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1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を! このページをアンテナに追加 RSSフィード


クラスのみんなが伸びる(成長する)ために日頃から悩まれている先生方!?
みんなが伸びる(成長する)授業を目指したい方
すべての子ども達のために一緒に学びましょう!
上越教育大学の西川先生が提唱する『学び合い』の考え方を中心に
みんなが伸びる(成長する)学習の場づくりを共に考えています!


長野市で不定期に学習会や情報交換会を行っています。
この会には、教員(大学、短大、高校、中学校、小学校)
一般社会人、保護者、学生(大学院、大学、短大)、塾の先生
などなど実に多様なメンバーが集まって互いに高めあっています。


2015-05-21

授業参観で『学び合い』

00:09 | 授業参観で『学び合い』 - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を! を含むブックマーク はてなブックマーク - 授業参観で『学び合い』 - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を!

今日は、授業参観日でした。そこで保護者の方に『学び合い』を見てもらおうと『学び合い』の考えによる授業を行いました。難しいかけ算の計算問題を集めたプリント(問題は私が選んだ普通にとくと大変だけれど工夫すればいとも簡単に解ける問題ばかり)を2分で解くように話しました。一生懸命集中して話し合いましたが平均6問くらいの正答数…参観日にこんな惨劇を見させられて親子共々「まさかっ!」という空気になりました。

 が、その後、「授業の最後に同じレベルのプリントを解いてもらうので、全員が最初のプリントの正答数の1割増しになるように、練習をするなり考えるなり自由に準備をしてください。」と言いました。また、補足として、「みんなのために役立つ方法や決まりを考えたらカードに書いて黒板に貼り出してください。」と話して授業が始まりました。

 子ども達は,一人で解いてみたり考えたり、グループ(2人から6人くらいまでさまざまで流動的)で考えたり、保護者と考えたりしながら練習をしています。練習問題を解きながらヒントが見つかるとカードに書き黒板に貼っていきます。ヒントは、大きく「25×4または4の倍数の形を見つけたり作ったりして解く方法」「5の倍数かける偶数を見つけて最初に計算する方法」「交換法則、結合法則の活用」「小さな位に0だけがたくさん付いている場合、0をとって計算してまた戻す方法」などがありました。子ども達が思いついたヒントカードがずらっと並びました。それを確認した後、2回目のテストを行いました。正答数はおよろ8~10くらいになりました。つまり1.5倍以上の正答数になったのです。

 保護者の皆さんや校長先生にも授業をみていただきました。授業後の保護者の皆さんの反応で一番驚いたのは、子ども達が黒板に貼ったヒントカードをスマホのカメラで撮影していることでした。しかも10名以上!こんなことは初めてでした。「どうしたんですか?」と聞くと「先生に教えてもらわなくてもこんな凄いことに気づけるなんて、すごい!家に帰って見れるように撮っておきました」との返事。「環境設定でこうも違うんですね」と最後に一言、話して帰られました。

校長先生も参観に来ていたので、明日、お話をする機会がありそうなので感想を聞いてこようと考えています。

scorpion1104scorpion11042015/05/22 03:56まさに大どんでん返しですね~。
保護者のスマホ撮影理由に納得。
保護者も抜きんでてる感がアリアリ。
校長先生のご発言が気になるところですが。

i-Kawa-nakajimai-Kawa-nakajima2015/05/24 21:51scorpionさん ありがとうございます。校長先生の反応は、来客で月曜日にお預けになりました。中高出身の校長先生の反応は私も、ちょっと気になります。

i-Kawa-nakajimai-Kawa-nakajima2015/05/27 23:15校長先生の反応は上々でした。自信もアクティブラーニングの研修会に行くことにしたらしいです。そして、校長先生と今後のことについていろいろと忙しくも楽しい相談をしました!

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