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(続)nakajimaの「一期一会」

長野県南部の中学校で社会科の教員をしています。授業公開は日程が合えばいつでもOKです。その際は①参観はできるだけ複数名でお越し下さい。②授業後に授業(『学び合い』)についてお話をする時間を確保して頂けるとありがたいです。③必要であれば異学年学習の公開も可能ですので、希望があれば事前にお知らせ下さい。連絡をする際のmailはnakachiro0402☆outlook.jp(☆を@に)です。よろしくお願い致します(深々と礼)。

2017-06-08

いろいろ・・・

18:08

1.焦らず、少しづつ・・・

 昨日、教室に入れず廊下で授業を受けた生徒がまた授業に来ました。まだ廊下での参加ですが、他の生徒が前回と同様サポートしてくれました。心の中では「もう教室でできるんじゃない?」って思っていますが、ここは焦らず、ちょっとづつ前に進んでくれればと思います。

2.単元テスト

 昨日、単元を任せて学習させたクラスの1回目の単元テストを行いました。結果はイマイチ・・・(汗)。最低点が100点(200点満点中)を切っている生徒もいるという状況は良いとは言えません。しかし、単元テストを返し「あのさ、単元の学習に向かう姿勢が甘いんじゃない?」と私がひとこと言うと、前の単元よりも遥かに質の高い学びが展開されました。「みんなができる」という抽象的な言葉ももちろん大事ですが、テスト点という明確な「結果」を突きつけられると、生徒も学習に対して具体的なイメージができるようです。こちらも慌てずに見守ろうと思います。

3.センター研修

 本日、センター研修に参加しました。『学び合い』の内容も含まれている研修でしたので、存じ上げている方がチラホラ。また、『学び合い』という言葉も以前に比べて浸透し、アレルギー反応も随分少ないんだな・・・なんて思いました。・・・すそ野は広がっているようです。

 N先生の講演はいつも通りでした。しかし、午後別の先生の講演を聴いていると、何となくモヤモヤ・・・。話の端々に「教師が」という主語が見え隠れしているような気がしました。確かに、教師が準備することはありますが、それが全ての生徒にフィットすることをどうやって確認するのだろう・・・なんて何となく思いました。教師が作るグランドデザイン、カリキュラム。教師が行うPDCAサイクル・・・誰のための活動なんでしょう?。これだけ時間がない現場でこれ以上新しい仕事を上乗せしたところで、結局「形だけ」になるのが関の山だと私は思います。

単元で必要な学習カードを配布し「○時間後に単元テストをやります。基準はクラス全員が○○点以上を取ることです」と言って学習をスタートさせ、単元テストで結果を確認し、生徒自身が反省すべき点を反省(改善)し、次の単元の学習に生かしていく・・・これ以上、生徒一人ひとりにフィットしたPDCAサイクルはないと思います。かと言って、単元テストで結果が出なければダメなので、その点については「もっと」を求めていきたいと思います。