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(続)nakajimaの「一期一会」

長野県の南部の中学校で社会科の教員をしています。4月より現場に復帰します。授業公開は日程が合えばいつでもOKです。その際は①参観はできるだけ複数名でお越し下さい。②授業後に授業についてお話できる時間を確保して下さい。③可能であれば異学年学習も公開するつもりです。そちらの希望があれば事前にお知らせ下さい。mailはnakachiro0402☆outlook.jp(☆を@に)です。よろしくお願い致します(深々と礼)。

2017-12-09

伝える

19:20

昨日、廊下からある先生が慌てて出て来ました。

「どうしたんですか?」と聞いた私に

「ストーブが付かないんです」とのことでした。

「ちょっと見てみましょうか?」と私が言うと「お願いします」とのことだったので、そのクラスへ行き、ストーブの状態を見てみました。昔、暖房の主任だったこともあり、見てすぐに原因が分かりました。「これは・・・なのですぐ直りますよ」と言ってから10数分。ストーブは無事に点火しました。

「この程度なら慌てる必要なんてないのに・・・」と思ったのですが、「ありがとうございます。私、こういうストーブのある学校の経験がないので・・・」と言われ、あ~そうか~って思いました。

今では教室据え置きのストーブが主流(多分)で、冬になるとストーブ倉庫からストーブと煙突を運んできて設置するなんてことはやらなくなったような気がします。そんな先生方にとって、私が「そんなこと・・・」と思うことが、とても大変な事のように感じられるのでしょう。改めて、時代は変わったんだなぁ~と、妙に納得してしまいました。

これは、普段の学校生活でも言えることです。

私たちが「そんなことは知ってるでしょ?」と思っていることでも、敢えて伝えるべき事があります。私は、そういうことを先輩の先生方から沢山教えて戴きました。

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・伝えるべき事はどんな時でも伝える。そして、くどいくらい繰り返す。

・教えるべきことは教える。しかし、その背景(理由)を明確にする。

・生徒の後ろにいる保護者を意識する。

・やり始めたことはやり切る。

・生徒に言ったことは、まず自分がやる。

・教師との話の輪に入れない生徒の表情を良く見る。

・誰よりも早く教室へ行き、誰よりも遅く教室を出る。

・叱るときには「本気」で。でも、長々とやらず、スパッと切り替える。

・クラスの「武器」を作る。武器は生徒の「誇り」になる。

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いろいろ教えてもらってきたなぁ・・・。そして、それをこれからの先生方に伝えてくことが必要なんだと改めて思いました。自分の役割をもっと自覚しながら仕事をしなくては・・・。