西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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05/06/27(月)

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 今日までの書類が出来上がりました。おそらく普通だったら10人弱の委員会を立ち上げ、3ヶ月ぐらいかけてつくる書類を、1週間でつくれと言うのですから無理な話です。幸い、今までに4人の人でつくった下案があったから良かったのですが、それでもとてつもなく忙しかった。さらに、それ以上に、これの手を抜くと私の10年以上に禍根を残すことは明白ですので、手を抜けないというプレッシャーがつらかった。おそらく、30日には、新たな無理な仕事が来ることは目に見えているのですが、明日、明後日はとりあえず時間を作ることが出来ます。やらねばならないことをメモします。

 1ヶ月ほど店ざらしにせざるを得なかった、ある学会の学会誌編集に関わる仕事を集中的にこなす。(これの時間が一番かかるだろうな~)

 Hにパンフレットを送る。

 Kさんと夏のセミナーの打ち合わせをする。(これが一番、頭を使うだろうな~)

 Hさんにカセットを送る。

 今回の忙しさで崩壊寸前になっている研究室の整理をする。

 もちろん、平常の講義とゼミをこなす。

 そして、おそらく飛び込みの仕事が来るだろうな~

追伸 大学教師のいいところは、自分で時間の管理を出来ることです。何故出来るかと言えば、小学校、中学校、高等学校のように、何時何分から何時何分までやらねばならないという授業の数が圧倒的に少ないからです。それ故、○○という仕事をどの日時にやるかということをコントロールできます。また、頼まれ仕事の中には断ることが出来るものがあります。しかし、○○という仕事を別な日に動かすことが出来たとしても、その仕事が無くなるわけではありません。また、頼まれ仕事の中には断ることが出来るものがありますが、その殆どは「理論上」断ることが出来るというレベルのものです。断るにはそれなりの覚悟が必要です。

 大学教師は楽な稼業だと持っている人もいるでしょう。たしかに、そんな人もいます。でも、私の平常は以下の通りです。

 「講演や学会や仕事で、年間2ヶ月分ぐらいの出張があり」、「毎日、100通以上の電子メールに返事を書き」、「20人ぐらいのゼミ生の個人ゼミをして」、「学年ゼミ、全体ゼミに参加し」、「講義をして」、「会議に出て」、「2000人規模の学会の編集事務を一人でこなし」、「年間 十弱の教師用雑誌記事を書き」、「年間1冊の本をまとめ」、「卒業・修了する学生さん、院生さんの数以上の学会誌論文を書く(ただし、これは殆ど院生さん・学生さんがやってくれます)」、「西川研究室の研究を動かすために、数百万円の予算を得るために外部と交渉をする」、「私が大事にしていること、そして、学生さん・院生さんを守るために政治的に戦う」、これが大学教師としての私の「平常」です。決して、クラブ指導で忙しい中学校教師の忙しさにひけは取らない自信はあります。ただし、大学教師で良かったと思うことが3つあります。

 第一に、先ほど書いたように仕事を動かすことが出来ます。そのため、土日には出来るだけ仕事を入れないようにすることが出来ます(出張はしょうがないですが)。

 第二に、仕事に対して、それ相応の対価の交渉が出来ます。つまり、その仕事をやる意義を見いだせず、精神的にも疲れて、かつ、ただ働きという仕事は断れます。

 第三に、「子どもの首を切る」という仕事をしなくていいこと、また、「仕事を通して、子どもの家庭のことを知らなくていいこと」がありがたい。

 ただし、今回はさすがにつらかった。いつもの「平常」にさらにハードなプラスアルファーが来たからです。でも、それに見合った「対価」は得ることが出来るはずです。つまり、結果を出せると思います。

追伸2 おそらく今の状態が、少なくとも、あと3年間は続くことが予想できます。思い出します。前回忙しかったのは学習臨床コースの立ち上げ前後です。あのときは、胃潰瘍になったな~・・・。でも、学習臨床コースが立ち上がったおかげで、現在のような教科横断的な臨床的な教育・研究が出来るようになった。また、 上越教育大学の最年少記録で教授になれたのも、学習臨床コースだからだと思います。そして、そのおかげで学生さん、院生さんを守れる自信も持てるようになった。もちろん、給料も上がった。つまり、結果を出すことが出来たんです。