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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。 「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。 是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。
09/02/02(月)
■ [親ばか]恵方巻

一足早めに恵方巻を食べました。息子は一回り小振りの恵方巻を「黙って」食べきりました。小さい頃は、「黙って食べなさい」と言ってもペラペラとしゃべって食べていたのにです。息子の成長を感じます。
■ [う~ん]アドバイス

ある人からアドバイスを求められました。その人の知っている中学生が不登校になり始めているそうです。その子は、「クラスがうるさすぎるため、勉強にならないから」と言って学校に行きたがらないそうです。話を聞くなかで、上記の理由は本当の理由ではなく、本当の理由は、人間関係を築くことが難しいためと思われました。我々の『学び合い』はクラスを変えることによって問題を解決します。しかし、その人はクラスを変えることはできる立場ではありません。従って、どうしようもありません。が、「どうしようもありません」では切ないので、変なアドバイスをしました。決して、学術の裏付けのあるアドバイスではなく、私という個人の経験に基づくアドバイスです。
以前に書いたとおり、私は壊滅的に対人関係の構築が不得手でした。小中には友達はいませんでした。親から「なんで、おまえは友達がいないのか?」と言われるのが辛かった。高校での友達は一人でした。でも、私が友達を作ったと言うより、その人が私を友達だと思ってくれたというのが正確だと思います。私は友達が欲しかった。しかし、出来ませんでした。理由は私が興味を持っていることを興味を持っている人がいないからです。逆に言えば、多くのクラスメートが興味を持っていることに、私は興味を持てませんでした。だから、話題がありませんでした。ところが大学に進学し、大学院に進学すると、私が興味を持っていることを、私以上に興味を持っている人に出会うことが出来ました。これは、私にとって大きな驚きです。そして、その中で徐々にトライアンドエラーの中で、人間関係形成のNG集を形成し、まがりなりにも社会で生きるすべを学びました。
私のアドバイスです。無理して学校に行くことを強いない方が良い。むしろ家で一生懸命に勉強して、偏差値の高い高校、偏差値の高い大学に行くことを勧めます。偏差値の高い学校には、自分と同じように人間関係の構築が不得手で、多くの同年齢の人の興味を持つものとは違った興味を持つ人が「相対的に多く」出会う可能性があります。
変なアドバイスですが、学校に行くことを強いるよりはましだと思います。もちろん、本当は『学び合い』が広がることが本質的な解決策です。
■ [ゼミ]洗脳開始

本日から学部新ゼミ生の洗脳を開始しました。約2時間、熱く、暑苦しく語りました。彼らに「日本を変えることを君らは出来る」と語りました。ニヤニヤしていました。「きっと、何言っているんだよ、このオヤジと思っているだろうね。でもね、そのうちに、このオヤジは本気でそれを信じて語っているということが分かるようになるよ。そして、本当に日本を変えられるかも知れないと思うようになるよ。それが、このゼミが君たちに与えられることだよ」と語りました。
■ [お誘い]土作先生・赤坂先生コラボレーション企画

『学び合い』を授業名人のお二人が分析する企画があります。かなり刺激的な企画ですが、お二人からよりよい『学び合い』の姿を示していただけると期待しています。また、企画書にあるとおり、どういうところが誤解を受けるか分析していただけます。
同志各位にお勧めします。
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「『学び合い』って本当にうまくいくの?」
ベテラン教師が『学び合い』の落とし穴を語る
最近教育現場において注目を集める『学び合い』。『学び合い』を実践すれば授業、学級経営、人間形成など、現場教師としてうまくやっていけるのかもしれません。
しかし、『学び合い』こそが真の教育なのか…?
学校現場において誰しもが実践できるのか…?
「一斉授業」に限界があると言い切れるのか…?
そんな疑問を持ったことはありませんか??
そこで、本講演会では20年近く小学校教員をされている土作彰氏と、同じく20年近く現場に立ち、現在、上越教育大学教職大学院准教授の赤坂真二氏を招き、「教師の役割」とは何なのか、を語っていただきます。
現場の教師から観た『学び合い』とは?
教師の果たすべき役割とは?
教育に関わる者としてもう一度、考える必要があるのではないでしょうか。
〇日時:09年 3月14日(土曜日) 13:00~17:00(予定)
〇場所:京都テルサ(市バス九条車庫前バス停徒歩すぐ)第二会議室(西館3階)
〇対象:教員志望の学生、教員、『学び合い』に関心を持つ方
〇定員:60名
〇参加費:
学生:2000円
社会人:4000円
プログラム:
13:30~ 受け付け開始
13:45~ 開会行事
13:50~14:20 明日から使える実践技!講師:赤坂真二氏
14:25~14:55 これでいつでも授業ができる!講師:土作彰氏
15:00~15:30 「学び合い」の解説 赤坂真二氏
15:35~16:05 『もう一度考える教師の役割』赤坂・土作氏
16:10~16:50 グループワーク『学びの整理→振り返り(これからどうしていきたいかの問いかけ)』
17:30~ 懇親会
〇講師紹介:
・土作彰 先生(奈良県町立広陵西小学校教員、日本教育ミニネタ研究会代表)
・赤坂真二 先生(上越教育大学教職大学院准教授)
〇申し込み:
・nobu.fish@gmail.com
・07054341639 土作・赤坂講演会実行委員事務局 城木まで。
メールの場合は
①氏名
②所属(大学名or職種)
③電話番号
④懇親会の出欠
を記入して送信してください。
※懇親会につきましては京都駅付近で行う予定です。
〇企画主催 土作・赤坂講演会実行委員会
期待しちゃいました(笑)!^^