西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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05/01/27(木)

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 教育研究を始めて20年以上になります。毎年毎年、学会の全国大会に参加します。それも、複数の学会の全国大会に。また、この10年弱からは全国各地に講演に行くようになりました。ということで、都道府県の殆ど入ったことがあります。例外は4つしかありません。和歌山県、高知県、佐賀県、沖縄県です。2月には高知大学の附属小学校によばれるので3つに減ります。

 2月は出張が何故か集中しました。高知、兵庫、新潟(上越ではなく下越)、埼玉、東京で9日間も出張になります。各地の真面目な方と会い、教育に関して熱く語り合うのは、大好きです。でも、家族エネルギーが切れると、目の下にクマを作ります。予定表を見ながら、ちょっと心配になり始めました。

[]自己分析 09:51 自己分析 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 自己分析 - 西川純のメモ 自己分析 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 大学の4年生の時です。海外に行きたいと思っていた私はR大学附属高校のロンドン校の教師になりたいと思いました。そのため履歴書を書き、その推薦状を指導教官だったI先生にお願いしました。ところがI先生は、「君が推薦状を書きなさい」と言いました。正直、ビックリしました。だって、自分の推薦状を書けといわれたんですから。I先生にその意味を聞きました。I先生によれば、自分自身の良いところをアピールすることは、大事なことであり、それをしなければならない、とのことでした。そして、I先生も、I先生の先生からそのように言われたそうです。なるほどと思って、私も書き始めました。ところが、自分が自分の良いところを書くというのは、なかなか恥ずかしいことです。ましてや、色々と迷惑をかけており、私の欠点をよ~くしっているI先生に「私はここが良い」なんていう文章をはずかしくって見せられません。そこで、しばらくしてI先生に、「ダメです」と言いました。そうしたらI先生から、「君は、君という人間を客観的に書くことが出来なければいけないよ。君には欠点があることは私も知っているし、君も知っている。その欠点を嘘をついてダメだよ。でも、欠点は書かなければいいんだよ。良いところをちゃんと書けば良いんだから。」と言われました。なるほどと考え、恥ずかしさを抑えて書いてみました。とても勉強になりました。ということで、過去、私が推薦状を頼まれた場合、例外なく、I先生と同じように書かせました。

 卒業する4年生を送る会において、指導教官がビデオレターで語るという企画があるそうです。そこで、4年生に、何を書いて欲しいかを書きなさいと指示しました。ところが、いつもは素直な4年生が、頑張って反対しました。理由は、「それではビデオレターに驚きが無い」との理由でした。そこで、I先生が語ったように、自分で自分を分析する意味を説明しました。そして、書かれた内容を棒読みするわけではないことを説明しました。やっと理解してもらいました。

 私は彼らが何を書くかが楽しみです。それを基に語りあいたいと思います。その話し合いが一番大事なんです。