』をするのが苦しいかどうかは、子どもを信頼して任せるに至るまでにどれだけ苦しい思いをするかどうかにかかっているということでしょうか?

ちなみに彼は、叱るときはビシッと叱れるタイプの人です。

私はそのメリハリがうまくできない教師でしたが、ある先輩教師の姿から学んで(というより、育てていただいて)やっとできるようになったタイプです。

「『学び合い』は簡単だ」という説明の仕方は、相手を見て言わないと、相手に自信をなくさせたり、つまみ食い的に実践しようとする人に誤った判断をされたりする危険性はあると思います。

かといって敷居を高くしすぎると、「みんな」ができる教育から遠ざかってしまうし…。

やはり今までのように「考え方さえ理解出来れば」という条件をしっかり付け加えることを大切にしていくということでしょうか。

jun24kawajun24kawa2009/02/12 22:43結局、本では、元々ある人に気づかせる力しかないと思います。「不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏」の禅宗と同じで師匠(別の教師、子ども)から直接伝えるしかありません。だから、本やブログでは様々な表現方法(方便)を用いるしかありません。
それにしても、彼の母親は同志ですね。