西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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04/12/08(水)

[]メモ 12:31 メモ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - メモ - 西川純のメモ メモ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 最近、ある院生さんから「このごろ先生が忙しくって、控え室に来ることが少なくなったせいか、集まりが悪いよ」と言われました。「ほ~」と思いました。熱血教師のモデルで考えれば、「俺がいないと駄目なんだ!」と悦に浸れるのでしょうね。でも、我々の考え方から言えば、教師がいないと成り立たない集団はあまり良い集団ではありません。でも、私はその院生さんの言葉に何か意味があるように直感しました。何故なんだろうと考えている内に、ある言葉が浮かびました。おそらく、多くの人にとっては分かりにくいことだし、私自身も完全に整理しているわけではありません。でも、忘れないうちにメモしたいと思います。

 人は、何らの外圧を受けていない状態では同じような人同士が集団を作り、出来るだけ等質になろうとします。しかし、外圧を受けると、違った人同士が集団を作り、異質さを容認するように思います。外圧というのは物騒な物言いですが、簡単に言えば目標です。己の気持ち一つでなんとでもならない、他者との関係で達成度が決まることです。おそらく、私自身が外圧のシンボルとして働いている場合、私の存在の有無が異学年集団の凝縮力に影響を与えるでしょう。でも、目標が本当に内在化したならば、私の存在は相対的に小さなものとなるはずです。いずれにせよ管理者の仕事は、外圧を意識化し、内在化することだと思います。

 以前のメモに書いたように、サルは基本的に等質集団(家族)という小集団を基本としています。人の進化は形成する集団の複雑さによるものだとするデータも出ています。つまり、人が人であるゆえんは、外圧を意識化し、それを内在化できるのではないかな~と思い始めました。とりとめがないですが、とりあえずメモります。