西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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03/08/26(火)

[]今度の旅行で学んだこと 10:33 今度の旅行で学んだこと - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 今度の旅行で学んだこと - 西川純のメモ 今度の旅行で学んだこと - 西川純のメモ のブックマークコメント

夏の長期出張から帰ってしばらくたって、某大学大学院生さん(理科教育関係)から以下のメールをいただきました。

 『はじめまして。○○大学○○研究室の○○と申します。本日、○○学会の資料が、忘れ物として○○ホテルより届けられたのですが、中身を改めましたところ、私のものではなく、西川先生のお持ちものかと思われました。もしも必要のないものでしたら、こちらで処分させていただきますし、そうでなければ、大学宛にお送りしますのでご一報いただければ幸いです。』

 きょとんとしてしまいました。考えらられることが一つだけあります。私は資料を、出来るだけ、その場で捨てるようにしております。札幌で開催された学会における大会要項等の資料もその地で捨てるようにしています。なぜなら、私のボスのT先生は、その種の資料を大事に保存される方なので、必要になれば、その先生に借りればいいからです。また、長期出張中の大学に来る手紙札幌ホテルにまとめておくってもらえるよう事務の方にお願いしました。大多数は不必要な資料なので、それも捨てます。しかし、分量が多かったのでゴミ箱に入りません。そこで、大きな袋に入れ、ゴミ箱の脇に置きました。さらに、ゴミであることが分かるよう、その袋の上には近くのコンビニエンスで買った食べ物の残りかすを載せておきました。おそらく、そのゴミが何故か某大学大学院生さんの手元に送られたことになります。

 実物を見なければ確認できないので、「送料はこちらで負担するので」ということで送ってもらうことにしました。しかし、しばらくして怒りがメラメラと沸いてきました。だって、自室のゴミを同業者に送るバカがどこにいるんでしょう!早速、ホテルに「もしあなたがどこかに泊まって、あなたのゴミ、それも社内資料を含むゴミを同業他社に送られたらどうおもいます?」と厳しく申し、原因を明らかにするよう求めました。その結果原因が分かりました。

 まず、私のゴミは、ゴミと認定されず、忘れ物としてホテルで保管されたそうです。なぜ、ゴミ箱の脇に置き、かつ、食べかすをいれた袋をゴミを忘れ物と認定しなかったかを聞きますと、以前に「ゴミ箱に入れていないものを何でゴミとして処理したんだ!」というクレームを受けたそうです。そのため、明らかにゴミと思われるものであっても、ゴミ箱に入っていないものは、一定期間は忘れ物として保管されるそうです。そして、一定期間問い合わせがなかったらゴミとして処理されます。私のゴミは、その一定期間以前だったんです。

 某大学大学院生さんは、私と同じ学会に参加され、同じホテルに泊まっていました。その方が、自宅に帰ってから忘れ物があったことに気づきホテルに問い合わせたそうです。ところが、忘れ物として認定される物は、その時点では私のゴミしかなかったそうです。そこで、ホテル側が私の部屋番号を言って確認を取ったんですが、その院生さんはあせっていたので「私の友達の部屋です」と言ったそうです。そうなると、ホテルとしてそれを疑うわけにはいかなかったので、私のゴミをその院生さんに送ったそうです。

 ホテルも、その院生さんも、ちょっとづつエラーを行っています。しかし、決定的な悪意はなく、基本的に善意によるものです。そこで、私は諦めることにしました。金のないであろう院生さんのために、郵送費にちょっと色を付けた額のお金を送ることにしました。しかし、冷静に考えれば、私が何でそんな出費をしなければならないのか分かりません。強いて言えば、「ゴミ」と大書しなかったことかもしれません。それにしても少なくない出費です。一つ学びました。