『学び合い』の文化を教室に このページをアンテナに追加 RSSフィード

私立の中高一貫校で国語を教えています。

2008-04-11

まずは最初の一歩 07:55 まずは最初の一歩 - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - まずは最初の一歩 - 『学び合い』の文化を教室に まずは最初の一歩 - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

昨日は書き込む暇がなかったので、手短に。

午前中はベネッセの学力テスト。

中高一貫校向けの学力テストで、偏差値の高い学校向けに作られているものなので、ここ数年は導入をためらっていたもの。しかし、中学入試結果から今年の中2、中3なら大丈夫と進路指導部が判断したんでしょう。

生徒たちは四苦八苦してましたが。

5時間目は昨年度までのふりかえりと、今年度への意気込みを書いてもらいました。

6時間目。始業式に予告しておいた自己紹介を行いました。

まず、椅子だけを出して、机を下げ、円になるように言いました。

「時間を計ります。」

というと、慌てて動き始めました。

ところが、机を下げたスペースで41人の椅子を並べようとすると、はみ出る生徒が出てきます。わーわーキャーキャーやってましたが、結局3分23秒かかりました。

「もう一度やります。」

というと、エーッ!と拒否の悲鳴。それでもしぶしぶ机を元に戻しました。

「今見ていると、入れなくて困っている人がいるのに、自分はできたからと知らんふりしている人が結構いました。今年このクラスでやりたいことは、みんながみんなのことを意識して動くということです。自分が座れたからそれでいい、じゃなく動いて下さい。」

もう一度時間を計りました。1分18秒。

最後、ちょっともたつきましたが、今度は声を掛け合って動いてました。

こういうゲームは時々やろうと思います。

その後、ハイマッキーを魔法のマイクに見立てて、自己紹介をしてもらいました。

事前に生まれた日がどんな日だったかを調べてもらっていたので、それを一言ずつ言ってもらいました。調べていなかった生徒には「今日家に置いてきたもの」を言ってもらいましたが、「置いてきたもの=忘れてきたもの」という連想が働いたのか、「今日忘れてきたものはありません」といった発表になった生徒が何人も出ました。

他の生徒が自己紹介している様子を観察していると、誰と誰が仲がいいのかが見えてきます。逆に、仲のいい人ではない人の発表のときは、黙っていることができないようです。

こういうのも、これからどう変わっていくのか、楽しみにしておきます。

F-KatagiriF-Katagiri2008/04/11 20:47私も授業開きの日に「全員で内側を向いて、机をロの字にならべよう」と指示します。「今までの最短記録は40秒」なんてことも言います。だいたい初めてだと2分以上かかります。

2分ぐらい経ってできないと、誰かが何かを言い出します。

次の時間にそのことをネタに「みんなで何かをしとげること」とは何かを語り、「次は1分以内ね。」なんて持っていきます。

机を並べ替えるのって、けっこう使えますよね。

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