西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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04/05/07(金)

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 よく、現場先生から、子ども話し合わせて任せると大変だということを聞きます。しかし、よく聞くと、子どもに任せるのが難しいのではなく、先生自身が難しくしているように思います。

 例えば、総合学習で教師は何らかの理由で「地域の川を調べよう」というテーマでやらそうと考えます。その時大変なのは、子ども達に自由に話し合わせ、結果として「地域の川を調べよう」というテーマに落ち着くよう、誘うことが大変だと考えているようです。そのような結論に落ち着くよう、事前に色々な話をしたり、活動をさせたり大変です。子ども達の話し合いの動向がずれたりすれば、あわてて修正しなければなりません。子ども達の発想は、どのような方向に行くか分からず、その行きそうな方向に、それなりの伏線を用意しなければなりません。たしかに、とても大変です。だから、子どもに任せるのは大変だとおっしゃいます。では、どうしたらいいのか?簡単です。最初の段階に、子ども達に「地域の川を調べよう」というテーマでやろうと言うことを話せば良いだけのことです。でも、それでは子ども達の自由な発想がいかせられないと言う先生がいます。しかし、教師が設定した狭い結論に無理矢理ひきこむのが、自由な発想なのでしょうか?そんだったら、最初に子ども達に「地域の川を調べよう」にしなければならないと、正直に言う方がフェアーではないでしょうか?それに、そのようなことにエネルギーを費やすなんて非生産的です。むしろ、「地域の川を調べよう」という限定の中で、どれだけ子ども達の自由な発想を生かすことを考えた方が生産的です。そして、「地域の川を調べよう」という限定が本当に必要なのか、もう一度考え直すことの方が、総合学習とは何なのかを本質的に考えることのように思います。