西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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08/02/17(日)

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 子どもたちに「嫌いな授業」のアンケートをすると、第一位は「声が聞こえない」、第二位は「言葉がはっきりしない」、第三位は「話の意味が分からない」です。つまり、「音として伝わらない」、「日本語として伝わらない」、「教科内容として伝わらない」です。その他、表情、ボディーアクション、板書の字の大きさ・・・、一斉指導においては教師は役者です。そして演奏者です。指導要領作成者、教科書編成者の台本楽譜を、いかに表現するかです。それには、いろはの「い」の基礎技術が必要です。どんなテクニックも、お客に聞こえなかったり、見えなかったりしたら、まったく無意味です。

 学生さんに教室の対角線に届くぐらいの声を出しなさい、と指示しますが、出来ません。学生さんが一生懸命に声を出しても、それは日常会話のレベルの延長上です。世の中には、日常会話の大きさでも「ビーン」と響き渡る声をお持ちな方がいます。うらやましい限りです。しかし、多くの人は意図的に大きな声を作らねばなりません。

<やること>

 のどで語らずに、へその下に力を込めて腹で語るようにしましょう。感覚的には、「しゃべる」というより「どなる」という方が近いかも知れません。

 実際の教室は常に「シーン」としているわけではありません。出来れば、教室の対角線(約12m)の1.5倍~2倍ぐらい二人が離れ、そこで20分ぐらい会話をすれば、授業における教師の声は日常会話の延長上にはないことが実感できるはずです。