西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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08/10/27(月)

[]捨てられるか? 22:07 捨てられるか? - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 捨てられるか? - 西川純のメモ 捨てられるか? - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ある同志とのやりとりで、「私は『学び合い』をやらなくなるかもしれません」と言われました。私の返答は「捨てられるわけありませんよ」です。もし、『学び合い』を、「教師の発言時間は極めて短く、子どもが自由に立ち歩き、相談する」というものだったら捨てられるかもしれません。でも、それは型に過ぎません。置かれている環境によっては出来ないし、それを諦めることはあり得ます。そして、それを「捨てた」と思うかもしれません。でもね、それは型に過ぎません。『学び合い』は考え方です。それは学校教育は人格の形成を目指しており、具体的には色々な人と折り合いをつけて自らの課題を解決すること、という学校観です。そして、一人一人の子どもには能力のばらつきがあるが、子ども集団と見ればかなり有能であり、また、大人と同じ限界があるという子ども観が『学び合い』です。私は、その同志に「それを捨てられますか?」と聞きました。当然、それは不可能です。そして、そのごくごく当たり前の考えを実現する姿が何であるかを知っています。だから、それぞれの環境の中で実現できる実践をするはずです。だから、「捨てられるわけありません」と言いました。

 私は置かれた状況の中で、出来ることをやっている同志をいっぱい知っています。その心の中に考えがあれば同志です。何を指導法としてやっているかは、相対的には重要ではありません。

o4dao4da2008/10/27 22:12置かれた状況。一斉授業の中で必至に「みんな」を考える。そんな自分に気づきます。

jun24kawajun24kawa2008/10/27 22:17同志、なでなで。あはははは