西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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07/06/19(火)

[]教師の醍醐味 22:44 教師の醍醐味 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 教師の醍醐味 - 西川純のメモ 教師の醍醐味 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 2005年に「教師の幸せ」(http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20050223)という以下のメモを書きました。

 『教師が幸せを感じるときはどんなときなんでしょう?今から18年前、私が高校教師だった頃は、私が笑わせたいと思うところで笑わせ、泣かせたいところで泣かせ、しーんとならせたいときにしーんとさせることが出来た時でした。成績では最底辺で、暴走族も多数含む子ども集団を自由自在に操れる自分の姿を、テレビの教師ドラマ主人公に重ね合わせた時もあります。理科教師だった私は、過去の文献を読みながら一般には知られていない面白実験を探し出し、それを実験しました。子ども達には大受けです。そんなことを喜んでいました。でも今は違います。

 そんなことで喜んでいても、そんなことの底の浅さを嫌と言うほど知らされています。私が笑わせ、泣かせ、しーんとさせた子ども集団の中には、私には計り知れないどろどろしたものがよどんでいることを知っています。そして、何よりも、もっと、もっと幸せを感じる瞬間を知っています。それは、子ども達が自分を越えた力を持つことを感じ、彼らに任せられると確信を持てる瞬間です。つまり、「先生!バカなこと言わんでくれ!俺たちがやる!」と言ってくれる時です。そして、自分の予想を遙かに越える成果を、ごく自然の営みの中で上げてくれることを穏やかに感じる時です。つまり、彼らによって笑わせられ、彼らによって泣かせられ、彼らによってしーんとさせられ、彼らによって自分の愚かさを気づかされる時です。この喜びを知った後では、私の高校教師時代だったときの喜びなんてくだらんものです。』

 2006年に「教師冥利」(http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20060317)という以下のメモを書きました。

 『教師冥利の最たるものは、愚かな教師が方法に介入したとき、「そんなこと我々に任せてくれ、バカなこといわんでくれ」と言われることです。本日、そのことがありました。頼もしく感じます。あとは、 任せた「我々」がどれだけ重層的で多様であるか、そして、その結果を、じっと見守るだけです。楽しみです。』

 本日も、愚かな教師が、いらざる心配をしました。その返答は

 『先生、お疲れですか?お疲れの時は、なんでも心配になります。それとも、○○を担当されますか(笑)?』

 そして、私が及び持つかないレベルまで考えていることが分かる文章がつけられています。私の返答は

 『一本!黙ります。』です。

 私は幸せです。

 それにしても、私は愚かだ。

さとう@山形さとう@山形2007/06/19 21:43保護者の方に、そして同僚・上司にも。
徐々に広める作戦を実行中です。
子供が、以前より知的に見えます。自信を持っているように見えます。「考え方」だけのわたしですが、それでもずいぶん変わりました。ありがとうございます。

jun24kawajun24kawa2007/06/19 22:46その「考え方」だけでいいんです。
それ以外は、返って邪魔です。
周りに広げることによって、自分が学びます。
だって、さとうさんから学び取っているから、私は私でいられる。
期待していますよ。