西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。
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だめで元々で、とりあえずドロップボックス(http://db.tt/bMZAZwx)とjimdo(http://jp.jimdo.com/)の無料アカウントを登録してみてはいかがでしょうか?実に簡単ですから。
本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。
「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。
是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。
教師だけが読む文章ばかり書かせていたら、きっとみんなが読んでおもしろい文章は書けないでしょう。
みんなに配る文集であったら、「みんなに伝えて、残したい言葉を書いてね。」という目標設定がいいのかな?
あなたの実践研究のように、感動を与える、とうのは短くていいですね。ブログにあった、泣かせる、といのも泣かせます!
長々言わなければならないとしたら、方法のレベルのことを言っているのかも知れませんね
文集はみんなの前で読んで発表するものなのか?という疑問が残ります。
日頃からお互いのことに関心を払いながら生活しているという世界もあることを知って欲しいと思います。私のこぢんまりとしたクラスでは他の人が何を書いたか知りたいと思うことが自然に行われています。Aくんは何を考えているんだろう?Bくんはどんなことを書いたんだろう?Cくんはぼくと同じだ!などなど他者を知ることがとっても大切だという文化があれば・・・と思います。
学び合いが進む=他者理解が進む=他者への関心が高まる と思っていました。どうなのでしょうか?
でも、ありがちですよ。
だって、文集に限らず、授業を想像してください。
子ども達に予想をさせて、発表させることってよくありますよね。
でも、発表する子どもの視線には先生がいて、
他の子どもは無い場合は多いですよね。
Iさんもそんな授業、山ほど見たでしょ。
今回の先生の場合も、そのれを文集の発表にもやったんです。
悪気はないんです。
ただ、いつも通りのことをしているだけのことです。
でも、文集に限らず、
教師発表する授業って馬鹿馬鹿しいですよね。