西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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04/07/20(火)

[]宿題 08:22 宿題 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 宿題 - 西川純のメモ 宿題 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ある方からのメールに、今後の西川研究室で研究して欲しいテーマがあげられていました。興味ある内容です。可視化します。以下、原文をそのままアップします。色々な方からのテーマ、待ってます!

『・教師の多忙さ、どうして授業に集中する時間がつくれないのか

 100人教師がいれば、100人とも学校での校務の多忙さを上げます。本来教師は、授業に専念したいと考えているのに、それがかないません。そこを明らかにすることは、現場の教師にとっても魅力です。是非、そのメカニズムが知りたいです。

・女子生徒を制するもの、学校を制す

 今、中学校では、女子生徒の指導が大きな問題です。3人女子がいると、そこには必ずと言っていいほど、いじめが発生します。女子間での手紙の交換も、今、学校では問題です。授業中の手紙まわし、これは、学校、年代を問わず、必ず発生します。そのメカニズムには現場の先生方の注目は高いです。

・学校をかえた、学級だより

 教員は、学校長が一番怖いです。学校長はだれが一番怖いかというと、保護者、地域です。つまり、保護者、地域を見方につけると、校長に圧力をかけることができ、ひいては学校をかえることが、一教諭としてできるのです。その一つの手段が学級だよりです。学級だよりで校長の 教師に対する声がけも変わり、全校朝会での話し方も変わってきました。これはおもしろい現象です。

・やる気をなくす管理職とは

 教員に聞くと、やる気をなくすときの管理職の対応に、共通点があることがわかりました。どんなときに、こんなことを言われ、頭に来たとか、やる気をなくしたなど、現場にいるとたくさん耳に入ってきます。これを分析するとおもしろいことがわかると思います。』

追伸 やる気を無くす管理職の共通点が興味があったので、それを問い合わせたところ、以下の通りでした。

『まず、度胸の小ささです。いちいち細かいことばかり言っている管理職は、やる気が起きません。例えば、「お前の思いっきりやってくれ。後は私が責任をとる」と言ってもらえば、馬鹿な教師だって、むちゃはしません。校長に迷惑をかけないよう頑張ります。また、いきに感じ、校長に尽くそうと思います。管理職は、職員に「指導」することは必要であるが、その「指導」とは、「ちゃんと注意すること」「細かいところまで、ちゃんと伝えたか」が問われています。教育委員会も、このご時世、校長が何を職員に言って、何を指導しかたチェックしていることも原因かもしれません。やる気をなくす管理職=自分の身を守ることだけに精一杯で、部下の頑張りに鈍感な人。簡単にいうと「いきに感じることができない人」です。』

[]キャラ 08:22 キャラ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - キャラ - 西川純のメモ キャラ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ある 先生の教育・研究の抱負を数十分間承りました。しかし、つまらなかった。話の最初から最後まで、ごくごく当然で、だれからも「それは違う」と言われそうもないことをず~っと聞きました。もちろん大人なんですから、無用な戦いは必要がありませんが、その話の中に、のどに引っかかるような「とんがった」主張が見え隠れがあるべきだと思います。 きっと、その先生には何かがあると思うのですが、それが見えませんでした。残念。

 私はキャラが強い方です。でも、そのキャラを押さえた方が良いかな・・と思ってみました。具体的には、どんなことを言われても、「いいよ、いいよ、それでいいよ」と言い続け、いつもニコニコし続けます。私の場合は、ニコニコし続けることは同じですが、自分の考えをはっきり言います。

 もし、学内政治で、自分の主張を抑えれば、いらざるストレスを感じなくても良いはずです。地位から言って、主張しなくても、大抵の場合は、問題がありません。おそらく、「良い先生」を演じられると思います。また、研究に関して言えば、自身の考えを言わずにニコニコしていれば、学生さん・院生さんのより多くの支持を得ると思います。おそらく、「万人受けする先生」を演じられます。その方が良いのかな~とも思います。 しかし、そんな人にはなりたくはありません、やっぱり。そのような人は、何のために教育者になり、研究者になっているのか分かりません。志を持って、教育者になり、研究者になるならば、そこら中と戦わなければなりません(もちろん勝つ戦いです)。戦わなくても良いなら、それは、その人がいてもいなくてもいいということです。 そして、そのような人の研究室では、みんなが別々な方向に向かい、はい回り始めます。