西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

05/01/02(日)

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 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年やろうとしていることを書きます。

 まず、現場に対する研究成果の還元ですが、今後も一生懸命やります。雑誌記事・講演の依頼は出来るだけ応えて、研究室の成果を学校現場へ還元したいと思います。本に関しては、延び延びになった異学年学習の成果をまとめた本を出したいと思います。

 研究に関しては、現在進行している研究室の研究成果は、「学校職員における学び合い」、「学力と心の成長を保証した学び合い」をキーワードとしてまとめられると思います。ただし、「学び合い」というキーワードは今後再検討する必要性を感じています。つまり、我々は「学び合い」自体を目標にしているということに躊躇いを感じています。本当に重要なのは、「学習者の凄さ」であり「学び合い」は結果と考えているからです。さらに、「学び合い」を仮に目標と考えたとしても、「学び合い」を手段やテクニックの一つと考えている教育論と、分かりやすく一線を引く必要性を感じています。ただし、これにかんしては数年間のスパンで検討する必要があると考えているので、一応、「学び合い」というキーワードは使おうと思っています。

 最後に、教員養成および教員再教育です。それらの中心である西川研究室のゼミに関しては、目標の再設定をする必要性を感じています。簡単に言えば、西川研究室が何を目指しているか、そして、それは何故なのかを、ちゃんとまとめ、それを伝える必要があると考えています。それを休み中に書き始めたら、現在のところ、二万八千字(A4版で28頁)です(学部4年生の皆さん、卒論はこれ以上は書いているよね~?)。書き始めた時は、そんなに大量になるとは思っていませんでした。私としてはコンパクトにまとめたいと思い、2,3日でまとめられると思っていました。しかし、書き始めると、そんなレベルでは収まらないことが直ぐに分かりました。何故なら、西川研究室の様々な活動は、それぞれ上位目標、下位目標という関係で密接に関連づけられています。そして、それぞれの活動で行っていることには歴史があり、固有の意味があります。そのため、必要最小限の説明を個々にすると同時に、それぞれの間が無矛盾であるということを分かりやすく説明する必要があります。最終的には、どれだけになるか分かりません。ただし、これ以上に膨大になるのは出来るだけ避け、推敲に勤めたいと思っています。

 書いてみて分かりました。これだけ膨大な歴史と意味を、学習者集団の文化の伝承に任せていたのは本当に不親切だったと思います。そして、それは「放任」に繋がることだと思いました。だからといって、二万八千字(現状)の内容を、教師主導で講義するつもりはありません。教師としてはテキストブックを作り、学習者集団に提供し、学習者集団との関係で育てたいと思っています。

 現在書いているものは、ルールブックであり、契約書です。心して書いています。