西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

09/01/18(日)

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 勉強の得意な子が勉強の不得意な子を教え続けるのは何故でしょう。『学び合い』は滅私奉公では続きません。「勉強しなさい!を言わない授業」でも書きましたが、異質であることの意味を子どもは理解しているからです。というより、我々はみんな理解しているのに、「等質が良い」という変な宗教が教育で蔓延しているんです。

 アメリカの研究者が、就職に役立った情報をだれから得たかを調査しました。その結果、普段あまり深いつきあいをしていない人からだそうです。そういえば、私も家内を紹介してくれた人は、普段はあまりつきあいの無い人です。本当に大事な情報は、親友や肉親から得られるのではなく、そうでない人から得られます。

人は集団化します。いわゆる類は友を呼ぶという言葉で表されるように、似たような人が集まります。自分の友達は、友達同士も友達という関係ができあがります。分かりやすいのは、年賀状の相手です。年賀状の相手を分析すると、いくつかの集団ができるのではないでしょうか?つまり、自分が年賀状を送る相手同士が年賀状を送り合っている関係はあり得るのではないでしょうか?この小集団は人間の本源的な欲求であり、猿の時代から引きずっています。この小集団は意味があるのですが、持っている情報がクローズしています。つまり、友達の持っている情報が自分の持っている情報と大して違いが無く、そのためあまり価値がないんです。

世の中で幸せに生きるためには、身近な集団が重要です。例えば、家族が一番重要です。でも、世の中で飛躍するためには、身近でない異質な人との繋がりが大事です。