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1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を! このページをアンテナに追加 RSSフィード


クラスのみんなが伸びる(成長する)ために日頃から悩まれている先生方!?
みんなが伸びる(成長する)授業を目指したい方
すべての子ども達のために一緒に学びましょう!
上越教育大学の西川先生が提唱する『学び合い』の考え方を中心に
みんなが伸びる(成長する)学習の場づくりを共に考えています!


長野市で不定期に学習会や情報交換会を行っています。
この会には、教員(大学、短大、高校、中学校、小学校)
一般社会人、保護者、学生(大学院、大学、短大)、塾の先生
などなど実に多様なメンバーが集まって互いに高めあっています。


2009-12-14

中学年の国語の授業

20:44 | 中学年の国語の授業 - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を! を含むブックマーク はてなブックマーク - 中学年の国語の授業 - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を!

今日は説明文の段落構成図をつくる授業でした。しかも段落の役割(問題提起、例、まとめなどなど)を示します。学習するための資料を提示して練習問題を示して、最後にミニテストをすることを予告しました。その間7分。子どもに今日の目標は?と問うと「全員正解」と口々に言う姿が見られ、先生が「ん・・・」というと「全員がそれぞれの段落の役割を考えながら段落構成図を・・・」と返す子どもがいました。途中に、「先生は説明しません。」「だって友だちとやった方がいいって知ってるでしょ。」「答えは用意してありますので必要に応じてみてください。」「どこでやってもいいですよ。でも学年のスペースだけね。」という声がきまれました。TTなので授業の打合せのシートを見ると、いつもどおりみんなが分かるようにするためには「いい話し合いをしていたらみんなに紹介する。」「終わったり、分からなかったら動くようにする」などなどのメモがありました。

私が子どもにそっと「先生が教えてくれなくても分かるようになるの?」ときくと「うん、話し合うし教えてくれるからね」との返事でした。授業中に先生が教えようとすると「言わなくていい、言わなくていい、そこは子どもが考えられるところだから」と近くにいた先生が制する場面も見られました。

子どもたちは90分の授業中、ほとんど遊ぶことなく一生懸命学習に向かうことができました。すごい!テストをするときに近くにいた子が「全員できるかな?ドキドキする」「みんなできていますように」とつぶやきながらテストを始めました。心が温かくなりました。是非、セミナーに参加して皆さんと意見交換したらいい情報交換ができるメンバーだと思います。うちの学校のメンバーもいつか参加できるといいな!と思います。

N先生のメモを読んで思ったこと

| 10:20 | N先生のメモを読んで思ったこと - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を! を含むブックマーク はてなブックマーク - N先生のメモを読んで思ったこと - 1Kawaの日記 北信濃で『学び合い』を!

今、一時間目の授業を参観してきました。気になったので早速コメントです。本当に気をつけなければならないことだと思います。うちの学校でも自分自身で危惧していることです。特に全校をあげて始めるときには注意が必要だと感じています。いきなりトップダウンで学校を変えるには校長はじめトップの強烈な意志というか哲学が必要です。というか学校としての哲学が必要だと思うのです。教師集団や子ども、保護者が必要とした変化ならばスムーズにしかも劇的に移行できると思うのですが。特にうちのように人事異動がきわめて少ない学校は一度変化すればすごいことになると思います。そんなことを考えていたので、ちょっとまえに管理職に来年度は授業をする立場を熱望しました。なぜなら、授業を見てもらい体からです。そして、その授業観に共感してくれる先生としっかりと『学び合い』を学びたいと思っています。実際の授業をもって輪をひろげたい。いまやってもらっている先生は昨年の授業を見てもらい共感してもらった先生なのですから。それが一番の方法だとも思っています。そのときが本当の意味でのスタートだと思っています。正直、考え方で共感してもらっていない先生に無理にやってもらうのは、その授業を見ていて子どもをだましているようで心が痛みます。「学び合い」を強要されるのとは違いますから。そういった先生に授業をしてもらうと、授業の振り返りのときにそうじゃない!とその先生の授業を否定したい衝動に駆られます。これでは学校は変わらないと思っています。だから今は、無理にやってもらおうとは思っていません。考え方を共有している先生の授業を通して、その先生にも共感してもらう地味な活動に移行しています。幸いTTが多いので人の授業を見る機会に恵まれているのが利点です。やりながら課題がいっぱい見えてきます。

ですから、学校を無理やり『学び合い』を導入しようとは思いません。それよりも、『学び合い』をやってみたい。『学び合い』こそ私の学校の教育理念を体現するものだと感じてもらえるようにしたいと思っています。

それとは別に、山梨に『学び合い』を必要としている人のネットワークをつくることには意味を感じています。自分もそうでしたが、同志がいると勇気付けられますから。

ghjalghjal2009/12/14 21:11山梨のネットワークができるといいですね。応援します。押し付けるのではなく、静かに着実に広がるといいです。

hideki55hideki552009/12/14 22:07いのっちです。中学年の国語の授業の『学び合い』のご報告大変興味深く読ませていただきました。
子どもたちが、話し合いながら学習しているんだろうなあと報告から感じました。
説明文の段落構成図を作成するという課題は、明確な課題で他の説明文の授業でも同じように課題設定できますね。
ただ、国語の説明文の段落構成図を作成することが、子どもたちにとって「話し合い」と「教師の提示した資料」で達成できるかという点に、私は難しさを感じました。

そこで、質問です。学習するための資料は、どんな資料ですか。練習問題は、どんな問題ですか。最後のミニテストはどんなテストですか。教科書の何という説明文の段落構成図を作成したのですか。説明文の基本構造として、子どもたちにどのようなことをこれまでに教えているのですか。子どもたちは、みんな同じ段落構成図を作成しましたか、それともいくつか別パターンの段落構成図を作成しましたか。

とても興味深い報告なので、ぜひ、引き続きご報告をお願いします。

i-Kawa-nakajimai-Kawa-nakajima2009/12/14 22:54ghjalさん コメントありがとうございます。
そう思います。歩みは遅々としていても着実な広がりがあるといいな!と思っています。応援よろしくお願いします。

i-Kawa-nakajimai-Kawa-nakajima2009/12/14 23:13いのっちさん コメントありがとうございます。前回の資料ですが帰り際にデータをもらったので明日、送りますね。お待ちください。
今回の授業もそうですがいつも、勢いで報告してしまい、わかりにくい部分が多くありすみません。見てすぐ書くと自分で見た映像と書いた文章がオーバーラップして自分の中で理解してしまい読み手には理解不能になることが多々ありますよね。反省しきりです。
質問について、授業をした先生も含めてじっくりと情報交換をする場が持てたらいいなと思っています。いわゆる「山梨の会」です。今回の授業についてはまたゆっくりと情報の交換をしたいと思います。私が授業をしたわけではないので事後の分析などは改めてその先生にお願いしなけらばならずお時間をくださいね。
でも、これに懲りずに不明な点を質問してください。可能な限りお応えしたいと思います。

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