西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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04/12/10(金)

[]写真 12:30 写真 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 写真 - 西川純のメモ 写真 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私は家族の写真をいっつも持っています。出張の際、寂しい時はそれをよく見ます。その写真の中で家内の子どもの頃(おそらく1歳未満)の写真が含まれます。じつにかわゆい。見るたびに思います。それを見るたびに、このかわゆい娘を私に託した両親の気持ちを感じます。息子 と結婚する方には、是非、息子の子どもの写真を送りたい、それによって息子を思う我々の気持ちを感じて欲しい。同時に、息子と結婚する方の子どもの ときの写真が欲しいと思います。それを見ることによって、その方のご両親の気持ちを感じ、私たちが息子を愛する気持ちと同じ気持ちで、その方を愛したいと思います。まだまだ先ですけど・・・・

[]ホームページ 12:30 ホームページ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - ホームページ - 西川純のメモ ホームページ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 我々の研究によって、可視化は実に重要な意味を持っていることを学びました。この重要性は我々の中でも必ずし理解されているとは言えません。でも、とてもとても重要です。もっとも簡単な方法の一つがホームページです。このメモのその一つです。ホームページは不特定多数が見るものです。従って、表せるものも限られています。でも、それでも表現できることは無限です。私にとって、とても重要な手段です。

 表現すると言うことも大事ですが、読むということも大事です。少なくとも、私が知っている教え子を中心とした関係者のホームページは、自宅で電話回線を通じてインターネットにつないだ後、一通りは全部見ます。限られた表現方法の中で、語ることを読みとれることは多いと思います。

 ホームページを開設している人へ「ほぼ毎日、少なくとも二日に1回はよんでいる読者が一人はいます。」

 ホームページを開設していない人へ、「私は気にかけています・・・・」

 ホームページを開設しているが、私に教えてない人へ、「おしえてね」

[]意識革命 12:30 意識革命 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 意識革命 - 西川純のメモ 意識革命 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日は、大学改革に関するシンポジウムに参加するため東京に出張しました。シンポジウムでは文部科学省の担当者の方が「教育学部の大学教員の意識改革無くして学校教育の改革はない」とおっしゃっていました。役人なんですが、実に率直に語っており、本当に改革しなければならないという熱意を感じました。会場に参加する人は、学部長か主事レベルの人ばかりです。私は会場の一隅に座っている一人として心の中で思いました。「教育学部の教員の中には意識改革している教員はいる!それほどバカな人間ばかりじゃない。すくなくとも新たな教員養成を担えるだけの教員はいる!ただ、その教員が大学の中で発言力を持ち、改革を実行できるだけの、人事・予算・教務のシステムが整備されていない!」と思いました。

 会議の最初の方で、「学校教育を変えるためには教員養成を変えなければならない」とおっしゃっていました。でも、「教員養成を変えるためには教育学部のシステムを変えなければならない」と思います。残念ながら、本日語られる殆どは、教員の性善説を前提にしているものでした。でも、何とかしようと思っているにも関わらず、そうできない大学教員がいることが意識化されていないようです。シンポジウムで語られている殆どが、今の熱意が冷めれば、もとの木阿弥になるだろうことが予想されます。

 私はある教科専門の若い先生が語ったことを忘れることが出来ません。その先生は「西川さん、教育学部にいるんだから学校現場に即した研究をしなければならないことは分かっている。でも、教授になるには教育とは関係ない論文の数で決まるのでどうしようもない・・」と語りました。シンポジウムに参加した偉い人は、そのような人の悩みをどれだけ分かっているのかな~・・と思いました。