西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

04/08/28(土)

[]礼状 14:04 礼状 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 礼状 - 西川純のメモ 礼状 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 4日間、研究室に滞在したN市のKogさんよりメールを頂きました。この礼状はメンバーに対する礼状ですので可視化します。4日間ご苦労様でした。例えば座って仕事をしていた3年のIzmちゃん、学部生があそこに座っているだけで、多くのことを伝えることが出来たと思います。みなさん、有り難うございました。

 昨日までお世話になりましたKogです。お忙しい中ありがとうございました。

 子どもに目標をもたせること,教師の目標を子どもの姿に置くこと,教師が子どもの阻害をしてしまうことなど,多くを学びました。 そして,修士論文や院生の方の授業ビデオを見せて頂き,話を伺い,自分で話しをするうちに,実感できました。短い日数とはいえ4日間研究室にいることができたことが幸せでした。(強い気持ちをもって「言い切り」の形で書きました。「実証的・・・」で学びましたので。)

 学び合いをさせようとしていて,自分の授業に何が欠けているのかを探していた研修でしたが,学び合いはさせるものではないということが分かった今,2学期の授業で子どもの発揮する力・姿が楽しみです。学校では,私が西川教授の役ですから,子どもを信じることで子どもから自信をもらいたいと思います。ゆったりとできそうな気もしています。

 貴重なお時間をいただいたことに感謝をいたします。ご指導ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

それに対する私の返信は以下の通りです。一言で言えば、いつもいっているように「一人の子どもを変えることは出来ないが、クラス全員を変えることは出来る」です。

 蛇足ながら、付け加えます。

 今回の4日間における私は、教師の役目としては楽でした。というのは、Kogさんが「やりたい」という熱意を持っていたからです(だからこそ、遠方に4日間も来られたのだと思います)。だから、「やりたい」と思う方向性を、ちょいと変えればいいだけです。ところが、Kogさんの目の前にいる子ども、全てが「やりたい」と思っているかといえば、そうでもないでしょうね。だから、Kogさんは、私がやらずにすんだ「やりたい」と思わせる段階が必要です。クラスの過半数を「やりたい」と思わせることは、Kogさんレベルだったら容易いことでしょう。でも、限りなく全員を「やりたい 」と思わせることは、Kogさんレベルでも難しいと思います。ポイントは、「みんな」です。やる気のない児童がいた時、その子を何とかしようと思うのが人情です。しかし、それは下策です。でも、それでは解決できない子どもは少なくないと思います。それを解決するためには、「みんな」という意識を醸成し、それと関連させながら目標を立てます。そして、「みんな」という文化が醸成さえるに従って、徐々に 教師がフェードアウトする方法がスタンダードな「中策」です。もしくは、「みんな」という意識を教師が醸成させなくとも、大多数の子どもに目標を与えて、私語が出来、立ち歩ける状況を保証し、厳しく評価をすれば、いつか学び合うようになり、その中で「やろう」という意識が生まれます。これが、もう一つの「中策」です。

 では上策は何か?それは中策よりも、もっと教師が引きます。その方法は異学年です。今回はYmさんとあまり会えませんでしたな。あの方と話せたら、それが分かります。また、Hも西川研究室での異学年を研究しているところです。上記を参考にして下さいね。

 期待していますよ!同志!

[]受験 14:04 受験 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 受験 - 西川純のメモ 受験 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日は上越教育大学の大学院の試験日です。全国各地から受験生が来ました。今年は面接の責任者になりました。面接する側になって、ふと思いました。おそらく、受験生の皆さんは、緊張したと思います。なにしろ、4人の大学の先生に見つめられながら質問されるのですから。でも、私の受験の時と比べればチョロいもんです。なにしろ、一人の受験生に対して7、8人の人が質問するんです。それも、第1室と第2室があり、受験生は二つの部屋で、別々な面接を受けなければならないんです。

 とにもかくにも、受験は終わりました。果報は寝て待て。穏やかに寝て欲しいと思います。