西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

08/07/29(火)

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 本日、ある方より以下のメールが来ました。はじめて『学び合い』を知った方としては当然の疑問です。

 『○中で研修主任をしている○○といいます。本校では●●中の実践を参考に教科研修ではなく学年研修をおこなっています。●●はS先生が深く関わっていますが、学び合いや学びの場の設定など西川先生とS先生の考え方は似ていると感じます。西川先生はS先生と何かつながりはあるのでしょうか?違いや共通点について教えていただけないでしょうか?』

 同志の方には了解済みのことでしょうが、最初の方々のために返信を可視化します。

『我々の『学び合い』(意識して二重括弧を使っています)に興味を持っていただき、ありがとうございます。さて、結論から言いますと、我々の『学び合い』は「学び合い」という言葉を使っていますが、S先生の学び合いとも、I市の学び合いとも、その他、全ての学び合いとも全く違います。方法論のレベルではなく、考え方の違いです。詳しくは署名のHPの「学び合いを学ぶコーナー」をご参照下さい。各種の資料・動画を公開しております。

S先生の学び合いも、I市の学び合いも、一斉指導です。基本的には、教師が細かいところまで指示をします。たとえば、「机の位置をコの字にする」、「最初の5分間程度は自学で、その後、学び合いをさせる」、「子ども同士の会話を教師が紡ぐ」というものです。ところが、我々はそのような方法レベルのことは、指定しません。何故かといえば、一人一人の多様性があり、一人の指示や指導ではそれらに対応しきれない、と考えるからです。我々は、そのような方法のレベルのことは、子ども一人一人が、そして子ども集団が折り合いをつけて、自分の、自分たちの頭で考えるべきだと思っています。教師がすべきことは、そんな机の位置を決めることではなく、何のために学ぶのかをちゃんと語り、みんなでみんなが出来るようになる子ども集団を作り上げることだと考えています。まあ、ちょいと抽象的なので、象徴的なことを語りましょう。

我々の『学び合い』では、教師がクラス全体に語る時間は最大でも5分間程度です。たいていは「教科書○ページから○ページまでを全員でやること」ぐらいのやるべき課題のことを語って終わります。さらに言えば、そのようなことを積み上げていくと、1単元ぐらいを任せることが出来ます。さらに言えば、最高のクラスが作り上げられると、小学校高学年だったら指導要領の原文を子どもたちに与え、「さあどうぞ」で終わりです。それで、最低点(平均点ではありません)が80点以上で、人間関係の良好な集団が形成されます。

信じられないとは思いますが、ちゃんとした理論と実践があります。さらに、信じられなければ、現実のクラスをご覧下さい。見れば、私の書いていることはごく当然であることがおわかりになると思います。

が、今の段階では、分からないだらけのことだと思います。どんどんメールしてください。誠意を持って返信をいたします。』

OB1989OB19892008/07/29 17:35得意なことは自動化を起こしますから、やっぱり『学び合い』ですよね。

jun24kawajun24kawa2008/07/29 22:03はい!

J.SASEJ.SASE2008/07/29 22:20西川先生、出張お疲れ様です。
私が指導主事と対立していることを、研究生仲間は心配してくれます。有り難いです。
でも、私は初任の学校で、10年以上先輩の教師からもっといろいろな仕打ちをされた経験があります。結果的には教育委員会も巻き込んでいろいろありました。
それに比べると、今の立場は非常に楽ちんです。最終的な報告書は指導主事の出方いかんで何とでも書けると考えています。
経験は困難を乗り越える最大の武器になると改めて感じました。
新潟が近づいてきました。お会いできるのを楽しみにしております。

jun24kawajun24kawa2008/07/30 06:58日本の教師は善意の人たちです。政治をしてくださいね。