西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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03/10/31(金)

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 筑波に到着し、ゆっくりと大学の中を歩きました。コースは私が住んでいた学生宿舎から学部・大学院のある建物です。距離としては2Kmですが、筑波大学の半分にしかすぎません。学生宿舎のあたりをゆっくりと歩くと、懐かしさで圧倒されます。視野を転ずるごとに、思い出のポイントが現れます。そのたびに、そこで起こったことを思い出します。懐かしいということと同時に、「なんてことをしてしまったんだ」と自分の罪深さに自責し、首を振り、思い出を消し去ろうとすることの方が多いように感じます。でも、しばらくすると違いが見えてきます。まず、木の太さが違います。私がいた当時は開学10年以下です。今はそれから20年もたっているのですから太さも変わるでしょう。それと臭いが違います。みると、木々の下に下草がほとんどありません。木が茂ったせいで、下草の種類が変わっているように思います。臭いというのは生物五感の中で、もっとも基本的な部分です。それがないので、すこしがっかりです。

 学生宿舎の地区を離れ、大学の建物の中に入りました。そこで不思議なことに気づきました。筑波大学の食堂をみて、懐かしいな~と思い、ふと上越教育大学の食堂と比較しようと思いました。しかし、それが出来ないんです。本当に記憶喪失になったようです。数分間、苦悶して、やっと上越教育大学の食堂を思い出すことが出来ました。人間記憶は文脈に依存します。記憶は単独で記憶されるのではなく、他の記憶と複雑に絡み合います。おそらく、私が筑波大学の中を歩き、思い出に浸っているうちに、頭の中の筑波大学に関する記憶の多くが活性化してしまったのだと思います。そのため、私の頭の作業領域のほとんどを使ってしまったため、上越教育大学記憶活性化させずらくなったのだと思います。変なところで認知心理学で学んだことを思い出しました。

 最後に大学の中の本屋に立ち寄ってみました。そこで、「実証的教育研究の技法」と「静かにをいわない授業」の2種類の本を見つけました。私自身は十数年間ご無沙汰していましたが、私たちの本は筑波大学にありました。手にとって、ナゼナゼしてから、本棚に戻しました。