西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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05/04/12(火)

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 今をさること約30年弱前のことです。大学の入学式に参加するため、家族と一緒に大学に行きました。東京の自宅から4時間の長旅です。受験会場は東京でしたので、大学の敷地に行くのは初めてでした。その日は入寮の日でもあります。全ての手続きが終わり、家族が帰りました。「じゃあね」とです。帰ってから呆然としました。それまで家族と離れた生活をしたのは、せいぜい修学旅行ぐらいです。どうして良いのか分かりません。

 すぐに講義が始まりました。左右を見回しても、だ~れも知りません。みんな自分と違って賢そうに見えます。下手に話しかけると馬鹿にされそうで不安です。でも、その不安の裏返しで、心の中では人とつながりたくて必死です。実は私だけではなく、みんなみんな同じだったんですね。きっかけがあると、くっつき合います。 例えば、学生宿舎から大学に行く様子にも見られます。1ヶ月も経てば、一人で歩いたり、せいぜい二人で話しながら歩いている学生さんが主です。ところが、この時期に限っては、特段ぺちゃくちゃ話しているわけではないにもかかわらず、10人弱の集団が固まって歩いています。顔を見ると明らかに学部1年生です。だれとだれという関係がなく、ぼや~と集まっているんです。期待と不安で頭がぱんぱんになっていたあのころ、懐かしいけど、決して戻りたいとは思いません。戻りたいとしたら、入学式の後、1ヶ月たった頃でしょうね。

 昨日は入学式です。大学の学食は新入院生・学生さんでいっぱいです。その人たちの目、行動を見ると、昔の自分を思い出して心がキュンとなります。でも、それもそんなに長いもんではありません。1ヶ月もたたないうちに、その人なりにやらねばならないことが決まります。そのやらねばならないことと同じようなやらねばならないことを持つ人と、巧まずしてもつながることが出来ます。それによって、その人なりの日々の生活パターンが成立します。そうなれば大丈夫です。でも、その人なりの生活パターンによって、その人の卒業・修了の姿が定まることを気づく人は少ないでしょうね。今は、ただただ自分の居場所探しで頭がいっぱいなのだと思います。全ては自己判断・自己責任です。ただ、自分の選択した生活パターンによって決まる、卒業・修了の姿が、その人の望むものであることを願います。