西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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03/10/30(木)

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 私には自慢があります。それは、自分の進路に関して、色々と悩みますが、最終的に決定した進路は必ずかなっています。高校入試大学入試大学院入試、教員採用試験、その全てにおいて願書は一つしか貰っていません。そして、全て合格しました。上越教育大学も一発で採用されました。しかし、ただ1回の例外があります。

 助手時代、関西のある大学助教授公募に応募しました。しかし、別な方が採用されました(つまり、わたしは落とされました)。私の代わりに採用された方は、その後、質的研究理科教育に導入し、我が国の理科教育において質的研究確立した一人です。ところが、現在コンピュータに関わる研究を精力的になさっている、学会のホープです。今日の朝、ふと、「私が○大学に採用され、○さんが上越教育大学に採用されたら・・」と勝手想像をしました。遠い昔の話ですが、私が上越教育大学に採用された決め手になった能力はコンピュータに関するハードソフトに関する能力です。おそらく、私が○大学に採用されたら、○さんと同じようにコンピュータに関する研究を行っていたと思います。逆に、○さん上越教育大学に赴任したら、どうなっていたでしょう。質的研究の大事さに気づかれた○さんのことです。遅かれ速かれ、現職院生の方と一緒になって研究する強みに気づかれると思います。そして、中・長期にわたる臨床研究シフトするであろうことは予想されます。・・と、考えると、今の私は、私というものは関係なく、場が作り上げたものである、ということになります。確かそうかもしれません。でも、ちょっと悔しい気持ちがします。そこで、もうちょっと考えてみました。

 私が大学院の時代から10年間手がけた研究アンケート調査による量的研究です。大量のデータ統計分析を駆使して、ばんばん論文を書きました。そして研究に関しては、私の頭の中の基本的な部分は、理学部で形成されたと思っています。そのため、質的研究をやっても、量的研究と併用しないと、とても不安でしょうがありません。現在西川研究室で行っている、量的研究質的研究の併用、そして具体的な方法論は、私の経歴の特異さに依存していると思います。でも、本当は、そう思っているだけで、やはり場が作り上げたものかもしれません。

追伸 今では、○大学に落とされ、上越教育大学に居続けたことを、心の底から感謝しています。