西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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07/04/30(月)

[]犬山 21:48 犬山 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 犬山 - 西川純のメモ 犬山 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 文部科学省全国学力テスト犬山市が参加しないとの決断をしました。一つの英断だと思います。が、我が同志に問いたい、このニュースを聞いたとき、どう思いました?私は、「バカだな~」と思いました。

 残念ながら、我々は上記のような反応を出来る市を作れるだけのレベルに達していません。多くは、一人一人の教師の活動レベルです。さて、校長が「校内学力テスト」を実施する、とのたまったら、どう思います?ウエルカムカムでしょ?だって、『学び合い』をすれば、結果がハッキリ分かりますモン。結果を校内トップの結果を出してから、校長に向かって「本当の学力テストで計りきれるもんではありません」と見得を切ったら、痛快じゃありませんか?そして、「テストの点数ではなく、不登校がいないこと、特別支援で問題が生じていないことを見てください。保護者子どもに聞いてください」と大見得切ったら痛快でしょ。

 もし犬山市で『学び合い』をやっていたら、凄い結果を出しているはずです。だって、学力に特化した授業をすれば、凄い歪みを出すしかありません。市レベルでトータルに結果を出すには、バランスの良い教育しかないんです。

 犬山市全国学力テストを否定していたとしたら、それは結果を出せないと予想したからでしょう。結果を出せないとしたら、それは学力を出せない教育に特化した証拠です。今から、5年前の我々と同じ囚われにいます。学力と心を分離しています。しかし、両者は分離できません。いや、出来るかもしれませんが、それは一部の人フィットしなかったり、全ての人に長期間フィットしません。本当に長期間、全ての人にフィットする教育とは、学力と心が無矛盾で成り立つ教育しかありません。

MizuochiMizuochi2007/04/30 22:54私は犬山市に賛成です。
妻の故郷だからではありません。
学力テストの実情は、先生の考えるようなものではないと感じています。
犬山市は国宝犬山城を中心とした愛知県の観光地としてこれまで成り立ってきました。
しかし、それだけでは町としてのアイデンティティが保てなくなってきていました。
それが数年前から、犬山城を中心にしたまちづくりが地域でさかんとなり、
その頃から始まった総合学習と重なって
周辺部の小中学校の子供たちも参加したものとなりました。
そして、今の犬山市は数年前とは、
内実ともに見違えるように素晴らしいまちになりました。
あの「停滞」はなんだったのかという感じです。
学力テストの一番の弊害は地域の学校の序列化です。
競争は、協力を排除し孤立化を生み出します。
犬山の将来の担い手から、犬山への愛情を奪うのは、
「私ひとりでじゅうぶんだ。」と妻は言っております。
今の犬山市に育っていたら、犬山そのものだけでなく、
自分自身もちがった存在に見えていただろうと、
この「犬山」のニュースを見て感じている、と妻は言っています。
『学び合い』の究極の目的は
こんな「まちづくり」にかくれているのではないでしょうか。
※これまでの話には「推測」が含まれています!!

jun24kawajun24kawa2007/05/01 08:35なるほど、町作りの視点から考えて、それだけの実績を上げているとしたら、私は旗を降ろします。
ただ、『学力テストの一番の弊害は地域の学校の序列化です。』という部分にひっかかりを感じます。
続きは、本日のメモに書かせていただきます。