西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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07/11/24(土)

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 今回の学生さんに説明する際、節目、節目に「『学び合い』は考え方なんだけど、それを理解することに躓くことがあると思う。しょうがないよ。そうしたら「西川先生は嘘言った!」とメールしてね。ちゃんとサポートするよ。君が失敗することは天地開闢以来最初の失敗ではないし、最後の失敗でもない。私は多くの人から相談を受けているから、山ほど失敗事例を知っている。それから言うと、たいていの失敗のパターンを知っている。だから、メールのやりとりレベルで解決できるよ。実は、そのことはちゃんと「手引き書」に書いているんだけど、実際に失敗するまで、その言葉の意味が分からないかもしれない。だから、そのときにメールして。出来れば、授業の様子をビデオで記録して、それを送って、そうしたらもっと的確に語れるよ。」と何度も語りました。

 どんな教材より、私の手引き書よりも、優れた教材は人です。人ほどすばらしいパターン認識能力と判断力、そして、表現力を持つ教材はありません。すべてを「手引き書」に書き込むことはナンセンスです。一番大事なの「聞く」ことだと思います。しかし、聞けないとしたら、その責任は一日の長のあるものの側にあると考えるべきでしょう。

 私には、その責任があります。それを認めた上で、日本中の同志に語ります。自身のフィールドで伝えられないとしたら、それは「聞かれない」という自分自身に原因を探りましょう。そうしなければ進歩がない。しかし、その解決策を自身の改善に求めるのは『学び合い』の作法ではありません。我々は関係の中で解決します。私は今、あるアイディアを温めています。同志各位も考えてください。

追伸 学生さんには「負ける戦いはするな」と同時に語りました。いきなり『学び合い』を新採でやれば軋轢が生じます。負ける戦いは避けるべきです。しかし、同時に、「置かれた状況においての戦いは常にある」ことを語りました。たとえば、5分間の語りで40分間の『学び合い』の時間は刺激的です。しかし、5分間の語り、5分間のまとめ、残りの40分弱の時間を2~3に分割して、課題・『学び合い』を繰り返せば、見た目には、一斉指導に見える授業になります。しかし、よく見れば一斉指導とは全く異なるはずです。たとえば、彼らが関わるとき、その関係は流動的でダイナミックです。いわゆるグループ学習の時は、語り合う関係は固定化されているか、自由にすれば仲良しグループになるはずです。そこには大きな違いがあるのですが、旧来の考えの人にはそれは見えないでしょうから、あはははは。なお、学生さんには、「どうしたらいいか知りたければメールしてね」と言いました。