西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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05/01/31(月)

[]等質な集団 09:50 等質な集団 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 等質な集団 - 西川純のメモ 等質な集団 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 異質な人と交わることは大変です。そのため、等質な人と集団をつくりがちです。さらに、それが進むと家族のみと関わります。実はこれはサルにもある我々の本能に由来するものです。それでは何故異質な人と交わるのでしょうか?逆に言えば、異質な人と交わることを避け、等質な人と集団をつくるのは何故でしょうか?

 等質な人と集団をつくる理由は二つあると思います。第一に、異質な集団をつくらなくても解決できるレベルの課題であることです。それほど創造性を必要としないような、ルーティーンな作業で済むような課題の場合、異質な人と関わることなく出来ます(本も読まなくなります)。この場合は、等質なメンバーから構成される複数の集団が形成されます。第二の理由は、目標が一致しない場合です。この場合は、目標において等質ですが、その他の面に関しては異質なメンバーから構成される複数の集団が形成されます。

 もし前者ならば、一見、創造的な活動をしているようで、実は、低レベルの課題をやっていることを意味しています。自分の本当の実力に対して、実は低いレベルの目標を課している(そして課されている)ことを意味しています。我々は子ども達に、彼らの実力の極限が問われる課題を与えているからこそ、より異質な集団を形成しているんです。 もし、子どもが遊び仲間と同じグループで学び合っていたら、いや、もっと進んで自分一人だけで課題をこなし、相談するのは家族が主だったら。そうであったら教師が誤った目標や、低すぎる課題を与えているのでしょう。さて、私はどうだろうか?