西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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07/02/08(木)

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 ネットサーフィンをしたら「模擬授業」という言葉に出くわしました。ふと考え始めると、我々には模擬授業というのはあり得ないことに気づきました。だって、模擬授業というのは、子どもは教師の操り人形のように動かせるという仮定の下にあります。だって、そうじゃなければ、本当の子どもがいない状態で、授業が再現できると考えるわけ無いですから。我々の場合は、子ども操り人形とは考えていませんから、模擬授業なんてありえません。例えば可視化を分かってもらおうと思ったとき、模擬授業をやろうなんて思いません。また、模擬授業での可視化の様子を見て、その人が可視化を理解しているかなんて分かるとは思いません。我々がやるのは、可視化とは何故必要なのかという理屈を語ります。強いて分かったか分からないかを判定したいと思ったら、普通の授業を見せてもらうしかありません。

 いつもの例です。我々は子どもは教師に置き換え、自分を校長に置き換えます。そして、自分がやったことを校長がやったとき、自分(つまり職員)はどう思うかを考えれば、その方法の妥当性が判断できます。さて、校長が職員会議での発言方法を練習するため、校長だらけの集団の前で模擬職員会議をやったらどうでしょうか?そして、そこでの発言・対応から、一級校長、二級校長というふうに教育長から判定されたとしたらどうでしょうか?そんなことをしていると職員が知ったら、その一級校長尊敬できますか?私は大学に勤めています。もし、学長文部科学省の一室で、学長だらけの集団の前で、模擬教授会をしていることをしていると知ったら、思いっきり馬鹿にします(もちろん、そんな馬鹿学長はいませんが)。