西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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07/09/08(土)

[]洗脳18:08 洗脳中 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 洗脳中 - 西川純のメモ 洗脳中 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日富山市よりお一人が洗脳希望でいらっしゃいました。6時間半、みっちり語りました。来週からやられるはずです。まあ、1週間で『学び合い』は成立するだろう、と見立てました。

[]大きなかぶ 09:00 大きなかぶ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 大きなかぶ - 西川純のメモ 大きなかぶ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 息子が教科書にある「大きなかぶ」を読みました。ご存じな方も多いと思いますが、おじいさんが大きなかぶを引き抜こうとしたがだめで、おじいさんをおばあさんを引っ張って手伝います。それでも抜けないので、孫、犬、猫、ネズミが一列に並んで引っ張るという内容です。でも、不思議です。そうしたら、おじいさんに負担が集中します。全員で直接、かぶを引いた方が良いのに、と思います。それを息子が5回読み上げている間中、気になりました。

 馬鹿馬鹿しいですが、こんなところが気になるのは、理科人ぐらいだと思います。

F-KatagiriF-Katagiri2007/09/10 16:25「大きなかぶ」には、思想的背景があるので、自然科学的には不合理なのでしょう。「思想的背景」というのは、「最終的には小さな力が全体の役にたつ」という、○○主義(忘れた)の思想です。かぶを引っ張る順番を、小さな動物たちからにすると、「結局は大きな力の強い者がものをいうんだ」と言うことになりますよね。

jun24kawajun24kawa2007/09/10 17:56な~るほど・・・
でも、それって子どもに説明しているんでしょうか?
説明していなければ、しょうがないですよね。

F-KatagiriF-Katagiri2007/09/11 20:50昨夜また息子にロシア民話を読みました。「ガラスの目と金の角のヤギ」だったかな?畑に入り込んだヤギを動物たちが追い払う話です。クマから始まって、結局ハチが追い出すことができました。ちっぽけと思われる動物が問題を解決した話です。「大きなカブ」と同じですね。たしか「大きなカブ」もロシア民話だと思います。

先生方はこの思想自体知らずに学校で扱っているんでしょうね。小学校低学年向けだったら、思想的背景よりもストーリー性の方が重要視されると思います。だって初めから成功したらお話は終わってしまいますから。

jun24kawajun24kawa2007/09/11 21:42素人考えですけど、息子は言葉のリズムを楽しんでいるように思います。