西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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07/01/09(火)

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ある同志からの愚痴メールです。

 『学び合いを信じられない教師にとっては、学び合いクラスは「行儀の悪いやりにくいクラス」に見えてしまうでしょう。

 私のクラスも他の教師から言われたことがあります。

 「○○先生クラスは、教師に向かって、堂々と議論をふっかけてくる。」

 「○○先生クラスは、授業中に歩き回る。」

 「○○先生クラスは、先生が教えてくれないと言っていたが本当か?」

 「○○先生クラスは、食べられない給食は食べなくて良いと言われているそうだが本当か?」

 「○○先生クラスは、宿題がない(少ない)そうだが本当か?」等々・・・

 1つ1つ説明できることばかりですが、そんなことに1つ1つ対応している時間と気力がないのも現実です。』

 なんで、つまらんことを気にする教師が少なくないのでしょうか?

 クラス不登校の子はいるか?

 欠席・遅刻せずみんなが来ているか?

 クラス全員の成績は向上しているか?

 以前のクラスだったら「特別支援の必要な子」とされていた子が、何も問題を起こさなくなっているのではないか?

 そのような本質的な評価だったら、同志は120%の評価を受けています。そして、回りの教師もその情報は知っているはずです。それなのに、そんなつまらんことを気にするのでしょうか。なぜ、同志に「どうして、○○先生クラスには不登校がいないのですか?」、「どうして、○○先生クラスは欠席・遅刻が少ないのですか?」、「どうして、○○先生クラスでは全員の成績がいいのですか?」、「どうして、○○ちゃんは○○先生クラスに入ってから、あんなに変わったんですか?」と聞かないのでしょうか?

 つまらんことを気にする先生は、「教師の言うことを黙って静かに聞いて、嫌いなものを涙を流しながらでも食べる」ことを誇るのでしょう。しかし、そのクラスには、不登校の子がいたり、欠席・遅刻の多い子がいたり、成績が悪い子がいたり、自分ではどうしようもない「特別支援の必要な子」がいるのではないでしょうか。きっと、つまらんことを気にする方は、本質的な評価を受けるときは「親が悪い!社会が悪い!制度が悪い!特別支援の必要な子は6.3%もいる!」と合理化するんでしょうね。