西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

08/03/08(土)

[]成長をずっと続ける方法 17:57 成長をずっと続ける方法 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 成長をずっと続ける方法 - 西川純のメモ 成長をずっと続ける方法 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 以前にメモりましたが、同じことをやり続ければ、子ども集団が腐り、そして自分も腐ってしまいます。例えば、最初の語りをちゃんと語れれば、『学び合い』をやり始めれば2週間以内に初期段階に達します。それだけでも、今までの教師が悩んでいたことの多くは解決できます。しかし、同じことをやり続ければ、やがて子ども集団は腐ります。なぜなら教師が「みんな」を求めることが弱いならば、そこから集団は崩壊します。ちゃんと「集団」に「みんな」を求め続ければ、6週間程度で充実段階に達するでしょう。でも、同じことをやり続ければ、やがて子ども集団が腐ります。なぜなら、子どもが他の子どもの関わることの有効性を知れば、今まで困難であった課題さえも彼らにとっては簡単な課題になってしまいます。例えば、「クラス全員が90点以上」という普通だったら想像できないレベルの課題であっても、子どもは、ある程度手を抜いても大丈夫だと判断してしまいます。そうなると子どもは腐ります。そして、その子どもの腐る姿を見ながら、教師自身が腐ってしまうんです。他ならない私も、何度も、何度も陥った罠です。結局、最大の原因は教師自身の怠惰に基づくものです。だって、あることをやり続ければ、今までには想像できなかった成果を得てしまえば、そのことをやりさえすればいいと思うのはしょうがないのかもしれません。結果として考え方ではなくテクニックとしての“学び合い”に陥ってしまうのです。『学び合い』の基本の一つである、子ども集団の有能性を忘れてしまっているのです。

 それではどうするか、より困難な課題を子どもたちに、そして自分に課すしかないのです。ただし、ごく一般の教師が思いつくような「教材研究の罠」に陥りそうな高度な課題にいってはいけません。むしろ「みんな」のレベルを高めていくのです。「クラスみんな」「学年みんな」、「学校みんな」、「地域みんな」・・・・と高めていくことが望ましいと思います。それは教師も同じです。優れた教師であれば、クラスにクローズした『学び合い』の「旬」をのばすことは出来るでしょう。しかし、絶対に限界があります。その限界を超えるためには上記しかないと私は思っています。それ故、私はいろいろと愚痴を言い続けますが、上記を自身に課し、ゼミ生に課します。自分のため、そして我がゼミのために。私の課題は、このことの意味を同志に理解していただくことだと思っています。

[]本日(その1) 17:35 本日(その1) - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 本日(その1) - 西川純のメモ 本日(その1) - 西川純のメモ のブックマークコメント

 息子は電車が大好きです。現在工事中の北陸新幹線の電車の名前が何になるかで「上杉謙信号」はどうかと言いました。私が、それでは石川の人が「「前田利家号」の方がいいと言うだろう、だからダメだよ」と言いました。そこで家内が、「今までの名前は人の名前がないよ」と言いました。息子はしばらく考えて「輪島塗号」と言い出しました。発想の豊かさに大笑いしました。息子によれば、輪島塗号には金箔が押してあり、車内では高級加賀料理が食べられるそうです。まあ、新潟・富山・長野の人たちの同意は得られないでしょうが。

[]本日(その2) 17:35 本日(その2) - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 本日(その2) - 西川純のメモ 本日(その2) - 西川純のメモ のブックマークコメント

 昨日は地元の公立高校の入試がありました。そのため、本日の地方紙はその問題が載っていました。高校入試とは何かを聞く息子に、「こんな問題を解くのだぞ」とその紙面を与えました。それを一人で読んでいるうちに、社会科の問題は分かりそうだと言い出しました。そして、2問だけですが、小学校1年生の息子は正解しました。親ばかの私は、それだけで目を細めてしまいます。あはははは

[]ashitaka0235820さんへ 17:24 ashitaka0235820さんへ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - ashitaka0235820さんへ - 西川純のメモ ashitaka0235820さんへ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ashitaka0235820さんへ以下同文です。

[]manabutakumiさん、nsoderlandさんへ 15:39 manabutakumiさん、nsoderlandさんへ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - manabutakumiさん、nsoderlandさんへ - 西川純のメモ manabutakumiさん、nsoderlandさんへ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 幸いNo60さんからご連絡があり問題解決です。実は同様の事例があります。manabutakumiさん、nsoderlandさんへ。昨日のような事情で、参加申請を頂いておりますが、承認手続きをすることが出来ません。すみません。もしよろしければ、西川までご連絡下さい。直ぐに対応いたします。

[]No60さんへ 07:58 No60さんへ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - No60さんへ - 西川純のメモ No60さんへ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 おそらく、昨日のメモをご覧になったのではと拝察しています。退会処理と再度の参加申請を頂きました。お手数おかけしました。ところが、再度の参加申請にも必要事項の書き込みが見られません。なんらかのエラーがあると想像します。私のところに直接メールを送っていただければ、こちらで処理できます。よろしくお願いいたします。

iku-nakaiku-naka2008/03/08 21:25「成長をずっと続ける方法」が昨日の私のブログで先生が言われたこと(質問?)に対するメッセージだと理解しました。生徒も私も腐らないよう、更に「もっと」を望みたいと思います。

jun24kawajun24kawa2008/03/08 21:38 一番は、自分に対する戒めです。互いに戒めあいましょうね。

とんたんとんたん2008/03/08 21:46私は学び合いを高度化してくためには、集団を広げていくよりも
課題を広げていく方がよいと考えています。
そして課題を高度化していくということは、より単純化していくことでもあります。そして、課題を子どもに落とすということです。

「腐らせない」ためには、評価で子どもの学びに価値づけてあげることが最も有効だと考えています。

jun24kawajun24kawa2008/03/08 21:57はい、その方向での課題の高め方は「教材研究の罠」に陥らない、すばらしい方向性だと思います。ただ、その課題に向かう「熱意」を高めるには、「集団を広げる」ことの有効性を感じるのです。
人は100の力があっても、普通は60程度の力が限界だと思います。それを70、80、そしてそれ以上まであげるには、「みんな」を抽象度を高めることだと思っています。結局、とんたんさんの方向性をおしすすめて「単純化」すると集団にいきつくと思います。とんたんさんの方向性で是非、推し進めて下さい。

とんたんとんたん2008/03/08 22:29はい。今年は本校で多くの先生方に取り組んでもらう予定なので、いろいろ見えてくる部分が出てくると思います。この方向で推し進めてみます。

もちろん誤解の無いように申しますが、一般的な教材研究は大反対です。指導案もいらない。見通しはあっても、別にその通りにならなくていいですもんね。というか自分の見通しを子どもが越えてくるから授業は楽しいんです。

jun24kawajun24kawa2008/03/09 08:33とんたんさんへ
 是非、御校を変えて下さい。そして、御校の実践をF県の先生方に公開して下さい。見せればインパクトあるはずです。そして、分かる先生には伝わるはずです。F県が変わる起爆剤となります!S先生と一緒にどんどん進めて下さい。