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(続)nakajimaの「一期一会」

長野県の南部の中学校で社会科の教員をしています。4月より現場に復帰します。授業公開は日程が合えばいつでもOKです。その際は①参観はできるだけ複数名でお越し下さい。②授業後に授業についてお話できる時間を確保して下さい。③可能であれば異学年学習も公開するつもりです。そちらの希望があれば事前にお知らせ下さい。mailはnakachiro0402☆outlook.jp(☆を@に)です。よろしくお願い致します(深々と礼)。

2017-09-09

「少しずつ」が大事だと思うのです・・・

21:08

1学期の後半から、担当している全てのクラスでは単元全体を任せ、最後に単元テストを行って評価をする方法で授業を進めています。また、単元テストが終わった後、単元全体の学習を振り返っての反省を単元の最初に配布した学習ガードに記入し提出してもらっています。

最近よく思うのは「急激な変化は学力につながらない」と言うことです。

「最近、急に地理の勉強が分かるようになった」

「単元テストの点数がすごく良くなった。次の単元も頑張りたい」

こんな反省を書いてくる生徒の学習は、どちらかと言えば「その場限り」のことが多く、学習や単元テストの結果が安定しません。

しかし、「最近、少しずつ学習カードのまとめ方が分かってきた」とか「単元テストに向けての勉強の方法が何となく分かってきた」というような反省を書いてくる生徒の学びは安定し、単元テストの結果も良いことが多いです。

何でもそうですが、努力したことがすぐに結果にでるほど簡単なことは少ないはずです。何度もやってみて、失敗して、工夫して・・・というサイクルから自分なりの「手応え」を得て、自分なりの学びをしていくのだと思います。

上手な表現ではありませんが、内から絞り出すような感想(?)が書けたり学びができる生徒になって欲しいと思っています。

学び合い』は、そのための試行錯誤が認められていますし、所謂学び直しも可能です。しかし、そんな感想を多くの生徒が書けるほどの学びの文化を、担当しているクラスで作り出せていません・・・まだまだ私の精進が足りないと思う、今日この頃です(汗)。