西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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05/01/07(金)

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 私が高校の時です。先生が「いそがしい、いそがしい」と言っているのを聞きました。それを聞いた私は腹の中で、「先生は空き時間があるじゃないか!俺たちは朝から晩までずっと授業を受けているんだぞ!」と思いました。そして、それは大学学部の時代もそう信じていました。でも、実際に高校教師になって、「あ~、先生たちが忙しいと言っていたのは、これだったんだな~」と分かりました。

 大学院に行くことによって何が良かったかというと、大学研究者も「おっさん、おばさん」であることが分かることです。それまで講義という建前の世界でしか触れ合えなかった大学の教師が、本音の世界で触れ合えることが出来ます。そうなると、「大学の先生って暇なんだな~」と思い始めました。だって、小中高の教師に比べて格段に授業のコマ数は少なくなります。大抵は自分の研究室にいます。教師の仕事が教えると考える限り、小中高の教師より「暇」です。でも、その教師達は口々に「忙しい」を連発します。

 自分が大学の教師になって感じるのは、大学の教師は「忙しい」を連発しますが、本当に忙しい教師と、本当は暇な教師がいるということが分かりました。小中高の教師の場合も、相対的に暇な教師がいますが、本当に暇な教師というのはいません。だって、なんやかや言っても、担当しなければならない授業があります。ところが大学教師の場合は、担当しなければならない授業の時間数は少ないです。結果として、授業を担当する以外の時間に、やらねばならないことが無い人はとてつもなく「暇」です。もちろん、その人も「忙しい」を連発するのですが、何故か、その人は毎日4、5時間程度は茶話室に入り浸り、学生・大学管理職・学会の悪口を言い合うのに時間を費やしています。大学の教師の特徴は、忙しい人と、忙しくない人の格差が天と地ほどの差がある点です。二種類の大学教師の違いを見分けるのは学生には分かりづらいと思います。でも、見分ける方法があります。「結果」なんです。何故かと言えば、人の能力の差なんてたいしたことはありません。でも大学人だと直ぐ分かるんですが、学生さんには分からないですよね。

 本日「も」忙しかったです。定時制高校でオール1の子ども達を相手にしていた高校教師時代jはとてつもなく忙しいかった。でも、2年目以降の忙しさと比べれば、今の方が忙しい。何故忙しいかと言えば、私個人以外の人の仕事に関わる仕事があるからです。逆に、暇な人は何故暇なのかといえば、本人の仕事だけをやっているからです。でも、私以外の仕事をやることによって、多くの人の力を得ることが出来ます。それが結果につながります。それ故、暇な人を羨ましいとは思いません。でも、忙しい。

 多くの人の仕事をやることによって、多くの人の力を得ることが出来る。だから、もっと多くの人の仕事をやることができる、結果として、もっと多くの人の力を得ることが出来る。だから・・・・。冷静に考えれば呆然となります。でも、本日「も」忙しかった。でも、同時に多くの人の力を頂いているんだと言うことを感じることが出来た日でした。であれば、その力を多くの人に還元しなければならないという責任感を感じます。結果として、もっと忙しくなる。あ~

 本日は忙しさの原因はネットワークに関連することを感じ、その大変さと、ありがたさを感じる日でした。