西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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09/01/14(水)

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 マーケティングで有名なロジャーズの普及理論によれば、購買者は革新者(2.5%)、初期採用者(13.5%)、前期多数採用者(34%)、後期多数採用者(34%)、そして停滞者(16%)に分かれるそうです。ある商品はまず少数の革新者に採用されます。その革新者の様子を見ながら初期採用者が採用します。この初期採用者が採用し始めるとブレイクするそうです。

革新者の特徴として、社会からの逸脱者であり、そのため新たなことを採用します。しかし、逸脱者故にその人の言動が他の人へ直接影響することは少ないからです。ところが、初期採用者は革新者ほど逸脱していません。それ故、大多数の人(つまり、前期及び後期多数採用者)に対して影響力を持つわけです。簡単に言えば、革新者がいくら採用されても多くの人は「あの人がやるのね~・・」と無視します。ところが初期採用者が採用するとなると「へ~、あの人もやるの~」と心が動くと言うことです。

それぞれの人が心動かされる媒体は、革新者は公共性の高い情報(例えばマスコミや図書等)なのに対して、多数採用者の場合は人間関係のある人からの情報に依存します。『学び合い』の状態を考えると、現在は革新者にターゲットにした展開から、初期採用者をターゲットに移行しつつあります。

初期採用者が悩むのは当然です。悩むからこそ、前期多数採用者の気持ちが共感的に理解できるのです。そして、ブレイクの原動力となり得ます。変われないのも芸のうちなのです。

追伸 上記に書いているように、初期採用者及び前期多数採用者の納得には、生の人を介した情報が必要です。

kogapon7kogapon72009/01/14 22:36教育現場の事なかれ主義は、人事ではなく、
自分の問題です。
批判をおそれて、今までの慣習をなかなか破れないんですよね。
今取り残されていく子どもたちを我がこととしてとらえることを
忘れないようにします。

jun24kawajun24kawa2009/01/14 22:37同時にそれを自分の責任として、自分を責め続けるとつらくなります。他の人と繋がりましょうね。