西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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08/02/04(月)

[]良い先生 21:58 良い先生 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 良い先生 - 西川純のメモ 良い先生 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 『学び合い』における教師の姿は、今までの良い先生の姿とは対極です。教材研究はしなくてもいいよ。一人一人の子どもの学習面、生活面の問題を知らなくて良いよ。そして、一人一人の学習面、生活面の問題を解決しなくて良いよ。そして、子どものことを考えるのは、勤務時間内で良いよ。と主張します。となると、なんか、いい加減な先生のように感じですよね。

 でも、教材研究をいっぱいする。一人一人の子どもの学習面、生活面の問題を知り、解決する。一日中、子どものために尽くす。というのが本当に良い先生なのでしょうか?私は違うと思います。そんなことをしたら体をこわします。家庭を壊します。そして、教師を辞めます。それが理想の教師の姿ではないはずです。教師以外の人が、最終的には教師を辞めた熱血教師をカリスマとして称えるのは理解できますが、教師までそうなるのは理解できません。冷静になって欲しい。その人が教師時代にやっていたことを肯定していたとしたら、その人の言っていることの先には、教師を辞める道が待っています。

 私は高校教師を辞めました。おそらく、あの状態を続けたら、体をこわしたはずです。毎日、毎日、1升の酒を飲み続けバカ野郎、バカ野郎と叫んでいました。そして、それでも子どもたちの問題を解決できなかった。だから、今は、その当時の私と逆なことを主張しています。

 『学び合い』に関して、色々な質問を受けます。でも、私は問いたい。それじゃあ、今までの教育で、それを達成したのでしょうか?一斉指導で、どれだけ子どもの学習面、生活面を解決したのでしょうか?どれだけ教材研究をしたのでしょうか?子どものことを一日中考えていましたか?そんなことしているわけはない。それは責められるべき事ではありません。だって、それだからこそ、体と家庭を保ち、楽しみ、教師を続けることが出来るのだと思います。しかし、教師は勤務時間内に関しては、最善を尽くして子どもの学習面、生活面の問題を解決すべきだと思います。子どもの学習面、生活面の問題を解決し、体と家庭を保ち、楽しみ、教師を一生続けるのが理想の教師です。そのためには、教師一人で背負ってはダメなんです。

 私は、一人の子どもも見捨てたくない、と願っています。同時に、一人の教師も見捨てたくない。そして、それによって私も見捨てられたくない。でも、少なからざる教師が、「とりあえず、みんながやっている今のままのことをすれば、人から文句を言われない」という呪縛にとらえられている。どうしたらいいのだろう・・・・

 ま、愚痴です。

井上井上2008/02/04 23:28 まったくです。
 文句言われるところからが、相手とのやりとりで面白いのになあ。

jun24kawajun24kawa2008/02/05 07:50井上さんはタフだな~
私と逆で、体は細いが、肝は太い

小5父親小5父親2008/02/05 09:24こんにちは。
はじめて書き込みをさせて頂きます。東京在住の小学生保護者です。
下のコメントで「業者テストでも点を取らせて欲しい」という内容がありましたが、「学び合い」を通じて学力がつく(つける)という点、素晴らしいと思います。最近、首都圏の先生方のサイトにこんな文章を見つけました。「学校をだめにする国民病」という一文ですが、「学校は勉強だけをするところではない」という主張に疑問を呈しています。
参考までに。
http://happytown.orahoo.com/mirainokensetsu/

F-KatagiriF-Katagiri2008/02/05 11:27広めるためには、西川先生に犠牲になってもらって、テレビに出てもらうしかありません。と、前々から考えていたのですが、いい番組を発見しました。火曜夜11:00からやっている「爆笑問題のニッポンの教養」というものです。
http://www.nhk.or.jp/bakumon/
爆笑問題の2人が研究者と対談するために、大学の研究室を訪れていくというものです。爆笑問題の思いも寄らぬところからのツッコミで、議論が深まっていきます。西川先生は上越を離れなくてもいいし、『学び合い』が広まるという一石二鳥です。
でもどうやれば番組に出られるのかな?

jun24kawajun24kawa2008/02/05 12:28小5父親さんへ
ウエルカムです。本日のメモで、ちゃんと応えたいと存じます。保護者の方の書き込みは大歓迎です。
Kさんへ
上越を離れないというのは魅力的だね。あははは
でも、私にはその才能がありませんよ~ん、だ。

とんたんとんたん2008/02/05 12:29上記のHPおもしろかったです。
ある中学校の取り組みについては全く同じことを感じて、
学級通信に書きました。

あっ、学級通信に西川先生のHP紹介しておきました。
事後報告すみません。

jun24kawajun24kawa2008/02/05 12:58どんどん、紹介して下さいね。